シアトルからカナダ　ビクトリアへ

2016/07/30 - 2016/07/31

シアトル滞在中にシアトルからカナダのビクトリアへ高速艇で行きました。所要時間は3時間くらい。
湾内は波も静かだったのが外に出たとたん揺れ始めて何十年ぶりかで大船酔いしました。
後で知ったのですが船内中ほどのカウンターで酔い止め薬が貰えたのでした。帰りは貰って飲みました。全く酔いませんでした。ビクトリアはさすがの観光地で人も多く美しい町でした。ダウンタウンはこじまりとしているので
一泊二日で隅々まで歩きました。
着いた日の夕方州議事堂前広場でなにか儀式みたいなものをしていたのですが未だになんだったのかわかりません。
衛兵交代式かなと思ったのですが赤い制服も着てないし黒い帽子もかぶって居なくて海軍みたいな感じでした。
ネットで調べても全く出てこないし。

エリア ビクトリア(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0

シアトルの一番北にあるふ頭です。
クリッパー

普通に切符買って船に乗るみたいですがさすがに出国手続きはあります。ビクトリアでの入国審査も簡単。記憶にないくらい。船酔いすぎてこの辺りの記憶が飛んでます。帰りはビクトリア港でアメリカの入国手続きをしました。これが大混雑で結構待ちました。船に乗ったらもうアメリカ。カナダ入国には普通eTAがいりますが日本人の場合日本のパスポートを持ってて海路入国の場合は必要ありません。

早朝7時半くらいの船だったので1時間以上前に到着して時間があるし朝抜きできたのでここで軽い朝食を食べました。これがあとでひどい船酔いの元に。

ブルーと赤と白の高速艇です。そんなに大きくありませんでした。

ここから乗船。船に乗ってるときに船酔いがひどくて吐き気とめまいでダウンしてるときに横を見るとアメリカ人女性が座席で平然とサラダを食べているのを見てびっくりしました。

船がビクトリアに着いて陸に上がったらなんとあれだけへろへろで立つこともできなかったのになにごともなかったように普通に歩いてさらにお腹まですいてきました。お昼前だったのでイタリアンに入りました。パリアッチ。

こんなこってりしたもの食べれるのかとおもったけどおいしく完食。

ダウンタウンの中心まできました。観光地お約束の白い馬車。

ビクトリアのインナーハーバー
ヨットが沢山停泊中

エンプレスホテル

インナーバーバー沿いに歩いてフイッシャーマンズワーフに行きました。

フイッシャーマンズワーフ

カラフルな船の家が港に浮かんでいます。

こんな優しい色の船の家

ログハウス風な家

湾内巡る水上バス。
このフイッシャーマンズワーフはテーマパークなんだけどよくわからないテーマパークでした。

ダウンタウンに戻ってきたらもう夕方。
州議事堂広場でなにかしていました。

州議事堂はライトで飾られ点灯していました。これはきれいでした。

海軍の行進みたいな感じですがなんだろう。

半円形に列をなして

大きな旗を持った人が登場。

先頭を歩きます。

鼓笛隊登場。

白い制服の鼓笛隊も大勢来ました。

何か引きながら歩いています。

このまま広場を出て町中を行進したみたいです。

終わって人々が広場に入って行きました。

エンプレスホテルも夕暮れ。

点灯し始めてます。

翌朝町歩きをしました。
中華街へ。朝早いので誰もいません。たしかここ学校です。

中華街入り口です。

中華街からビクトリアの教会通りみたいなところを歩きました。

ちょっとわかりません。

クライストチャーチです。

クライストチャーチ内部
たしかここで朝のミサがあったので一番後ろにすわりました。
教会のミサなんて初めてなので興味深く見ていましたがそのうち司祭さんが一人一人声をかけているのでこれはまずいと思いそっと外に出ました。

教会通りからお家ウオッチングしながら珍しい個人のお城みたいなところに行きました。

おしゃれだな。

着きました。ドドーンとピンクのお城。

テーマパークではありません。1800年代のビクトリアの石炭王のクレイダーロック城です。

内部は当時のまま博物館として保存されています。

食堂です。

寝室です。

ビリヤード。公開されてる部分が一部分なので縦に長く（階層が多い）各階の一部屋が狭く感じました。

ビクトリア市街地方向。