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春の陽気に誘われて、大阪万博記念公園・自然文化園で「ハナモモ&梅」を見物してきました。「梅林」は2月下旬に訪れましたので、今回は今年2度目となります。<br />前回から約10日余り経過すると、2月下旬に見頃であった梅は散り、蕾~5分咲きであった梅が見頃になっていました。<br />今まで梅見物の時期が違っていたためか、今回初めて見た品種も複数種ありました。<br />また、「梅林」の梅見物では、7本の「枝垂れ梅(玉垣枝垂・八重祭笠枝垂・呉服枝垂×2本・緑萼八重枝垂×2本・源平の枝垂れ梅)」を見ることが楽しみの一つでした。一昨年は多くの花が咲いていましたが、昨年、今年とも花が非常に少ない印象を受けました。<br />”今年こそは、昨年よりも多くの花が咲いているだろう”と期待していたのですが、残念ながら、「枝垂れ梅」の咲き具合は今一つ、ちょっと、残念な気持ちになりました。<br />花が多く咲くには、花の必要十分条件があるのだと思います。<br />それとは別に、今回新たに「藤牡丹枝垂」と小型の「緑萼八重枝垂」を見ることができたことはラッキーな出来事でした。<br /><br />そのような「旅行記」ですが、一見して楽しんでいただければ有難く思います。<br /><br />※写真は、遅咲きの紅梅「武蔵野(むさしの)」です。

春の陽気に誘われて、大阪万博記念公園 「茶つみの里」で「ハナモモ見物」&「梅林」で今年2度目の「梅見物」をする。(2021)

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2021/03/11 - 2021/03/11

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hy-2217

hy-2217さん

春の陽気に誘われて、大阪万博記念公園・自然文化園で「ハナモモ&梅」を見物してきました。「梅林」は2月下旬に訪れましたので、今回は今年2度目となります。
前回から約10日余り経過すると、2月下旬に見頃であった梅は散り、蕾~5分咲きであった梅が見頃になっていました。
今まで梅見物の時期が違っていたためか、今回初めて見た品種も複数種ありました。
また、「梅林」の梅見物では、7本の「枝垂れ梅(玉垣枝垂・八重祭笠枝垂・呉服枝垂×2本・緑萼八重枝垂×2本・源平の枝垂れ梅)」を見ることが楽しみの一つでした。一昨年は多くの花が咲いていましたが、昨年、今年とも花が非常に少ない印象を受けました。
”今年こそは、昨年よりも多くの花が咲いているだろう”と期待していたのですが、残念ながら、「枝垂れ梅」の咲き具合は今一つ、ちょっと、残念な気持ちになりました。
花が多く咲くには、花の必要十分条件があるのだと思います。
それとは別に、今回新たに「藤牡丹枝垂」と小型の「緑萼八重枝垂」を見ることができたことはラッキーな出来事でした。

そのような「旅行記」ですが、一見して楽しんでいただければ有難く思います。

※写真は、遅咲きの紅梅「武蔵野(むさしの)」です。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
  • いつものように「「日本庭園前ゲート」から入園し、「中津道」を経由して、「梅林」の北側入口までやってきました。<br /><br />入口から北方面を見ると、「茶つみの里」の北東側に鮮やかな紅色をした花が眼に飛び込んできました。<br />早速、脱線して近づいてみると、花の正体は「ハナモモ」であることが判りました。<br />花の周辺では複数の家族が、楽しそうに写真を撮っていました。

    いつものように「「日本庭園前ゲート」から入園し、「中津道」を経由して、「梅林」の北側入口までやってきました。

    入口から北方面を見ると、「茶つみの里」の北東側に鮮やかな紅色をした花が眼に飛び込んできました。
    早速、脱線して近づいてみると、花の正体は「ハナモモ」であることが判りました。
    花の周辺では複数の家族が、楽しそうに写真を撮っていました。

  • 「ハナモモ」を見上げて撮ってみました。<br />

    「ハナモモ」を見上げて撮ってみました。

  • 「ハナモモ」をもっとズームで撮ってみました。<br /><br />濃い紅色で、非常に鮮やな色をしていますね。

    「ハナモモ」をもっとズームで撮ってみました。

    濃い紅色で、非常に鮮やな色をしていますね。

  • 「ハナモモ」をもっともっとズームで撮ってみました。

    「ハナモモ」をもっともっとズームで撮ってみました。

  • 青い空をバックにして、撮ってみました。<br /><br />青い空&濃紅色の「ハナモモ」、清々しさを感じますね。

    青い空をバックにして、撮ってみました。

    青い空&濃紅色の「ハナモモ」、清々しさを感じますね。

  • 青い空をバックにして、もっと、ズームで撮ってみました。<br /><br />気持ちが明るくなってきます。<br /><br />脱線はここまで、これから、「梅林」へ引き返します。

    青い空をバックにして、もっと、ズームで撮ってみました。

    気持ちが明るくなってきます。

    脱線はここまで、これから、「梅林」へ引き返します。

  • 今日は「北側3番目の遊歩道」から「梅林」に入りました。<br /><br />※写真は、「竹林」側から見た、東方面の景色です。<br />正面には万博記念公園のシンボル「太陽の塔」が見えています。

    今日は「北側3番目の遊歩道」から「梅林」に入りました。

    ※写真は、「竹林」側から見た、東方面の景色です。
    正面には万博記念公園のシンボル「太陽の塔」が見えています。

  • 遊歩道の右側の斜面を見ると、源平の梅「春日野(かすがの)」が咲いていました。<br /><br />

    遊歩道の右側の斜面を見ると、源平の梅「春日野(かすがの)」が咲いていました。

  • 「春日野(かすがの)」をズームで撮ってみました。<br /><br />源平の梅は、「白梅」の木に「紅梅」の枝を接いで作ったものです。<br />2月末から咲いていましたが、今日は見頃を少し過ぎているような印象を受けました。

    「春日野(かすがの)」をズームで撮ってみました。

    源平の梅は、「白梅」の木に「紅梅」の枝を接いで作ったものです。
    2月末から咲いていましたが、今日は見頃を少し過ぎているような印象を受けました。

  • 「春日野(かすがの)」の上部を、ズームで撮ってみました。<br />

    「春日野(かすがの)」の上部を、ズームで撮ってみました。

  • 遊歩道を東方面に進んで行くと、左手には、薄紅色の「道知辺(みちしるべ)」が咲いていました。<br />この「梅林」では、至る所で「道知辺」を見かけました。<br /><br />

    遊歩道を東方面に進んで行くと、左手には、薄紅色の「道知辺(みちしるべ)」が咲いていました。
    この「梅林」では、至る所で「道知辺」を見かけました。

  • 「道知辺(みちしるべ)」をズームで撮ってみました。<br /><br />「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えた「道知辺」、良いですね。<br />

    「道知辺(みちしるべ)」をズームで撮ってみました。

    「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えた「道知辺」、良いですね。

  • 「東側遊歩道」との突き当り左側には、薄紅色の「淋子梅(りんしばい)」が咲いていました。<br /><br />同じ薄紅色でも、「道知辺」よりもっと薄い紅色をしていました。<br />

    「東側遊歩道」との突き当り左側には、薄紅色の「淋子梅(りんしばい)」が咲いていました。

    同じ薄紅色でも、「道知辺」よりもっと薄い紅色をしていました。

  • 「淋子梅(りんしばい)」を見上げて撮ってみました。<br /><br />青い空に薄紅色の梅はお似合いですね。<br /><br />

    「淋子梅(りんしばい)」を見上げて撮ってみました。

    青い空に薄紅色の梅はお似合いですね。

  • 「淋子梅(りんしばい)」をズームで撮ってみました。<br /><br />見れば見るほど「優美&気品&可愛らしさ」が伝わってきますね。<br /><br />これから薄紅色の「玉垣枝垂(たまがきしだれ)」が多く咲いていることを期待して、「北側2番目の遊歩道」を西方面へと進んで行きます。

    「淋子梅(りんしばい)」をズームで撮ってみました。

    見れば見るほど「優美&気品&可愛らしさ」が伝わってきますね。

    これから薄紅色の「玉垣枝垂(たまがきしだれ)」が多く咲いていることを期待して、「北側2番目の遊歩道」を西方面へと進んで行きます。

  • 「玉垣枝垂(たまがきしだれ)」は2月末より花が少なくなっていました。<br />今年の「玉垣枝垂」のエネルギーは前回が限界だったのかもしれませんね。<br /><br />その代わり、すぐ近くには今まで気が付かなかった薄紅色の「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」と言う「枝垂れ梅」が咲いていました。<br /><br />※写真の手前が「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」、奥に見えるのが「玉垣枝垂(たまがきしだれ)」です。

    「玉垣枝垂(たまがきしだれ)」は2月末より花が少なくなっていました。
    今年の「玉垣枝垂」のエネルギーは前回が限界だったのかもしれませんね。

    その代わり、すぐ近くには今まで気が付かなかった薄紅色の「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」と言う「枝垂れ梅」が咲いていました。

    ※写真の手前が「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」、奥に見えるのが「玉垣枝垂(たまがきしだれ)」です。

  • 「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」を見上げて撮ってみました。<br />

    「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」を見上げて撮ってみました。

  • 「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」の上部を、ズームで撮ってみました。

    「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」の上部を、ズームで撮ってみました。

  • 「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」を、もっとズームで撮ってみました。<br />

    「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」を、もっとズームで撮ってみました。

  • 「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」を、もっとズームで撮ってみました。<br /><br />薄紅色の梅を見ると、「優美&気品&可愛らしさ」を感じますね。

    「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」を、もっとズームで撮ってみました。

    薄紅色の梅を見ると、「優美&気品&可愛らしさ」を感じますね。

  • 木の下から、見上げて撮ってみました。

    木の下から、見上げて撮ってみました。

  • 「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」のすぐ近くには、薄紅色の「豊後(ぶんご)」が咲いていました。

    「藤牡丹枝垂(ふじぼたんしだれ)」のすぐ近くには、薄紅色の「豊後(ぶんご)」が咲いていました。

  • 「豊後(ぶんご)」をズームで撮ってみました。<br /><br />青い空をバックに、爽快感が漂っていますね。<br /><br />これから、南北を結ぶ「東側遊歩道」まで引き返し、「梅林」の「東側入口」まで移動して行きます。

    「豊後(ぶんご)」をズームで撮ってみました。

    青い空をバックに、爽快感が漂っていますね。

    これから、南北を結ぶ「東側遊歩道」まで引き返し、「梅林」の「東側入口」まで移動して行きます。

  • 「梅林」の「東側入口」までやってきました。<br />万博公園「中央口」から入園した人達のほとんどは、この入り口から「梅林」へと入って行きます。<br /><br />※写真は、「東側入口」から見た、西方面の景色です。

    「梅林」の「東側入口」までやってきました。
    万博公園「中央口」から入園した人達のほとんどは、この入り口から「梅林」へと入って行きます。

    ※写真は、「東側入口」から見た、西方面の景色です。

  • 写真は、「東側入口」から見た、北方面の景色です。<br /><br />小川の右側が「梅林」を南北に結ぶ「東側遊歩道」、小川の左側が「梅林」になっています。

    写真は、「東側入口」から見た、北方面の景色です。

    小川の右側が「梅林」を南北に結ぶ「東側遊歩道」、小川の左側が「梅林」になっています。

  • これから「東側入口」から西方面へと進んで行きます。<br /><br />この辺りの遊歩道の左側には、複数の「春日野(かすがの)」が咲いています。

    これから「東側入口」から西方面へと進んで行きます。

    この辺りの遊歩道の左側には、複数の「春日野(かすがの)」が咲いています。

  • 源平の梅「春日野(かすがの)」をズームで撮ってみました。<br /><br />「白梅」&薄紅色の「紅梅」、絵になりますね。<br />同じ源平の梅「春日野」でも、「梅林」へ入った直後に見た「春日野」とは、ちょっと、雰囲気が違っていますね。<br />どちらも芸術作品ですね。

    源平の梅「春日野(かすがの)」をズームで撮ってみました。

    「白梅」&薄紅色の「紅梅」、絵になりますね。
    同じ源平の梅「春日野」でも、「梅林」へ入った直後に見た「春日野」とは、ちょっと、雰囲気が違っていますね。
    どちらも芸術作品ですね。

  • ここにも、源平の梅「春日野(かすがの)」が・・。

    ここにも、源平の梅「春日野(かすがの)」が・・。

  • 遊歩道を西方面に進んで行くと、右手に薄紅色の「記念(きねん)」が咲いていました。<br /><br />入口にあった「主な梅品種の看板」によると、「記念(きねん)」と言う品種は、遅咲きで、日本万博博覧会開催35周年を記念して植樹された品種らしいですね。

    遊歩道を西方面に進んで行くと、右手に薄紅色の「記念(きねん)」が咲いていました。

    入口にあった「主な梅品種の看板」によると、「記念(きねん)」と言う品種は、遅咲きで、日本万博博覧会開催35周年を記念して植樹された品種らしいですね。

  • 「記念(きねん)」をズームで撮ってみました。

    「記念(きねん)」をズームで撮ってみました。

  • 「記念(きねん)」をもっとズームで撮ってみました。

    「記念(きねん)」をもっとズームで撮ってみました。

  • 「記念(きねん)」をもっとズームで撮ってみました。

    「記念(きねん)」をもっとズームで撮ってみました。

  • 「記念(きねん)」をもっともっとズームで撮ってみました。<br /><br />見れば見るほど「優美&気品&可愛らしさ」が伝わってきますね。<br />初めて見た品種ですが、非常に「お気に入りの梅」になりました。<br />

    「記念(きねん)」をもっともっとズームで撮ってみました。

    見れば見るほど「優美&気品&可愛らしさ」が伝わってきますね。
    初めて見た品種ですが、非常に「お気に入りの梅」になりました。

  • 「記念(きねん)」を見た後、道なりに進んで行くと「あずまや」に到着しました。<br />「あずまや」の東側には、薄紅色の「呉羽枝垂(くれはしだれ)」が咲いていました。<br />2月下旬に見た時は予想よりも花が少なかったので”今日はもっと多くの花が咲いているだろう”と期待していたのですが、ご覧の通りです。<br />これがパワーの限界なのかもしれませんね。

    「記念(きねん)」を見た後、道なりに進んで行くと「あずまや」に到着しました。
    「あずまや」の東側には、薄紅色の「呉羽枝垂(くれはしだれ)」が咲いていました。
    2月下旬に見た時は予想よりも花が少なかったので”今日はもっと多くの花が咲いているだろう”と期待していたのですが、ご覧の通りです。
    これがパワーの限界なのかもしれませんね。

  • 「呉羽枝垂(くれはしだれ)」を見上げて撮ってみました。<br /><br />見頃が過ぎて、ちょっと、寂しい感じですね。

    「呉羽枝垂(くれはしだれ)」を見上げて撮ってみました。

    見頃が過ぎて、ちょっと、寂しい感じですね。

  • 「呉羽枝垂(くれはしだれ)」をズームで撮ってみました。<br /><br />昨年、今年とも花が少なかったので、来年こそは多く咲いてくれることを期待しましょう。<br />

    「呉羽枝垂(くれはしだれ)」をズームで撮ってみました。

    昨年、今年とも花が少なかったので、来年こそは多く咲いてくれることを期待しましょう。

  • 「あずまや」の東側には、「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」が咲いていました。<br /><br />2月下旬に見た時はまだ多くの蕾があったので、今日は花が増えている印象を受けました。

    「あずまや」の東側には、「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」が咲いていました。

    2月下旬に見た時はまだ多くの蕾があったので、今日は花が増えている印象を受けました。

  • 「あずまや」の北側から、「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」を撮ってみました。

    「あずまや」の北側から、「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」を撮ってみました。

  • 「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」の上部をズームで撮ってみました。

    「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」の上部をズームで撮ってみました。

  • 「緑萼八重枝垂」を、もっとズームで撮ってみました。

    「緑萼八重枝垂」を、もっとズームで撮ってみました。

  • 「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」を木の下から見上げて撮ってみました。<br />

    「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」を木の下から見上げて撮ってみました。

  • 「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」を木の下から見上げて撮ってみました。<br /><br />今年の「枝垂れ梅」は花が少なく、ちょっと寂しい感じがしますね。

    「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」を木の下から見上げて撮ってみました。

    今年の「枝垂れ梅」は花が少なく、ちょっと寂しい感じがしますね。

  • 「緑萼八重枝垂」の東隣りには、薄紅色の「武蔵野(むさしの)」が咲いていました。<br /><br />「梅林」では、この品種は遅咲きで、”「武蔵野(むさしの)」が咲いたら今年の梅は終わり”と言われているらしいですね。

    「緑萼八重枝垂」の東隣りには、薄紅色の「武蔵野(むさしの)」が咲いていました。

    「梅林」では、この品種は遅咲きで、”「武蔵野(むさしの)」が咲いたら今年の梅は終わり”と言われているらしいですね。

  • 「武蔵野(むさしの)」を見上げて撮ってみました。

    「武蔵野(むさしの)」を見上げて撮ってみました。

  • 「武蔵野(むさしの)」を見上げて撮ってみました。

    「武蔵野(むさしの)」を見上げて撮ってみました。

  • 「武蔵野(むさしの)」をズームで撮ってみました。<br />

    「武蔵野(むさしの)」をズームで撮ってみました。

  • 「武蔵野(むさしの)」をズームで撮ってみました。

    「武蔵野(むさしの)」をズームで撮ってみました。

  • 「武蔵野(むさしの)」をもっともっとズームで撮ってみました。<br /><br />薄紅色をして「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えた梅ですね。<br />初めて見た品種ですが、「お気に入りの梅」になりました。<br />

    「武蔵野(むさしの)」をもっともっとズームで撮ってみました。

    薄紅色をして「優美&気品&可愛らしさ」を兼ね備えた梅ですね。
    初めて見た品種ですが、「お気に入りの梅」になりました。

  • 「あずまや」の北西側には「源平の枝垂れ梅」が咲いていました。<br /><br />「源平の枝垂れ梅」とは・・。<br />平安時代の後期、源氏は白旗を、平家は赤旗を用いました。そこから白と赤の対になるものを「源平」と言うならわしが生まれ、一本の木に紅白の花を咲き分けるこの梅も「源平の枝垂れ梅」と呼ばれています。<br />元々、このような性質の木ではなく、白梅の木に紅梅の枝を接いで作られています。

    「あずまや」の北西側には「源平の枝垂れ梅」が咲いていました。

    「源平の枝垂れ梅」とは・・。
    平安時代の後期、源氏は白旗を、平家は赤旗を用いました。そこから白と赤の対になるものを「源平」と言うならわしが生まれ、一本の木に紅白の花を咲き分けるこの梅も「源平の枝垂れ梅」と呼ばれています。
    元々、このような性質の木ではなく、白梅の木に紅梅の枝を接いで作られています。

  • 「源平の枝垂れ梅」をズームで撮ってみました。<br /><br />派手な「紅白の梅」ではなく、地味に、静かに咲いていました。<br /><br />

    「源平の枝垂れ梅」をズームで撮ってみました。

    派手な「紅白の梅」ではなく、地味に、静かに咲いていました。

  • 「あずまや」から遊歩道を南西方面に進んで行くと、遊歩道の左側に「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」が咲いていました。<br /><br />「梅林」の「緑萼八重枝垂」は2本知っていますが、ここにも咲いていることは知りませんでした。<br />木の大きさから判断すると、まだ木は小さく、まだ子供と言ったところですね。

    「あずまや」から遊歩道を南西方面に進んで行くと、遊歩道の左側に「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」が咲いていました。

    「梅林」の「緑萼八重枝垂」は2本知っていますが、ここにも咲いていることは知りませんでした。
    木の大きさから判断すると、まだ木は小さく、まだ子供と言ったところですね。

  • 「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」をズームで撮ってみました。<br /><br />木の大きさの割には、多くの花が咲いていました。<br />今後が楽しみですね。

    「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」をズームで撮ってみました。

    木の大きさの割には、多くの花が咲いていました。
    今後が楽しみですね。

  • 遊歩道を西方面(竹林側)に進んで行きました。<br /><br />の~んびりとベンチに腰かけて梅の花を楽しんでいる人達も・・。

    遊歩道を西方面(竹林側)に進んで行きました。

    の~んびりとベンチに腰かけて梅の花を楽しんでいる人達も・・。

  • 遊歩道の左側には、「豊後(ぶんご)」が・・。<br /><br />「白梅」であるような、「薄紅色の梅」であるような・・。<br />木の幹から出た小さな枝に咲いている梅も趣がありますね。

    遊歩道の左側には、「豊後(ぶんご)」が・・。

    「白梅」であるような、「薄紅色の梅」であるような・・。
    木の幹から出た小さな枝に咲いている梅も趣がありますね。

  • その周辺には、薄紅色の「呉羽枝垂(くれはしだれ)」が咲いているはずでしたが・・。<br />見頃を過ぎ、ご覧の通りです。<br />元々、花が少なかったのと、時期を逸した感じがしますね。

    その周辺には、薄紅色の「呉羽枝垂(くれはしだれ)」が咲いているはずでしたが・・。
    見頃を過ぎ、ご覧の通りです。
    元々、花が少なかったのと、時期を逸した感じがしますね。

  • 一昨年(2019年3月)には、このように多くの花が咲いていましたが・・。<br /><br />昨年、今年とも、花が少なく、ちょっと寂しい感じがしますね。<br />来年に期待しましょう。

    一昨年(2019年3月)には、このように多くの花が咲いていましたが・・。

    昨年、今年とも、花が少なく、ちょっと寂しい感じがしますね。
    来年に期待しましょう。

  • すぐ近くには、薄紅色の「淋子梅(りんしばい)」・・・。<br /><br />今日は「淋子梅」と言う品種はよく見かけました。<br />

    すぐ近くには、薄紅色の「淋子梅(りんしばい)」・・・。

    今日は「淋子梅」と言う品種はよく見かけました。

  • すぐ南側には「緑蕚八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」が咲いていました。<br /><br />「梅林」には「緑蕚八重枝垂」は3本ありましたが、この梅の大きさは弟分といったところです。<br />昨年、今年とも、「枝垂れ梅」は花が少なく、寂しい感じがしますね。

    すぐ南側には「緑蕚八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」が咲いていました。

    「梅林」には「緑蕚八重枝垂」は3本ありましたが、この梅の大きさは弟分といったところです。
    昨年、今年とも、「枝垂れ梅」は花が少なく、寂しい感じがしますね。

  • 「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」をズームで撮ってみました。

    「緑萼八重枝垂(りょくがくやえしだれ)」をズームで撮ってみました。

  • 一昨年(2019年3月)には、このように多くの花が咲いていましたが・・。<br /><br />花を多く咲かせるためには大きなパワーが必要なのでしょうね。<br />来年に期待しましょう。

    一昨年(2019年3月)には、このように多くの花が咲いていましたが・・。

    花を多く咲かせるためには大きなパワーが必要なのでしょうね。
    来年に期待しましょう。

  • すぐ隣りには「豊後(ぶんご)」が咲いていました。<br /><br /><br /><br />

    すぐ隣りには「豊後(ぶんご)」が咲いていました。



  • 「豊後(ぶんご)」をズームで撮ってみました。<br /><br />今日は、「豊後」と言う品種はよく見かけました。<br />春の日差しを浴びながら、のびのびと咲いていました。<br />

    「豊後(ぶんご)」をズームで撮ってみました。

    今日は、「豊後」と言う品種はよく見かけました。
    春の日差しを浴びながら、のびのびと咲いていました。

  • そろそろ、今日の梅見物は終了とします。<br /><br />最後に、お気に入りの梅「武蔵野(むさしの)」を見て・・。

    そろそろ、今日の梅見物は終了とします。

    最後に、お気に入りの梅「武蔵野(むさしの)」を見て・・。

  • 次には、お気に入りの梅「記念(きねん)」を見て「梅林」を後にすることにしました。<br /><br />全般的に、ほとんどの「枝垂れ梅」が不作であったのは残念でしたが、「武蔵野(むさしの)」「記念(きねん)」等、新しい品種の梅を見ることができました。<br />公園関係者の皆さん、素晴らしい梅を見せていただき有難うございました。<br />”Thank you very very much!!!”でした。

    次には、お気に入りの梅「記念(きねん)」を見て「梅林」を後にすることにしました。

    全般的に、ほとんどの「枝垂れ梅」が不作であったのは残念でしたが、「武蔵野(むさしの)」「記念(きねん)」等、新しい品種の梅を見ることができました。
    公園関係者の皆さん、素晴らしい梅を見せていただき有難うございました。
    ”Thank you very very much!!!”でした。

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