2021/02/28 - 2021/02/28
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はるのうららさん
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この旅行記のスケジュール
2021/02/28
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飛行機での移動
JAL903 0735 - 1035 羽田ー沖縄(那覇)
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その他での移動
ニッポンレンタカー 那覇空港営業所
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上間かまぼこ
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中本鮮魚てんぷら店
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車での移動
国道331
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飛行機での移動
JAL920 2015 - 2225 沖縄(那覇)- 羽田
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この旅行記スケジュールを元に
はじめはJALからのメール
今年の3月で7000マイル弱が無効になるとのことでそれはもったいない!
トータルで50000マイルほどあるので、どこかに行くとしてもマイル消化しないと!が事の発端。
色々考えたけど、緊急事態宣言中だけど行先考えるのも面倒になったのでJALに選んでもらおうと「どこかにマイル」に初めてチャレンジしました。
いくつかリストを試してみて石垣、宮古、沖縄(那覇)、大阪(伊丹)でチャレンジし、沖縄(那覇)空港行となったのが、2月25日。
日帰りだし、最初はゆいレールで那覇近辺をふらふらするのを考えましたが現地で蜜になるのもなんだし、買い物にもあまり興味がないので、方針変更。
レンタカーにして本島南部のドライブ旅行になりました。
行ったのは、奥武島、ガンガラーの谷、斎場御嶽、その後331号線を那覇方面に走りました。
花粉症のシーズンに出発前に目がしょぼしょぼだったのに沖縄に行ったら快適だったので、花粉症の人には春先の沖縄おすすめです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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今朝は7時までに羽田に行けばOK。
家を出たときはまだ暗かったのに、京急川崎に到着するまでにすっかり夜が明ける。
駅に来ると結構スーツケースを持っている人がいるのに驚く引きこもり中(在宅勤務)の私。京急川崎駅 駅
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羽田空港に到着。
まだ欠航が多いことに驚く。
飛行機に乗るのも1年5か月ぶり。世の中は変わりましたね。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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サクララウンジに行き、コンビニで買ってきたサンドイッチをつまみながら外を見る。
第三ターミナル(名前が変わったことにこの日気が付いた)の向こうに富士山が見えた。今日は飛行機から見えるかな。羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ
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今日搭乗する飛行機。出発15分前までラウンジにいたので、搭乗口に行ったら最終案内していた。
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搭乗して驚いたこと。
ファーストクラス、クラスJは満席だったのに、普通席ガラガラ。
私は窓際に座ったけど横に誰も来なかったのでエコノミースリーパー。
途中朝日で眩しくなり、手でよけていたら気づいてくれたCAさんが反対側の空席のシェイドを閉めてくれました。ありがとうございます。 -
途中眼下に富士山がきれいに見えた。
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もうすぐ那覇空港に到着です。
沖縄本島東側→久高島沖→空港南側からのアプローチでした。
東京は朝1℃だったけど、那覇は20℃超え。今日はお天気がよさそうです。 -
到着後レンタカー屋さんのバスに乗ってレンタカーの営業所に。
すぐに案内されて今日借りた車。保険込みで4000円弱
一人だしコンパクトカーで十分。
時間的な制約があったので、結果としては路線バスではなくレンタカーにして正解だったと思う。
沖縄南部ドライブで、奥武島→ガンガラーの谷→斎場御嶽をめぐる予定 -
まず奥武島島へ。40分ほどの道のり。
最初は快適~。と思っていたけど途中からカーブが続く結構な坂道の連続
カーナビの案内に従って移動したけどこの道を75年前は日本軍が首里から撤収したんだぁ。と思いながら県道を南下していく。
奥武島が見えてきて、坂道を下って橋を渡り、正面の中本鮮魚店へ中本鮮魚店 グルメ・レストラン
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ここで、やさいとモズクの天ぷら、揚げパン(黒糖)、サーターアンダギーを購入
今日のランチは天ぷら -
次にグラスボートに乗るために奥武島いまいゆ市場に切符を買いに行く。
料金は1500円だけど、ホームページ見たといったら1200円になった。
ちょうど戻ってきたところでお昼を食べているから看板の前で待っていてということで看板の前で待っていてとのこと。奥武島海底観光グラスボート 乗り物
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今日乗るグラスボートはこれ。
港の岸壁には地元?の釣り人がたくさんいました。 -
港の階段に腰かけて天ぷらをいただきました。
結構大きいのでこれ食べたらおなかがいっぱい。 -
さっき買ったチケットはこれです。
結局他のお客さんが来なくて一人で出航してもらいました。
この前の遊覧ではお客さんが5人で、ウミガメが見れたとのことで期待します! -
グラスボートなので、下は見れます。
白っぽいのはサンゴの死骸だそうです。これが琉球石灰岩になるんだそうです。 -
お魚がいるエリアにきました。
生きたサンゴの周りにお魚がいます。クマノミがいますね。 -
おじちゃんがえさをまくと船の下にたくさん魚が集まります。
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青いヒトデもいました。
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途中サンゴが群生しているポイントを重点的に回ってもらいました。
この日は気温が上がり、水が少し濁っているとのことでしたが、十分きれいです。 -
熱帯魚がたくさんいましね。
シマシマに魚は唐揚げにするとおいしいんだよー。とのことでした。
30分ほどの海遊で港に戻ります。
本当に観光客がいないみたいで、サービスしてもらっちゃいました。ありがとうございました。 -
次に車で10分ほど移動して玉泉洞の前にあるガンガラーの谷
ガンガラーの谷 自然・景勝地
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駐車場に車を置いてガイドツアー(完全予約制)の集合場所になるケイブカフェへ移動します。
行先が決定後、まずこのツアーの予約をしました。
今はツアー参加者しかカフェには入れないみたいです。 -
洞窟とカフェが見えてきました。
洞穴の中に何でパラソルがあるんだろ?とここでは思いました。 -
受付をしてカフェで待ちます。2500円
ここで洞窟の中のカフェにパラソルがある理由が判明。
元々鍾乳洞なので、鍾乳石から水滴が落ちてくる。。。屋根が必要になるんだ。なるほど。
10分ほど時間があったので、カフェではパッションフルーツのジュースをいただきました。ガンガラーの谷 ケイブカフェ グルメ・レストラン
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時間になったので、ガンガラーの谷についてレクを受けてさんぴん茶の水筒をもらって出発です。
今日のガイドは栃木出身の笹沼さんです。 -
カフェの奥には、発掘調査中のためシートで覆われた箇所がありました。
ここで世界最古の釣り針が発見されました。 -
森の中の通行はコンクリートで舗装された道を進みます。
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道の両脇にたくさん生えていたクワズイモ
一説にはトトロが傘にしている葉っぱのモデルとも言われているそうです。
葉っぱの感じからサトイモの仲間だと思います。 -
ジャイアントバンブー。でかい!
ここは2008年からこの形式になっていますが、それまでは誰でも入れたので台湾でもらってきた苗木を植えちゃったそうです。 -
イナグ洞です。
今は入り口までしか入れませんが、以前は中に入れたそうです。
良縁・安産への祈りがささげられる女性の洞窟です。 -
イキガ洞の入り口で参加者にランプが配られます。
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通路の右側には川が流れています。
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イキガ洞は命の誕生・成長を願う男性の洞窟とのことですが、真っ暗な洞の奥まで行くとそういわれたいわれの鍾乳石があります。
川の水位が上がっていた名残なのか、ほぼすべての鍾乳石が川下にむけて傾いていました。 -
鍾乳石の奥岩の隙間から光が見えます。川が外につなっがっているそうです。
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ランプを持って道を戻ります。
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次の大主(ウフシュ)のガジュマルに行くまでに、琉球石灰岩の崖の間を歩きます。
右側の大岩が崩れてきて左側の岩に引っかかって止まり、すきまが道になっています。 -
イチオシ
大主(ウフシュ)のガジュマル
樹齢は150年くらいだそうです。根が通路の上から下に向けて伸びています。 -
ガジュマルの真下から撮ってみました。
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その先に200~300年前に作られた崖下の石垣があります。これはお墓だそうです。
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ツリーテラスにでました。
テラスの床から飛び出ているのはソテツだそうです。
このテラスから谷筋の先に港川人発見場所を見ることができます。
下を見下ろすと崖の上になります。
物を落としたらガンガラーだねぇ。と会話をしていました。 -
テラスからの景色
海まではっきり見えました。 -
最後のポイント。武芸洞
ここも現在発掘調査中で、古代人の骨が発掘されました。
この写真の石の囲みが棺の後で、骨は県立博物館で現在調査中とのこと。
現在の表土から古代まで数センチしかないため非常に珍しいそうです。 -
発掘状況についてベンチに座って説明を受けてガイドツアーは終了
おきなわワールドのハブ博物公園の横の出口から駐車場まで案内してもらい、ツアーは解散となりました。 -
車に戻り、移動しようとしたら目の前の花に黒い蝶が来ていました。
やはり沖縄はあったかいんですね。
あとで斎場御嶽のガイドさんに聞いたらリュウキュウアゲハではとのことでした。 -
斎場御嶽に行きます。
次の週末ダイキンオーキッドレディースが開かれる琉球GCの横からニライ橋カナイ橋を通って行きました。
まず、駐車場&切符を購入するために南城市地域物産館に。南城市地域物産館 お土産屋・直売所・特産品
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自販機でチケットを買います。300円
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物産館の裏からは久高島が見えます。
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信号を渡って斎場御嶽に行きます。
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500mほど住宅街を歩いて斎場御嶽の入り口です。
斎場御嶽 寺・神社・教会
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チケットを係の人に渡して、ガイドマップをもらうと説明をしてもらいます。
通常はビデオを見るそうですが、個別に順路の説明をしていただきました。
この石碑の前を通って出発です。 -
久高島遥拝所からに眺め
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2本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受けるための壺があります。
この水は聖水のため触ることはできません。 -
イチオシ
三庫理(さんぐーい)、奥がチョウノハナ
三庫理の手前に柵があり、蜜防止のため行き止まりでした。 -
駐車場に戻る途中、道路からニライ橋カナイ橋が見えました。
下って来るときにエンジンブレーキを使用しながらでしたが、やはり勾配結構キツイです。
移動する前に物産館の売店をのぞいて地元の野菜(トマト)を購入
17時を過ぎたので、そろそろ那覇に移動しますが、レンタカーを返却するまでは中途半端な時間帯だったので、ナビ通りではなく、国道331号沿いに移動しました。
西に向かっているので少しまぶしかったですが、途中摩文仁の平和祈念公園の中を車でぐるりと回る寄り道をして、糸満、豊見城経由で那覇空港近くのレンタカー営業所までドライブしました。
ちょうど瀬長島のあたりで夕焼けタイムになり、車の中から東シナ海の夕日を眺めることができました。ニライ橋 カナイ橋 名所・史跡
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レンタカー返却前に給油に行ったのですが、5lも使っていない。。。車の燃費が良くて驚きました。レンタカー返却後、送迎バスに乗り那覇空港へ。
トマト以外たいしたお土産を買っていないので、空港の売店でーと思ったらほとんどが19時で閉店。まだ開いているお店で雪塩ちんすこうと沖縄限定Lululunを購入してサクララウンジに。
昼間飲めなかったOrionビールをいただきました。美味しかったです。那覇空港 JAL国内線 サクララウンジ 空港ラウンジ
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ビールを飲んでいるときに変更になった22番に移動しました。
帰りの便は結構混雑していてほぼ満席とのこと。
搭乗口に行くとスーツを着た男の人がたくさんいたのですが。タイピンからヤクルトスワローズの選手みたいでした。春のキャンプが終わり東京に戻るみたいです。
乗客が多かったですが定刻通り出発し、予定より5分早く羽田空港に到着。
20℃越えの沖縄から10℃以下の東京に来たので、しまっておいたウルトラライトダウンを羽織りました。
その後京急に乗車して自宅についたのは23時30分
東京に戻ってから沖縄にいたときは目がしょぼしょぼしていなかったことに気が付きました。
花粉症のひどい時期は沖縄で過ごすのもありかと感じた瞬間でした。
沖縄は名護方面に行ったことがないので、チャンスがあればぜひ再訪したいです。
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