2021/02/23 - 2021/02/23
68位(同エリア874件中)
はるたまさん
長年悩まされた子宮筋腫。
いよいよ手術を決意。
だんなさんが無事を願って川崎大師にお参りしてくれていたので、退院後リハビリも兼ねて二人でお礼参りに出かけました。
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手術から2週間。1週間前に退院しリハビリ中。
これまで少しずつ歩いてきたけど今日は少し冒険。
川崎大師に挑戦します。
出発前は、ちょっと痛みもあるし、無理かなぁ~と弱気になったけど
京急川崎大師駅に到着して、気持ちのいい青空を見たら不思議と元気になってきました。 -
横断歩道を渡った先に表参道。
500メートルくらいの商店街になっています。
初詣の参拝客が明治神宮、成田山に続いて多いという川崎大師。いつものお正月にはここまで人が溢れてくるんだろうなあ。 -
この門のところで右に曲がります
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30m先に仲見世通り入り口の門が、
ここから仲見世通りです。
別世界に入っていく気分でワクワク! -
名物のくずもちや飴の他にも縁起物のだるまや雑貨、おせんべい、奈良漬けのお店が立ち並びます。
休日のためか思っていたより人出があってそこそこの賑わい。 -
店先には色んな種類の飴が山盛りになっています。
トントンと飴を包丁で切るパフォーマンスが楽しい
その名も"とんとこ飴"。
"咳止め飴"は、今のご時世にぴったり。 -
立派な山門に近づいてきました。
川崎大師、正式名は、"金剛山 金乗院 平間寺"
開創は1128年、真言宗 智山派のお寺です。
ご本尊は、厄除弘法大師さま。
徳川11代将軍の徳川家斉が厄除けに川崎大師を参拝したことから、江戸の庶民の間でも厄除け大師詣でが流行したそうです。
将軍様の力は絶大ですね。 -
大山門の手前にあるくずもちのお店、住吉さん。
老舗らしい構え、歴史を感じさせます。 -
大山門の堂々たる姿を見上げると、浮かれた気分でいたのが気が引き締まります。
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四方を守る四天王像は、京都東寺の国宝・四天王像を模刻、鋳造したものだそうです。
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こんなボディーガードがいれば、絶対に安心。
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今年は息子が厄年に当たります。
"災厄消除"の護摩木を納めることにしました。
護摩木を手前に大本堂をパチリ
ご利益がありますように・・・ -
大本堂にかかっている五色幕を見るとなんだか晴れやかな気分になります。
入院の準備中や入院後手術するまで不安でドキドキでしたが無事終了しました。
そのお礼をします。 -
屋台もたくさん出ていました。
食欲をそそるカラフルな"屋台のれん"の向こうに見えるのは、八角の五重塔です。
青空といいコントラストです。 -
"つるの池"にかかる朱色の橋は、黄金の釈迦如来像に続いています。
のんびり歩いていきましょう。 -
黄金のお釈迦様と、後ろの薬師殿は、ちょっと異国の雰囲気です。
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この日は日差しがあり、暖かかかったので
梅の花も綺麗でした
春はもうそこまで来ています -
ここらで引き返します
今度はやすらぎ橋の向こうに八角五重塔が見えます -
帰りは仲見世通りを戻るとだいぶ遠回りになるので
表参道を戻らずに西解脱門から出ます
これでお礼参りは無事におしまい
リハビリも兼ねていい運動になりました
あとは川崎大師駅に戻り帰宅します
お疲れさまでした
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