ヒルトン東京お台場　日本料理「さくら」天ぷらカウンター　ランチ情報

2021/02/06 - 2021/02/06

ヒルトン東京お台場の日本料理「さくら」には、東京湾が一望できる「10席限定」の天ぷらカウンターがあります。

「天麩羅ランチ九重（5,000円コース）」の情報をお伝えしますので、食事を検討されている方がいらしたら参考になれば幸いです。

エリア お台場(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

新橋から「ゆりかもめ」に乗り、お台場にやってきました。

（以前は「ホテル日航東京」でしたよね）

到着～

今日は娘の誕生日。「カウンターで天ぷらを食べてみたい」というリクエストに応え、やってきました。

エスカレーターで２階に上がり、奥へ進みます。

所々に案内が出ています。
館内はとても広いので、案内板なしでは目的地にたどり着けません（我が家の場合）。

さらに進みます。

ようやく見えてきた…と思いきや、右手にあるのは「エグゼクティブ・ラウンジ」でした。
間違えて入りそうになり、ラウンジのスタッフに「（「さくら」は）あちらですよ」と促され…（苦笑）

ようやく到着。

上着を預け、スタッフの案内で店内へ。

右奥に広がるのが、日本料理「さくら」会席エリア。
左側には「鉄板焼カウンター」と「寿司カウンター」が並びます。

天ぷらカウンターは一番奥のエリアです。

着きました～

オーシャンビューのカウンターのみ。10席限定です。

まずはシャンパンで乾杯。

モエ エ シャンドン　ロゼ（＠2,100円）。

ランチは「九重（ここのえ）＠5,000円」と「東山（ひがしやま）＠8,000円」の２種です。

九重のシメは白米ですが、東山は「天丼・天茶・天バラ・かき揚げ」の中から選ぶことができます。あとは多分同じ（だと思う）。

こちらは「先付け」。

天つゆ、塩、大根おろし。

瀬戸内産の焼き塩と出汁、黒砂糖を煮詰めて作る、さくらオリジナル「こだわりの塩」は絶品（売っていたら買いたかったほど）です。

車海老の足（素揚げ）。塩を振っていただきます。
サクッとした歯触りが良い。

車海老は２本（前半と後半に１尾ずつ登場）。

まずは塩で、後半は天つゆで食しました。

蓮根も、さっくさく。

野菜は４品（小玉ねぎ、蓮根、しいたけ、しし唐）です。

私の一押しは、帆立！

片方は塩、もう片方にはレモンを軽く絞ってみました。

とっても美味しいの！！

魚介は２種（帆立、穴子）です。

「穴子が出たらシメが近いと悟るべし」

（バカリズム「大人のたしなみズム」～天ぷらのたしなみ～ より）

「穴子の後はお食事（ご飯セット）になります。その前に何か召し上がりますか？」と聞かれ、「帆立」をアンコール（＠800円）。

すかさず「僕も」「私も」と子どもらが便乗（＠800円×２）

娘は「しいたけもお願いします！」（＠600円）

ふわっふわの穴子。
塩、レモン、天つゆでそれぞれいただきました。

ご飯セット（白米、赤出汁、香の物）

デザートは、抹茶のプリン（黒豆が美味）。

娘のデザートは、チョコで描かれたメッセージ付きのプレートで運ばれてきました。
（予約時に、誕生日祝いで訪問することを告げていました）

美味しく楽しいひと時でした！