ゴールドコーストの旅 ①

2009/04/21 - 2009/04/26

　　　　　　　　ゴールドコーストの旅。　

　今現在（2021.2）より約12年前、初のオーストラリア旅行を計画致しました。　当時旅の計画を思い起こしてみると、ジャルパックが一番の人気だった様でして、5泊6日のゴールドコーストの旅を決めた思いがあります。　ひとつグレードアップしたアイル（おそらく現在はない）の商品での旅行でした。

　定年退職後の4年、海外への渡航がぼちぼち板についてきた頃です。　南半球への思い・期待があり、楽しみなプランニングの記憶が思い起こされました。　そのプランの中で、私はゴールドコーストが意中の渡航地だったようです。　その一つは美しい海を見たいのと、（海のない岐阜県で育った私）南天の星空を見たいの二つです。

　今回、残された写真を基にしての旅行記の投稿です。　当時の記憶を思い起こしての作業を致しました。。　これも私のひとつの楽しみ・やりがいです、見て頂ければ幸いと思います。

　　　　　　 　（写真・初めて南十字星との出会い ＪAL機内より）

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 利用旅行会社: ジャルパック

　ゴールドコーストの初旅行は 2009.4.21～26日。　セントレア―ブリスベン間のＪAL便です。　この写真ですが、おそらくは22日のAM5：00頃、ケアンズ東の海上付近と思われます。　私が生まれて初めて南十字星（左下）を見た感動で貴重なものです。（飛行の向きににより一番明るいアルックス星は左で写らなかった）

　同上。

　JAL機内、雲間より顔を出した南十字星（下）。　機内席からの撮影ですが、前述のアイルで座席の指定が取れました。　機内右窓席でラッキー、沈みゆく（南南西）南十字星を見る事が出来ました。　見事に私の計画がはまったようです。

　ゴールドコースト初日、ブリスベン空港よりローンパイン・コアラサンクチュアリへ行く。　JALパックの定番ツアーの様です。
　　　　　　　　　　　　 （写真・ローンパイン・サンクチュアリ）

　到着です。

　同上。

　ここへ(ゴールドコースト）来たかぎりはコアラを見なければね!、写真をパチリ。　ＪAL社さんの恩典で「コアラを抱っこ」の写真を頂きました。　これも織り込み済みの当社のアイル版であろう。（但し投稿は致しません）　

　同上。

　同上。

　これはエミューかな？。　（余談・ビールのつまみにこれがいい～んです、エミューの燻製 ホテルに到着後に酒屋にて購入）

　同上。

　これは？、わからないが仔馬のようだ。

　同上。

　旅行2日目の午後にホテルチェックインです。　今回ゴールドコーストで宿泊するホテルはゴールドコースト・インターナショナル・ホテル（GCI)です。
　（註・現在はＱTゴールドコーストと名称変更）

　同上。

　このホテルは、ゴールドコースト観光の中心地やや北のサーファーズパラダイスにあります。

　ホテルでの一夜、目が覚めベランダに出る。　夜明け前の様子です。

　部屋の東側がだんだん明るくなってきた！。　上る朝日が海を眩しく輝やいて、とても崇高な光景です。

　ホテルのベランダ、くつろいのひと時です。

　旅行３日目は題して「世界遺産２つの国立公園の探求」、OPツアーに参加しました。　スプリングブルック国立公園とラミントン国立公園です。

　　　　　　　　　（写真・スプリングブルック国立公園）

　同上。

　同上。

　同上。

　同上。

　カナングラの街、ここで休憩タイムです。

　海辺へやって来ました。

　オーストラリア随一のリゾート地、ゴールドコースト。　南北に延々60ｋｍ近い砂浜のビーチ。　まさにこの光景こそがゴールドコーストなのであろう。

　　　　　　　（写真・ゴールドコースト）

　同上。

　同上。

　同上。　記念写真を。

　同上。　記念写真を。

　同上。

　おそらくはこの写真、撮った時間と場所が違っていると思います。

　ゴールドコースト・インターナショナル・ホテルでのスティ。

　ホテルのプールでは多国籍の人たちが泳ぎを楽しんでいました。　私は？、浸かるだけにしました。　4月末（晩秋）はちょっと寒い。　部屋に戻ってビールを、風呂上がりと違ってVBもいささか苦かった。　今ひとつって感じです。
　　　（註・VBはビールの銘柄でビクトリアンビターのこと）

　同上。
　
　青い空、天候が素晴らしく爽快な気分を味わいました。

　同上。

　

　同上。

　同上。

　部屋からの眺め。　これも又一興です。

　同上。

　同上。

　同上。

　ここからはサーファーズパラダイスの街並みをカメラで収めました。　ほぼすべてが宿泊のＧＣＩホテルからのものです。　当時、日本人に人気だったホリディインホテル（左）が見えます。

　同上。

　美しい眺めにうっとり。

　同上。

　同上。

　同上。

　同上。

　同上。

　同上。

　夜の街を徘徊する。　そこで夜景を2点投稿します。

　同上。

　サーファーズパラダイスを散策する。

　ＧＣＩホテルもこれで見納めになりそうです。

　同上。　

　この旅も終わりに近づいてきました。　ゴールドコーストで、この付近が最も賑やかな所なんでしょう。

　同上。

　最期の記念写真を。

　同上。

　最期の記念写真を。

　同上。

　同上。

　旅の終わりに。　素晴らしいゴールドコースト旅行でした。　天候・気候にも恵まれ最高の旅でした。　前以ってテーマにしていた、「美しい海を見たい」というこの思いは十二分に叶えられ満足感いっぱいで言うことなしです。

　　　　　　　　　　（ゴールドコーストの旅 ①　ーおわりー）

　それからもう一つ加えさせて頂くならば、自身として思った以上に写真が綺麗だったと推察してます。　何分にも安価なコンデジで撮った物の投稿ですが（夜景・星空を除く）。　この地ゴールドコースト特有の気候・風土に良き条件が加わった事ではないだろうか？。（自画自賛してスミマセン）

この旅行記へのコメント （2）

• pedaruさん 2021/02/26 05:55:43

  南半球の旅

  ryujiさん　おはようございます。
  
  ご自分でも仰っておりますが、きれいな写真です、そしてお綺麗な奥様です。
  自妻自賛は言いにくいでしょうから、pedaruが代わりに代弁しました（笑）。
  
  青い空はどこでも見られますが、海なし県で育った者には海は憧れですね、私も海なし県群馬で育ちました。初めて海らしい海を見たのは江ノ島を臨む片瀬海岸でした。小学5年生の頃です。
  
  南十字星をご覧になったのですね。さぞや感激されたことでしょう。余談ですが、子供の頃、友達が作文に「きのう家に帰るとき、南十字星を見ました」と書いたところ、
  先生のコメントに「本当ですか？」と書かれてあったことを思い出しました。
  
  オーストラリアは動物も変わったものが居りますね。変わった人間がいたら教えてください、楽しみにしています。
  
  pedaru

  ryujiさん からの返信 2021/02/26 23:02:46

  RE: コメントを頂きありがとうございます

  > ryujiさん　おはようございます。
  
  　こんばんは、pedaruさん。
  >
  > ご自分でも仰っておりますが、きれいな写真です、そしてお綺麗な奥様です。
  > 自妻自賛は言いにくいでしょうから、pedaruが代わりに代弁しました（笑）。
  >
  　いやはや、お恥ずかしい次第です。　安価なデジカメに素人老人の腕で綺麗だ何て。　我がカミさんまで綺麗と理解された様で。　心外とも、返答に窮する思いです。
  
  > 青い空はどこでも見られますが、海なし県で育った者には海は憧れですね、私も海なし県群馬で育ちました。初めて海らしい海を見たのは江ノ島を臨む片瀬海岸でした。小学5年生の頃です。
  
  　海はいいなぁ〜。　人生を通しての憧れです。　小生も小学生の時、愛知県の新舞子へ行ったのが初めての海でした。（海水浴）
  >
  > 南十字星をご覧になったのですね。さぞや感激されたことでしょう。余談ですが、子供の頃、友達が作文に「きのう家に帰るとき、南十字星を見ました」と書いたところ、
  > 先生のコメントに「本当ですか？」と書かれてあったことを思い出しました。
  
  　南十字星、これも小生の旅行記の重要なテーマと思っています。　「家の帰りに南十字星を見た」、ドリーミーなお話で素敵ですね。　確か、縄文人が南十字星を見たという記録が？、そんなのはありません。　地球の歳差運動（約2万50000年周期）により関東地方以西で理論上可能だとか。
  > 。
  > オーストラリアは動物も変わったものが居りますね。変わった人間がいたら教えてください、楽しみにしています。
  
  　そうですね、オーストラリアは有袋目の宝庫です。見慣れたせいか日本ではあまりいない様で。　そうそう、変わった人間はフォートラでひとりいますね、年寄で自身を褒める生意気な奴。
  
  　改めてこの度はメールを、感謝・感謝です。
  、>
  > pedaru
  
  　ryuji