2021/02/17 - 2021/02/17
458位(同エリア867件中)
TRAVAIRさん
- TRAVAIRさんTOP
- 旅行記161冊
- クチコミ302件
- Q&A回答0件
- 422,344アクセス
- フォロワー6人
この旅行記スケジュールを元に
国鉄最後の特急用電車185系の引退が正式に発表となりました。
1981年、昭和56年の夏に登場したばかりの185系使用の急行「伊豆」に家族で乗車してから40年。
思い出の185系に最後のお別れ乗車と撮影に行ってきました。
ただ、コロナ禍と言うことで現地で飲食店や店舗の利用をしないなどの対策を講じての訪問となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急
-
東京9時発の3号でも良かったのですが、185系の踊り子で唯一、横浜~熱海間ノンストップと言うことで、新宿発の踊り子5号を利用することにしました。
丁度閑散期なので指定券や安いのが嬉しいですね。
おはようライナーで一仕事して新宿に到着した185系が折り返し踊り子5号になります。新宿駅 駅
-
往路は新宿9:25発で新宿を出ると渋谷、武蔵小杉、横浜と停車すると熱海までノンストップになります。
踊り子で新宿発着は1往復だけでかつ185系使用はこの5号だけになります。 -
コロナで無ければ、平日でもソコソコの乗車率だった筈なんでしょうが1号車まで見た感じ、各車両とも10名以下とかなり寂しい乗車率です。
でもこんな時期でもちゃんと運転してくれるだけでも大したものです。
新宿駅発車時の動画はこちらです。
https://youtu.be/4CIKBHBm8Vw -
新宿を定刻に発車しました。
山手貨物線を走り渋谷に停車し、大崎からは品鶴線への短絡線に入り横須賀線を進み、武蔵小杉に停車します。
横須賀線から東海道線へは戸塚で転線するのかと思いきや横浜駅手前で東海道線上り線をまたいで下り線へ入っていきました。横浜駅での誤乗防止なんでしょうね。
横浜からは東海道本線を快調に飛ばしていきます。 -
185系も国鉄末期に製造されましたら昭和の香りがいろいろと漂う車内です。
トイレのタンク式っていまでは当たり前ですが、当時は垂れ流し式が多かったですからね。 -
洗面所も今ならセンサー式ですがノズル型です。
-
富士山がキレイに見えるかなと思ったのですが残念ながら雲が山頂近くを覆っていてすっきりと見えませんでした。
-
早川を過ぎると駿河湾に沿って走ります。
有名撮影地の石橋橋梁を通過していきます。平塚手前の馬入川橋梁にも撮影者が7,8名居ましたからここでも撮影してる人が居たことでしょう。 -
車内で少し早いですがお昼にします。
新宿駅の駅弁屋「頂」で購入した「40年間ありがとう・185系踊り子号記念弁当」(1200円)を取り出します。
いつもなら「チキン弁当」一択なのですが、その隣に185系のパッケージが並んでいまして10秒ほど悩みましたが、これも何かの縁だろうと購入です。
なんでも限定個数なので、この時点で残り3つでしたので購入出来て良かったです。 -
お弁当のアップです
お品書きが掛け紙に書かれていました。
【お品書き】
・湘南名物 鯵の押寿し
・巻寿し
・まぐろ角煮ご飯
・しらすご飯
・キャベツとしらすの山葵和え
・ポテトサラダ
・ひじき煮
・くじらカツ
・黒はんぺんフライ
・やまゆり牛しぐれ煮
・かまぼこ
・玉子焼き
・野菜の煮物 -
伊東で乗務員が変わり、伊豆急行線に入ります。
車内アナウンスで「この列車は窓が開き換気ができます。換気の際には周りに配慮してお開けください」と車内アナウンスがありました。このコロナ禍では窓が開くこと安心につながります。
でも185系も登場当時は「窓が開く特急車両なんて前代未聞だ」なんという声がありましたが、 -
目的地の河津駅には定刻の12:00に到着しました。
終点まで乗車したかったのですが、スケジュールの都合でここで下車です。河津駅 駅
-
駅構内で検温チェックを済ませて外にでます。
こういうご時世ですからの川端康成の主人公もマスク着用です。河津桜散策 祭り・イベント
-
今回の目的の一つが河津桜と185系撮影です。
駅からまずは河津川の土手に向かいます。
赤い「舘橋」の脇から15分後にやってくる、上り東京行きの踊り子8号を河津桜と菜の花を入れて狙います。この時間は正面は陰ってしまうのが残念です。 -
今度は橋向へ移動して下りの踊り子7号を狙います。
ただ7号は中央線から都落ち(と言うか中央線から東海道本線なら都昇り?)したE257系です。
来月から「踊り子」は全て中央線特急で活躍していたこのE257系に置き換えられます。 -
30分後にやってくる次の踊り子9号を駅近くの菜の花と桜が咲いていた人気?スポットで撮影しました。
ちょっと雲が出てしまったのが残念ですが、今回の目的が果たせました。 -
さて駅に引き上げようとしたら、5分続行で全車グリーン車の「サフィール踊り子」号がやってきました。
185系は登場から40年使われてきましたが、このサフィールは何年もつことやら。
最近の電車は、軽量化の為のボディが長持ちしないとか言いますからね。 -
河津では1時間半ほどの滞在で撮影をした後、13:29発の熱海行き普通電車に乗車するのでホーム先端から乗車する列車を桜と一緒に撮影です。
今回は「南伊豆フリー乗車券」都区内発6,270円を利用しました。現在発売中の30%割引になる「えきねっとトクだ値」を伊東まで使えばも安くなるのですが、帰路は最後になる185系グリーン車を利用したかったので、そうなるとえきねっと割引が使えず、いろいろ計算したらこの切符を使った方が安かったのです。
ちなみに都区内から伊豆急下田まで単純に往復するだけで乗車券は7920円ですから伊豆急線内で下車したりするならこの乗車券はお得ですよ河津駅 駅
-
河津から10分程乗車して片瀬白田駅で下車します。
以前、「伊豆初日の出」号に乗ってこの駅から初日の出を見ました。片瀬白田駅 駅
-
駅から歩いて10分程の有名撮影地で、この後やってくる踊り子13号を海バックで撮影しようとやってきました。
14時ちょい前に着いた時はいい感じの光線状態だったのですが、冬場の太陽は高度が低いのでどんどん山影が線路を覆うようになり、30分後に185系がやって来た頃にはこんな有様になってしまいました。 -
最後に上りの踊り子を撮影するために白田川へ移動します。
国道から伊豆大島を絡めて撮影しようと思ってましたが、河川工事でユンボが2台、川の中で作業していたので遠景はあきらめて線路に寄ると河津桜と撮影できる場所があったのでこちらで撮影してこの日の撮影を終了しました。白田川親水公園 公園・植物園
-
片瀬白田駅15:07発の熱海行きに乗車します。
片瀬白田駅 駅
-
この列車はリゾート21「黒船電車」で、先頭車の展望席が運よく空いていたはラッキーです。
感染症防止の為、座席数が半分になっているのが残念ですが致し方ありません。
前展望を楽しんでいると、列車無線で川奈橋梁の風規制指令が流れてきて、おお!これはと思いましたが、伊豆高原駅到着前に規制解除となってしまいました。
その後東海道本線でも風によるダイヤ乱れで、熱海で接続する浜松行きが運休になるなど、もしかして根府川橋梁も風規制で止まるか!とちょっと期待です -
熱海には16:14に到着して、この後やってくる踊り子16号の修善寺編成と下田編成の併合シーンを撮影しようとしていたのですが、反対側の4番線に遅れている熱海折り返しの列車が居座っており、こりゃダメだ5番線に移動すると修善寺からの5両編成が到着します。
ギャラリーも多いので連結作業前にホームに規制線が張られて厳戒態勢?なので入換誘導のシーンを動画撮影しようとしたのですが、RECボタンを押し忘れるという痛恨のミスをしてしまいました。熱海駅 駅
-
熱海からは奮発?してグリーン車に乗車します。
なにせ40年前に185系に初めて乗ったのもグリーン車(その時は急行「伊豆」でしたが)で、ダイヤ改正以降、185系自体は波動輸送用で若干残りますが、グリーン車の運用は無くなるので、これが最後の機会になるでしょう。
この編成は先ほど片瀬白田で撮影したA6編成です。できれば初めて乗ったサロ185-1が入っているA1編成に乗りたかったですね。 -
「グリーン車指定席」のサボが特急列車であることを示しています。
これが湘南ライナーならグリーン車自由席になりますからね。
それにしても扉の上に絵が飾られているのはグリーン車だからなんでしょうか? -
指定座席の5号車1Aの座席に座ります。
やはりグリーン車の乗客はまばらで山側の座席は誰もいません。
特に下田編成の場合は山側(D席)は不人気で、往路の指定席も山側は殆ど乗客が居ませんした。
逆に修善寺編成だと富士山が見られる山側とばらける感じです。 -
熱海駅で乗り換えた際にコンコース内の駅弁店で小田原東華軒の名物「炙り金目鯛と小鯵の押し寿司」弁当(1,350円)が1個残っていたので購入しました。
ちょっと1,350円と値が張りますが、駅弁事業者もこの折では厳しいことでしょうから -
昔の特急列車には乗客専務車掌がグリーン車の車掌室に乗務していることが多かったですが、今では車掌乗務1人っていう列車も多くなりました。
この乗務員室の反対側に車内販売準備室がありましたが、車内販売もなくなりました。 -
踊り子16号は強風の影響を受けることもなく走り続けます。根府川橋梁風規制で抑止、2時間遅延で特急料金払い戻しにならないかなと淡い期待をしたのですが・・・
定刻17:41に品川駅に到着しました。
本当は東京駅まで乗車したいのですが、熱海品川間は営業キロ97.8kmでグリーン券は1,050円ですが、100kmを超えると倍の2,100円になりますので数分の差ですから品川で降車しました。品川駅 駅
-
最後に乗車した踊り子16号は東京駅に到着後、田町車両センタへ回送されるので田町駅で撮影しようと思ったのですが、予想通り京浜東北線南行と被られてこんな写真になりました。
まあ夕方のラッシュ時ですから仕方ないです。
これにて撮影終了、帰宅することにしました。田町駅 (東京都) 駅
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
河津温泉郷・今井浜(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31