2021/01/28 - 2021/01/28
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ペコちゃんさん
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古代バスや田んぼアート等、見どころの多い行田の街・・・3年前に行田八幡神社で願掛けをし、何とか成就したのでお礼参りに再び訪れました。
丁度この時期は『花手水』が神社の境内や街中に美しく飾られ、コロナ禍の寒い冬の中でも心が温まる思いでした。
写真は、行田八幡神社の拝殿前に飾られた『花手水』。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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埼玉県の北部に位置する行田市(人口:約8万人)・・・北は利根川を境に群馬県と接しており、利根川と荒川によって造られた高低差が殆どない平らな地形の街です。
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今回は『行田八幡神社』への参拝がメイン。
行田八幡神社は ” 封じの宮 ” と言われ、「癌封じ」や「ぼけ封じ」、「難病封じ」などにご利益があるとか。 -
行田八幡神社の創祀は、源頼義・義家が奥州討伐のためこの地に滞陣した時に、戦勝を祈願して勧請されたのが始まりと伝えられています。
天文年間(1532年~1555年)には、忍城主の崇敬により城下総鎮守とされました。 -
こじんまりとした境内ですが、駐車場は右側の参集殿前に11台、少し離れた所にも30台以上分が確保されています。
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コロナ禍の現在、境内の入り口には ” マスク着用・距離をあける ” 等、新しい参拝様式を描いた看板が建てられています。
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これは3年前に参拝した時の手水舎の写真ですが、現在は柄杓が撤去され、龍から出ている流水で清めます。
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拝殿前の狛犬。
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現在の社殿は、皇紀2650年を記念して造営され、平成元年11月に竣工。
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手水舎の柄杓は多くの人が共用するため、最近はコロナ禍で使用を禁止している寺社が多くなっており、そのかわりに、花で手水舎を飾る「花手水」が全国で広がっています。
これは拝殿前に飾られた花手水。 -
花手水はコロナ禍で新しく始まった取り組みではなく、もともと京都の柳谷観音・立願山楊谷寺が数年前から始めたものです。
アジサイや紅葉の名所でもある楊谷寺は、2017年から手水鉢などに花やモミジを添えたところ、その美しさがSNSなどで話題になり、全国に広まりました。
この写真は、2018年12月3日にアップされた楊谷寺の7つの花手水。 -
拝殿と参集殿の間にあるのは、安産・子宝・子育のお犬様と、足腰健康・立身出世の猪様・・・行田八幡神社の主祭神・応神天皇は、仲哀天皇9年(200年)12月(戌の月)14日(亥の日)に生まれ、270~312年まで43年もの間15代天皇を務め、100歳を超える長寿だったと伝えられることから、当神社は「戌亥八幡」とも呼ばれます。
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参集殿の社務所で願掛けの報告をし、絵馬とお守りを購入。
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参集殿に飾られた花手水。
花手水とは、もともと野外の神事で水がない時に、手水のかわりに葉や花で手をこすって手を清めることを指していましたが、今ではSNS映えする写真が撮れるとあって、花を浮かべた手水鉢が全国的に話題になっています。 -
境内の左側に祀られた「なで桃」・・・桃の実は、古来より延命長寿や病魔退散、厄災消除などのご利益があると言われ、病難・災難除けの象徴として尊重されていますが、今はコロナ禍で撫でることは禁止。
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絵馬掛けには癌封じの絵馬が多いのですが・・・
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縁結び祈願のこんな可愛らしい小さな絵馬やおみくじもあります。
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「えんむすび」の木の横にある水琴窟にも、美しい花手水・・・涼やかな音色が響き、癒されます。
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境内の左側に祀られた境内社の「愛宕神社」。
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ここにも色鮮やかな花手水が。
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全国的に花手水の寺社が増え始めたのは2020年7月頃からで、行田市では10月より毎月1日~14日(1月は15日~末日まで)を、行田『花手水week』として、行田八幡神社と八幡通り周辺の店舗等で「花手水」によるおもてなしを演出しています。
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今日の昼食は、創業九十余年の「うなぎ割烹 堀口屋」で。
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鰻のほか鯉や鯰を天然水の生け簀で仕上げ、注文を受けてから調理するので、多少時間がかかります。
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最近は漁獲量の減少から国産鰻は高騰が続いていますが、静岡うなぎを使っている当店は少しでも安く提供するよう、日々努力しているとのこと。
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食欲をそそる香りと共に「うな重・上」(2,750円)がテーブルに・・・甘さを控えたあっさり系のタレに肝吸い付・・・久しぶりの国産うなぎを堪能しました。
お店の方に行田名物B級グルメ「ゼリーフライ」の事を聞くと、忍城の近くに「駒形屋」がある、とのことなので水城公園へ向かいます。 -
室町時代中期の文明年間(1469~1487)に成田氏によって築城された忍城は、明治4年に廃城となり、土塁の一部を残して取り壊され、城跡は公園として整備されました。
戦後、拡張整備されて案内図上部の本丸跡には御三階櫓が復元され、行田市役所や市立体育館も建設されて行田市の中心スポットになっています。 -
忍城の外堀跡を整備した水城公園・・・右の建物は、大正11年に建てられた木造洋風銀行店舗の「旧忍町信用組合店舗」で、行田の食材を使ったメニューを提供する「VERT CAFÉ(ヴェールカフェ)」として市民の憩いの場になっています。
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行田は7月に咲く古代蓮が有名ですが、水城公園では8~9月にかけて、池一面にホテイアオイの美しい花が楽しめるそうです。
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水城公園に隣接した「十万石ふくさや」の水城公園店で、行田名物の「十万石饅頭」をゲット・・・店員さんの話では、ゼリーフライの駒形屋は近くに移転したとのこと。
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終戦後に生まれた十万石饅頭・・・山芋を練り込んだフワリとした皮で優しい甘みの濾し餡を包んだ、お茶請けに最適のお菓子です。
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棟方志功(1903~1975)の版画に感銘を受けた先代が、昭和28年に饅頭を持って志功のもとを尋ねると、志功は一気に6個も食べて「うまい」・・・行田名物にしておくには「うますぎる」と言いながらこの絵を描いたそうです。
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地元の人に愛されて約50年、ゼリーフライの老舗「駒形屋」・・・水城公園から数分の所に移転し、テイクアウト以外に焼きそばや焼うどんのメニューも加えて店内で飲食が可能になっています。
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ゼリーフライは毎朝手作りし、味も当初から変わってないそうで、1枚70円とお手軽な価格。
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じゃがいも・おから・ニンジン・長ネギをコネて、小判型に整えたものを素揚げしたゼリーフライ・・・素揚げだから周りはカリッと、中はネットリ。
名前の由来は、形が小判に似てるので、銭フライ⇒ゼニィフライ⇒ゼリーフライになったとか。
行田のB級グルメをお土産に家路に向かいました。
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