2019/07/18 - 2019/07/23
3位(同エリア9件中)
GOさん
滞在3日目はロシア-リトアニアの国境地帯の町ソヴィェツクと中部の街チェルニャホフスクへ行きました。
ここでは午前中に訪問したチェルニャホフスクを取り上げます。(ここもフォートラベル初掲載地!)
今回は少し「鉄分」も多めです。(鉄オタなもんで...)
廃墟のお城も訪れます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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国境の町ソヴィェツクに行く前に、カリーニングラード州中部の街チェルニャホフスクに行きました。(カリーニングラードから東へ90km)
カリーニングラード南駅から出ている近郊電車の終点だったからという理由でだけで行くことにしました。
8時40分初の列車でしたが乗客は少なめ。(というより南駅からチェルニャホフスクまではこの列車しか走ってない、バスなら腐るほど出ているんだけどね。)
運賃162ルーブル(275円 安ッ!) -
ここから駅の写真が続くので興味のない人は飛ばしてください。
(私は駅が好きなもので...。ほんとはどの駅も降りてみたいくらいなんですが) -
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日本では見られないスタイルの駅ばかりでいいですね~。
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10時10分着。
ロシアの鉄道は余裕を持ったダイヤが組まれているので、他所でも何回か乗っていますが遅れたことはないです。
ロシアの鉄道舐めちゃあかんぜ! -
路線は非電化でした。
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駅の歩道橋から撮った写真。
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長距離列車も止まります。この先は長距離列車しか走ってないのかな?と予想。
モスクワ、サンクトペテルブルクはもちろん、チェリャビンスク行きも止まるのにはびっくりしました。どんだけ遠いんだ!
一度ロシアを出てシェンゲン圏に入域しなければならないので、ロシア国民はシェンゲンビザが必要。非西側諸国の人間たちは大変だ。 -
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遠くに見えた教会?カリーニングラードにバスで行くときにも車窓から見えて気になっていた。でも実を言うとこのあとも結局行けなかった...。
写真に黒いゴミみたいなのがついているけど、私のカメラがボロいせいです。すみません。結構いろいろな写真に写り込んじゃっています。 -
駅舎とは反対側の出口へ行く。
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何もないし、人も少ない。
駅へ戻る。 -
途中で見つけた建物。元は学校だったらしい。
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カリーニングラードには旧ドイツ領時代の建物だと分かるようになのか、そういった建物の説明看板がすごく多かった。行政の方でもこれらを観光資源にしたいんだろうな。
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線路下をくぐって駅舎側に来ました。
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ドイツ領時代はこんな駅だったらしいです。
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これはソ連時代の名残ですかね。
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駅構内。人が誰もいなかった。
地味だけど装飾がいい。
私の地元の駅がなんと大量生産スタイルでつまらないことか!悲しくなりますよ。(でも愛していますよ)
日本は駅が多すぎるから仕方がないのかもしれないけれど、日本の駅も(特に大都市圏の郊外の駅)構内美術を頑張ってくれ。 -
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こういった肖像画があるところがソ連っぽいですね。
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社会主義国っぽいデザインでオシャレ!!
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運賃表とキロ数表です。
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時刻表。
近郊列車はこれしか走っていない。
カリーニングラード行きは3本設定されている。(曜日によってある便とない便があるので1日3本ではない) -
指名手配犯?
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尋ね人なのか指名手配犯なのか?
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アプリの宣伝。私もこの旅ではお世話になりました。(鉄オタじゃないと用がないかも)
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さっきの肖像画の人。この町の名の由来となったチェルニャホフスクさん。この大戦の英雄で、先の大戦で戦死されたのですね。
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ロシアのパトカー。外国のパトカーは自由に撮れない事が多いので、誰もいないすきにパシャリ。
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これもドイツ領時代の建物なのでしょうか?
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この町は野良犬が多かった。
でも耳にタグがついていたので狂犬病の予防接種はされていると思う。
この子は横断歩道の前でゴロゴロ。 -
日本ってホント野良犬少ないなー。
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広場に出た。
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チェルニャホフスク像。
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ロシアでは銅像前にこういった花輪がおいてあることが多い。
大戦の英雄を敬う文化が根づいているんですね。 -
日本には英雄から名を模した町はあるのだろうか?
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インスターブルクがドイツ領時代の町の名前。
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町の歴史が英語で書いてあるので読みたい人は読んで。(投げやり)
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これが町の旗。
ユルくて私は好き。 -
バス停にいたはみ出し犬。
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カトリック教会なのね。
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昔の姿。
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そんな教会よりも
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この教会には猫がたくさんいて
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猫を追っかける方に身が入ってしまう私なのでした。
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ん?
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おお、胸像のレーニンは初めてみました。
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こちらは帽子+全身像のレーニン。
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これはウスリースク(ウラジオストクのそば)でみたことある。
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Welcome とロシア語で書いてあります。
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顔がユルくてかわいい。
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駅から30分ほど歩いただろうか。
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この池のそばにお城の跡地があるのだそうだが...
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ありました!
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戦争で破壊されたそうです。
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むかしはこんなに立派だったんだなぁ。
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かなしいなぁ...
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中にはオープンカフェ?がありました。
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国境の町ソヴィェツクに向かいます。
バスの本数がカリーニングラード行きほど多くないので乗り遅れないように気をつけて町を散策していました。 -
よく知らん場所で休憩。
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ソ連時代の建物なのか?
チェルニャホフスク編はここで終了。
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