2019/07/18 - 2019/07/23
5位(同エリア9件中)
GOさん
2日目はロシア人にも人気の保養地へ行きました。(海はあまり綺麗とは言えなかったけれど...) おそらく4travel初投稿地。
ロシアの中で一番ヨーロッパを感じられる場所かも?
猫の町にも訪問!(筆者は猫好きです)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カリーニングラード北駅よりスヴェトロゴルスク2駅へ出発
ロシアでは珍しく自動改札だった。入り方がわからないおばあさんが私に聞こうとしてきたが、そばに駅員がいてフォローしてくれた。 -
こちらがカリーニングラード州の鉄道路線図
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スヴェトロゴルスクとゼレノグラーツクへは頻繁に列車が出ている
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ウラジオストクやサハリンで乗った列車より新しい。
やっぱりカリーニングラードはヨーロッパ側に位置しているからかな。 -
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ロシア語版しかないけど、rzd(ロシアの鉄道会社)のアプリで列車の時刻を調べていました。
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大勢の客が終点スヴェトロゴルスク2駅で下車。
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いかにも行楽地の駅って感じの駅でした。
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駅にあった広告。
リゾート地から市中心部に通勤できるビジネスエクスプレスがあるよいう広告。 -
トイレや電源とかもついているよという内容。(エアコンがついているのも売り文句なのがロシアの鉄道らしい)
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駅のそばにゴンドラがあり、ビーチまでショートカットできる。
確か片道数十ルーブルだった。 -
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中は古い..。椅子が折りたたみ式。
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のんびりとしたスピード。おそらくソ連時代からこの設備なのだろう。
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やっぱり海の開放感はいい!
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でも水質はあまり良くはないですね...
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露店が出ていた。
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遊歩道も整備されている
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整備が行われていた。まだなにかできるのかな?
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サマーキャンプ?なのか
小学生の子どもたちが筋トレさせられていた。 -
ビーチの裏には閑静な別荘地がある。
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教会がありました。
ドイツ時代の建物なのか再建なのか?元はプロテスタント教会だったからなのかもしれませんがロシア正教会っぽくないですね。 -
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池があった。
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池の水もあまり綺麗ではない...
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ドイツ風な建物。
昔は給水塔だったらしいです。 -
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蔦の感じがいいですね。
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町外れにあった観光案内所。
時間がなかったので中をちらっと見ただけ。
少しお土産も売っていた。 -
駅まで戻る。
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このネコは駅のそばの公衆トイレの入り口にいたネコ。
触っても全然動じない子だった。
みんなに可愛がられていたなぁー。 -
駅の構内。
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観光地だけあって駅構内はきれいでした。
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ゼレノグラーツクまでこの列車で移動。
さっきの列車とは違い、客車も年季が入った味わいのある車両でした。 -
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ここは隣のスヴェトロゴルスク1駅
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確か30分ぐらいかかってゼレノグラーツク駅に到着。
ここも保養地として有名なのです。
そして行ってから知ったのですが、猫の町でした。 -
カリーニングラードまでの列車も結構出ている。
カリーニングラードからのバスの本数も多いです。
スヴェトロゴルスク-ゼレノグラーツク間の列車は多くない。 -
駅前の食堂で昼食。
確かビジネスランチを食べたと思った。美味しかったと思う。(曖昧) -
なぜかスーパードライの胡椒入れがあった。
どこで手に入れて、なぜここにあるのだろう。
カリーニングラードで見つけた数少ない日本要素でした。 -
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博物館らしいです。
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元ドイツ領だけあってドイツ語表記もあります。
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おそらくここが町のメインストリート。
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ここは以前ホテルだったそうです。
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19世紀末に建築されてたみたいです。
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ドイツ時代の建物の前にレーニンがいるのがなんともシュール。
「レーニンだわ」と言いながら写真を撮っているロシア人観光客のおばさんがいました。
レーニン像はロシアにまだそこそこあるのですが、ソ連時代よりは減ってしまっているので、おばさんの住んでいる地域にはないのかしら? -
レーニンとホテルをパチリ。
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この町はネコで町おこしをしている。
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猫の像。
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第一ネコ発見!
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教会がありました。
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教会の説明文。
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ロシアの国境にある柱のレプリカ。
バスでカリーニングラードに入域したときに国境で本物を見ました。 -
柱の説明文です。なぜここにおいたのでしょうか?
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また猫。
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塔があったので入場料を払って上りました。
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こうやって高いところから見るとドイツにいるような錯覚を覚える。(ドイツに行ったことはないのだが)
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ロシアはヨーロッパに属するのかよく議論になるけれど、ロシアで一番ヨーロッパらしさを感じられる場所かも。
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塔の中もネコ一色。
お土産もあって猫グッズがいっぱいでした。 -
目が光る!
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長靴をはいた猫
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これはなんだろうね?
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金玉?!
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塔の出入り口にもネコ。
その上で少年も一休み。 -
海辺にきました。
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ここの海辺も人がたくさんいるなー。
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でもやっぱり海は少し汚い。
砂も白くないし人も多いから湘南の海を連想してしまう... -
猫の壁画アート。
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ほんとに猫が多い!
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歩いていると日本語を発見?!
なんでこんなところに?尾道市って?
子猫もいる! -
この旅行記を書くにあたって調べると、ゼレノグラーツク市が尾道市に住む2匹の猫(ケン&ゴー)が尾道市立美術館の館内に何度も進入しようしていた様子が日本で報じられていたことに強く反応し、この2匹のネコを市に招待しようと計画していたのだそう。
尾道市はお断りしたそうだけど、その代わりゼレノグラーツク市は特産品である琥珀の首輪とこれと同じ木の小屋をプレゼントしたそうらしい。
ちなみにゼレノグラーツク市には世界で唯一の「猫課長」がいるとか!
まさかカリーニングラードで猫関連で日本に出会えるとは思いも寄らなかった! -
保護猫ですかね?譲渡会もあるのでしょうか?
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気持ちよさそうにしていたのでそっとしておきました。
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触ろうと思えば触れたけれど、ストレスかもしれないからやめておきました。
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カリーニングラードに帰還。
北駅でも降りられたけど、終点の南駅まで乗りました。 -
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カリーニングラード南駅は大きな屋根がある駅。
ロシアでは屋根のある駅を初めて見ました。 -
ドイツ領時代の建物が残ると言われるアマリナウ地区を訪問。
路面電車で行きました。 -
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地図で目星をつけ適当に進んでいくと、明らかにロシアらしくない建物が多い場所に迷い込んだ。
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おそらくここがアマリナウ地区なのだろう。
カリーニングラード(旧名ケーニヒスベルク)は第二次大戦で甚大な被害を受けたのだが、アマリナウ地区は比較的被害を免れたそうだ。 -
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基本的に人が住んでいるのでやっていることは盗撮に近いのだが...。
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お腹が空いたので来た道を引き返して表通りのカフカス料理屋で夕食。
中央アジアの料理は美味しいので期待。 -
店はガラガラだったけど、食事はスパイシーで美味しかった。
帰り際に「ロシア料理が大好きです。」と女性店員に私が言うと「ここはロシア料理というよりカフカス料理なんだけどね。」と言われた。
広い意味ではカフカスもロシアだけど、料理では分類は別になるんですね。 -
腹が一杯になり、もう少しこの地区を散策したいと思ったので続行。
また適当に勝手気ままに歩いていく。 -
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黒猫発見!
我が家の愛猫の黒猫を思い出してしまった。
元気かな? -
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この街はこういったロシア要素も混在しているから面白い。
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すっかり暗くなってしまった。日本とは違い住宅地でも外灯が少なくとても暗い。人がいないわけではないが、海外の夜はやはり怖い。
当たり前だが適当に進んだせいで路面電車の停留所まで戻れなくなってしまった。
地図はあるがSIMフリー携帯がないので現在地がいまいちわからない。
現在地を推測しながら歩いて宿を目指す。(←バカですね) -
頑張ったのだが1~2時間ほど道をさまよい、諦めてスーパー?に止まっていたタクシーで300ルーブルぐらい払って宿に戻る。
タクシーの運ちゃんはアジア系のしょうゆ顔でそれだけなのになんだか親しみを感じてしまった。
本日はこれにて終了。
明日は国境の街を訪れます!
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