お正月はハワイ？いえ、ハノイ～！　①　（世界遺産タンロン遺跡と、電線びっしり☆旧市街～）

2013/12/29 - 2014/01/04

12/29　成田→ソウル→ハノイ
30　ハノイ旧市街
31　ハロン湾
01/01　タンロン遺跡
02　香寺
03　水上人形劇

＜お正月明け、必ず聞かれるこの質問。

「今年は、どこ行ってたのー？」

それに対し、この年は、

「ハノイー」

「え？ハワイ？」

「違う。ハ・ノ・イ！ベトナムの！」（怒）

という無駄なやり取りをすること３回目。

（芸能人じゃあるまいし、お正月にハワイ行く余裕ないわ！）
と思いながら、
それ以降、旅行好きじゃない人に対しては、
「ベトナム」と答えることを学習いたしましたー

そんな感じで行ってきた、年末年始、ハノイ周辺の備忘録です＞


初回は、見どころ多い、「旧市街を中心に散策」編です。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、アシアナ航空を利用したので、韓国ソウル経由。

乗り継ぎ時間がたっぷりあったので、
荷物を持たず、ふらっと仁川・松島国際都市を観光してみました～

高層ビルが建ち並び、キレイに整備された街並み、
「韓国のマンハッタン」とも言われる、松島（ソンド）新都市。

「セントラルパーク」があったり、
「トライボール」といわれる、変わった建物があったり、（左下）
「スクエア１」（右上）や「NO　CUBE」（右下）などの、
新しいショッピングモールがある、発展目覚ましい、注目エリアだそう。

だけど、この時は、小雪が降るなど激寒で、人も少なめ。
ベトナム仕様の服装では、外さんぽも長くは辛いので、
ショッピングをしてから、空港のお風呂に入って、温まりました～

でも、空港バス１本で行けるので、
乗り継ぎ時間が暇な時、行かれて見るのはいかがでしょう～

さて、激寒の韓国から、ベトナム・ハノイへは、夜に到着～

空港タクシーで、ホテルには夜１０時過ぎの到着でしたが、
無事にチェックイン。

今回の宿は、口コミの評判が良くてリーズナブル、
旧市街にある「ライジング・ドラゴン・ヴィラ・ホテル」に
泊まりました～

豪華とは言えないけど、部屋は割と広め、
必要なものは揃っていて、快適に過ごせそう～

ライジング ドラゴン ヴィラ ホテル ホテル

夜遅くの到着で、就寝も遅かったので、
翌日午前は、ホテルで朝食を食べてから、
部屋でまったり過ごす、贅沢な使い方。

海外に来てまでの二度寝ですが、
年末までの仕事の疲れを、まずは癒やさねば～

そして午後からはランチがてら、
旧市街を全開で観光しに行きます。

ホーチミン以来、２度目のベトナム。
こちらハノイは、ベトナムの首都でありながらも、
ホーチミンとは違い、なんか下町感あふれる街。
旧市街だから、余計にそう感じるのかな？

ハノイ１、賑やかな場所といってもいい、
「ドンキンギアトゥック広場」にやってきました～

「言いにくい」広場としても、ハノイ１と思われます。

まずは、手持ちのベトナムドンの現金がほぼないので、
使えるATMを探しながらの、ブラ散歩へ。

広場の前には、ハノイに来た人が、
一回は訪れるであろう「ホアンキエム湖」。

ハノイの中心にある、市民憩いの湖です。

といっても周囲２ｋｍしかなく、湖というか、
大きな池といった感じ？

遊歩道が整備されているので、
地元の方もゆっくり散策などしていました～

湖の真ん中に見えるのは「亀の塔」。

なんでも、皇帝「レ・ロイ」が、湖の宝剣で、
中国の明を撃退したんだとか。
そして、その宝剣を竜王に還すよう、使いの大亀が現れたらしく、
剣を湖の底に持ち帰ったという伝説がモチーフらしい。
なんか映画のようなお話。

なので「ホアンキエム」には、「還剣」という意味があるそうです。

こちらも湖畔沿いにある「リータイ王記念碑」。

同じく皇帝の像で、目の前の広場は、
早朝ヨガや、イベントなどに使われる、
市民憩いのスペースになっているそう。

イメージは、上野の不忍池＆「西郷さんの像」みたいなもの？

街並みは、いかにもアジアっぽくて、なんか落ち着く感じ。

途中で寄った、高級ホテルのATMが対応して使えたので、
お金を下ろしておきます。
お金の桁が大きく、たくさんお札が出てくるので、
なんか大金を持ち歩いているようで、キンチョーする～

ベトナムといえば、たくさんのバイク。

こんだけたくさんあると、見つけるのも、
バイクを出すのも、大変そー

キレイに並びすぎて、自分ならバイクを取り出す時に、
ドミノ倒しをしてしまう自信がある・・

さらに、南下すると、
トンニャット公園（統一公園）がありました。

ベトナムには珍しく、有料（でも格安）のキレイで大きな公園で、
こちらも市民憩いの公園となっているようです。

東京でいえば、「昭和記念公園」みたいな感じ？

途中、公園で休憩などを挟みながら、
今度は北上し、
やってきました、「ハノイ大教会」。（聖ヨセフ大聖堂）

1886 年に建てられたネオゴシック様式のカトリック大聖堂。
ハノイ最古の教会で、
パリのノートルダム大聖堂をモデルとして建てられたそうです。。

色が黒っぽいのも、なんか歴史を感じさせる～

時間が合わず、中には入れませんでしたが、
内部もとってもステキだそうです。

その後、近くのカフェで、
ベトナムコーヒーを飲みながらの休憩。

ハノイ旧市街といったら、ビックリしたのは
頭上を張ってる、ビッシリの電線群。
いまや、もう名物？

（これ絶対故障しても、取り外さないで、増設してるでしょ～
どの線がどこに繋がってるのか、もはや把握してる人いるのー？
というか、ショートして電柱ごと燃えたりしたらどーするのー？
もし倒れたら、一帯が停電じゃない？）

などど、余計な心配をしてしまう・・
日本なら、この配線、絶対アウトだと思う。

＊今は、地中化工事が進んでいるらしい。
それはそれで寂しいかも？・・

夜は、ホテルのフロントで、
ハロン湾などの現地ツアーの申込みや、
ブンチャーなどのオススメのお店を紹介してもらいました。

フロントの女の子たちは、みな英語が出来て、働き者。
一生懸命、観光などの相談に乗って、教えてくれましたー

１日とんで、ハロン湾観光から戻った翌日。

この日は、ハノイ北部周辺を、
１日歩き周りながらの観光デー。

旧市街には今日も、ベトナムのイメージらしく、
竹笠を被って、天秤棒を担いだおばちゃんを見かけ、ほっこりする。

そして、その横を走る、名物「シクロ」。
日本の人力車の３輪版みたいなもの？
こちらは人力といっても、自転車ですが。

観光目的の移動なので、
欧米人の団体さんが乗ってましたー
後で、金額のトラブルが多いようなので、気をつけて～

最初に訪れたのは、「ドンスアン市場」。

ハノイ２大市場の１つで、ハノイ最大規模の市場です。

まるで、上野のアメ横やソウルの南大門市場のよう？

地元の人だけではなく、外国人観光客も多く訪れる市場のようで、
値段交渉＆値切りは必須です。

生地もカラフルでたくさん！
これで、アオザイとか作るのかな？

下の方の生地、取り出す時は、どうするんだろうー？

市場から見た、周りの店舗。

ボロいトラック（失礼）がたくさん停まり、
なんか昭和の日本？、まるで戦後の闇市のような雰囲気かも？
知らんけど・・

こちらは近くにあった、変わった建物。
どうやら給水塔らしい。

あと、ハノイを歩いていて思ったのは、
木がたくさんあって、緑が多いなーってこと。

さらに歩くと見つけた、立派な「ハノイ皇城北門」。

タンロン遺跡の一部だと思いますが、
こちらからは入れないので、迂回します。

やっぱりどこもバイクがたくさん走ってましたね～

バイクタクシーも利用してみようかと思ったが、
事故も怖いので、今回もパス。

街中で見かけた、洗い物？をしている女性の方。

ベトナム笠を被って、道端で洗濯なんて、
昔ながらの？ベトナムの日常はこんな感じだったのかな？

こちらは入らなかったけど、クアンタン寺（鎮武観）の入口（上）。

その先を曲がると、
ハノイ最大の淡水湖、「タイ湖」（西湖）が見えてきました～

この「タイ湖」周辺には、ホテルやレストランもあり、
その後、ラオスへのトランジットで泊まったホテルも、
この湖の周辺でした。

そんな西湖に浮かぶように、
小さな島の上にある「チャンクオック寺」

そこまで歩道が繋がっており、せっかくなので入ってみます。
黄色い目立つ、正門から入場。
ちなみに、入場は無料です。

ハノイ最古の寺院といわれている「チャンクオック寺」。
６世紀ごろ造られた、とっても歴史あるお寺なんだそうです。

広い中庭があり、
中央には、石山をイメージした「ホンノンボ」といわれる岩？も。

日本でいう「盆栽」みたいなもの？

一際目立つこの塔は、「仏舎利塔」と言って、
お釈迦様の遺骨を収める為のものだそうです。

仏教の設計に基づいて建てられていて、
高さ15メートル、八角形の11段もあるらしい。

でも、この塔だけは2004年に再建されたものだとか。

一生懸命、参拝されているたくさんの地元の方々。

屋根には、名古屋城の金のシャチホコに似たのがありました～

少しマイナースポットかもしれませんが、
夕暮れ時などが、特に雰囲気はいいらしいので、
西湖に行かれた際には、
寄られてみるのはいかがでしょう～

続いては、有名スポットを連続で見学です。

まず最初は、「ホーチミンの家」。

「ホーチミン」といっても、地名のことではなく、
ベトナム建国の父、初代主席でもある、
「ホー・チ・ミン」元主席のこと。
全紙幣に、お顔が載ってますね～

敷地内は緑が多く、大きな池もありました。

こちらの黄色い立派な建物は、「大統領府」。　

１９０６年、フランス領時代に造られたそうですが、
残念ながら、内部は見学できません。

同じく、イエローベースのこちらの建物は、
「ホーチミン」の住居兼執務室。

会議や接待に使われていたとか。

中は入れませんが、外から食堂や、
たくさんのクラシックカーが停まってる、
ガレージを見ることができます。

緑色した伝統的な高床式の建物は、
ホー・チ・ミン元主席が晩年の1969年まで過ごした家なんだそう。

こちらも部屋の中には入れませんが、廊下から見学することができます。

家も内部も質素な造りのお家。
庶民的な指導者で、国民から慕われていたらしく、
「ホーおじさん」と愛称で呼ばれていたんだとか。

次に訪れた「一柱寺」。

延祐寺というお寺の敷地内にある楼閣。
一本の柱だけで池に立つお寺で、子宝祈願のスポットらしい。

一際目立つ、この大きな建物は、「ホーチミン廟」。

社会主義国らしく、広場も広～い。

この総大理石で造られているホーチミン廟。

ざっくり言うと、「ホーチミンのお墓」です。

しかし！ただのお墓ではないらしい。
なんと、「ホーチミン」の遺体に防腐処理が行われ、
永久保存してるんですって！
しかもそれをガラス越しに見学することができるというから驚き！

1969年から遺体はメンテナンスされているらしく、
「世界三大保存遺体」の1つと言われているとか。
将来、生き返らせるつもり・・？

ちなみに、三大の内、他２体は、
旧ソ連の建国者のウラジーミル・レーニンと、
中国共産党の毛沢東だそう。

まさかこういうのにも、「世界三大〇〇」があるなんて・・

内部には、
この白い衛兵さんたちの間の扉から入っていくらしいのですが、
私語厳禁、もちろん撮影はおろか、厳重なボディーチェックがあるとか？

でも、この遺体の永久保存、
神格化を嫌っていて、火葬してほしいという、
本人の意思には反してるという話も。

もし自分だったら、永久保存はいいけれど、
死んでからも色んな人に見学されるのは嫌だな～
でも変顔で死んだら、
ちゃんと後で「キリッ」っとした顔に直してくれるのかな？

個人的には、特に興味なく、見学しなかったのですが、
見学は朝だけ、しかもかなり混むらしいので、
ご覧になりたい方は、朝早めがいいらしいです

次に来たのは、タンロン遺跡。

「タンロン」（昇龍）とはハノイの旧称だそうです。

ここは2003年から発掘された遺跡群で、
2010年8月に世界遺産に登録。

ベトナムの各時代の遺跡が重なっている、貴重な遺跡なんだそう。

そしてこの一番目立ってる、立派な門は南門、通称「端門」です。

そんな門から遠くに見えるは、「フラッグタワー」

アオザイを来ている、ベトナムの女性の方々がいました～
カラフルでステキ～♪

なんでもここは、アオザイを着て、
卒業式の記念写真などを撮ったりするフォトスポットらしい。

そういえば、東京駅周辺も、
ドレス姿の花嫁さんがやたら至る所にいて、写真を撮っているが、
そんな感じ？

ハノイ、こういう黄色ベースの建物が多い気がする。

遺跡内の敷地はとっても広いので、丁寧に全部見たら、
結構時間が掛かるかもしれません。

タンロン遺跡内には、「Ｄ６７作戦司令部」という建物があります。

ベトナム戦争時、ベトナム共産党の作戦本部、
会議室となっていた所です。

実はここには地下もあり、下りていくことができます。
核シェルターの役割もあったんだとか。

今となっては、自由に見学できるのがすごいですねー

他にも。未だ発掘している、発掘現場も見学できたり、
広いので、歩いたらけっこう疲れたー

けれど、見どころも多いのに、
入場料激安、人も少なめ。、
特に世界遺産、考古学・歴史好きの方にはオススメです。

帰り際に寄ってみた、「トレインストリート」。

この当時はまだまだ有名じゃなかったけど、
列車がギリギリを走ってゆくのを見れるということで、
おしゃれなカフェなどもでき、
一躍、人気インスタ映えスポットへ。

その後、観光客が増えすぎて、列車が危ないという理由で、
最近、閉鎖されてしまったとか。
（でも、一部閉鎖など、色々言われているので、ご確認を！）

夜には再び、「ドンキンギアトゥック広場」へ。

相変わらず、バイクでいっぱいでしたが、
現在、夜は歩行者天国になるんだとか？

あまり水がキレイじゃなかった（失礼）
ホアンキエム湖も、
夜にライトアップされると、
穏やかな水面に、夜景が反射して、良い感じに。

実は、来るなら、夜のほうがいいのかも。

夜でも、湖畔沿いを散歩したり、
おしゃべりしながら過ごす地元の方たち。
食後に軽く、湖畔沿いを散歩するのもいいかもしれません。

首都でありながら、緑豊かで、下町情緒があったハノイ。
気ままにブラブラしたり、
カフェでコーヒー飲みながら、のんびり過ごす、
そんな過ごし方も、ハノイには合ってるかも～

次回は、有名観光地「ハロン湾」に、
弾丸日帰りで訪れます。

この旅行記へのコメント （6）

• yumikenさん 2022/01/29 09:43:31

  電線凄いですよねぇ～！

  おはようございます Black7さん(#^^#)
  
  いつも私の旅行記へお越し頂きありがとう御座います♪
  今年も宜しくお願い致します。。
  
  ベトナムの電線凄いですよねぇ～！！
  私もホーチミンへ何度か行っているのですが、
  電線がグチャグチャに絡まっていて何がどこへ繋がっているのか(^▽^;)
  観光中心地はだいぶ地中へ埋設されてきているようだけれど・・
  日本人街のヘムの中はまだまだグチャグチャでした(笑)
  停電も頻繁にあるみたいで・・あんな状態なら仕方ないですよね～
  
  通りで洗濯している人。。。
  ホーチミンでも通りの歩道に何故か食べかけのフォーのお椀が置いてあったり・・
  器用にスクーターハンドルに足をかけてのシートで寝ているオジサンとか・・
  なんとなくのんびりした緩～いベトナムの人達の雰囲気が大好きです♪
  
  早くコロナも収束して自由に海外へ行ける日が来ると良いですよねぇ～
  私は真っ先にベトナムです(^▽^;)
  Black7さんは海外最初の旅行はどちらへ行かれますかぁ？？
  
  yumiken

  Black7さん からの返信 2022/01/29 20:37:08

  RE: 電線凄いですよねぇ?！

  yumikenさん、こんばんはー☆
  こちらこそ、いつもありがとうございます。　(*^^*)ﾍﾟｺﾘ
  
  ほんと、ベトナムの電線、凄いですよねー
  
  見た目はもちろんのこと、
  「タコ足配線は危ないよ」と教わって育った側としては、
  まるで素人が勝手に配線したような電柱の数々に、
  「大丈夫？」と旅行者なのに心配してしまうという・・
  
  ホーチミンも、日本人街はグチャグチャなんですねー？
  たしかに裏通りは、まだ電線むき出しの所が多かったような・・？
  あれで、停電しないほうが、おかしいですよね？（笑）
  
  そうそう！バイクのシートに器用に寝ているオジサン、
  よく見かけましたー（爆笑）
  しかもあれで、熟睡しているんですよね？
  もうあれは立派な特技といえると思います。
  
  コロナ後の最初の海外旅行、
  気分は「もう、行ける所なら、どこへでも！」ですが、
  実際は、台湾や韓国などの近場で様子見ですかねー？
  でももうちょっと足を伸ばせるならば、インドネシア？
  もしくはベトナムならば、まだ行ってない中部の「フエ」や「ホイアン」
  辺りに行きたいですねー
  
  オミクロンのせいで、国内も状況をみて探り探り、
  気を付けながらお出かけしてはいますが、
  早く心配なく出かけられるようになるといいですねー？
  
  こちらこそ引き続き、今年もよろしくお願い致します。
  
  Black7

• akepi48さん 2022/01/27 20:08:10

  グルグル族に注意

  Black7さん、こんばんはー。
  
  次は「冬・自然もの」と思ってたので
  カイロを用意して待ってたのに
  ハノイ、ときましたかー笑
  さすがに冬なので激アツではなさそうですが。
  
  ホーチミンしか行ったことないけど
  ハノイってホーチミンに比べて素朴な感じね。
  2014年ですものね、と思ったら
  ワタシのホーチミンは2011年だったわ。
  どんだけ前やねん。
  
  バイクすごいですよね。ベトナム名物として
  インスタにUPしてもらいたくって
  政府がわざと増量してるんだと思うわー。
  私たちはグルグル族と呼んでました。
  
  ホーチミンでは電線気づかなかったけど
  無造作で無秩序で非常にキケン。
  雨の多いところだし、
  もしかして相当数が感電してるのでは？
  これまたなにか大きな力が働いて
  国外にそれが伝わらないようになってると思います。
  
  さて、日帰りハロン湾。
  天候に左右されがち、と聞きますが
  晴れ男Black７さんなら大丈夫よね。
  楽しみでーす(^^♪
  
  akepi48

  Black7さん からの返信 2022/01/27 23:25:52

  RE: グルグル族に注意

  akepi48さん、こんばんはー☆
  
  お正月ネタということで、本当はもっと早くUPの予定だったハノイ編。
  来年にしちゃおうかなーと思いつつ、結局UP。
  新作「冬・雪もの」は、まだ写真整理中で、
  先にakepiさんの冬「タンチョウツル編」のUPを待機している状態です。
  
  あ！その前の、秋の静岡編も、まだ作成していないという・・
  
  akepiさんの、「肩トントン、チップちょーだいホーチミン編」（←なんじゃそら）
  ちょうど見返しておりましたー
  akepiさんは２０１１年だったんですね？
  安心してください。自分がホーチミン行ったの、２００９年ですから。
  しかも、いつかUPする気ですから・・
  
  そう、ベトナムのバイクの光景を見る度に思い出す、
  水族館の回遊マグロと「グルグル族」というネーミング。
  今では、あのバイクの流れを止めることなく、
  信号なしの横断歩道を、踊るようにすり抜けて渡る、
  そんな技も身に着けましたー
  
  は、ともかく、ベトナムの電線、すごいですよねー
  東京なら、頭にフンを落とそうと、鳩や雀が留まっている電線。
  でも、ハノイの鳥は留まっていませんでしたー
  そう、彼らは知っている。「感電するぞ」と・・
  
  ハロン湾って、天候に左右されるんですねー
  天気悪い時のことなんて、全然考えていませんでしたー　　(￣ー￣) ﾄﾞﾔｯ
  
  Black7

• cheriko330さん 2022/01/27 18:54:09

  ハワイとハノイ(;´^_^`)

  Black7さん、こんばんは～☆彡
  
  ハワイとハノイは、一字違いなのね。最初は？？でしたが
  やっぱり似ています。ベトナムって言った方が良いわね。
  2014年の新年はベトナムだったのね。The アジアの喧騒を
  感じます。行ったことないけどね。
  カラフルなお家、違法建築じゃないわよね。少し傾いている
  ように見えるのは写し方のせいね。写真はまっすぐ構えて写しても
  私の場合はよく斜めっています。後で修正できるけど、何かコツは
  ないかしら？書くの難しかったら気にしないでね。
  長袖を着ている方も多くて、そんなに暑くはなかったのかしら？
  ベトナムは食事も美味しそうだし、元フランス領で少しだけ
  おフランス。女性のアオザイも素敵ですね。
  見どころ多いハノイですね。「トレインストリート」、スリル
  満点。舌を噛みそうな「ドンキンギアトゥック広場」、夜は
  きれいですね。ディープな旅が楽しみです。
  オミクロンが猛威をふるっています。通勤だけでも大変でしょうね。
  先週まで暫くそっちへ行っていました。また来週も行く予定ですが
  延期するか？ちょっと思案中。
  Black7さん、お陰でグランマ・モーゼス展へ行くことができました。
  用賀から遠かった。何とか旅行記もできそうで、良かったらまた見て
  くださいね。
  
  　cheriko330

  Black7さん からの返信 2022/01/27 21:56:38

  RE: ハワイとハノイ(;´^_^`)

  cheriko330さん、こんばんはー☆
  
  ハワイとハノイ。カタカナにすると、より似てますよねー
  海外にあまり興味がない方にとっては、
  ハノイは、聞き馴染みのある「ハワイ」に自動変換されるらしく、
  何度も訂正する羽目になりました。
  
  cherikoさん、くれぐれも「ハワイツアー」と「ハノイツアー」、
  見間違えて、申し込まないようにしてくださいね☆
  
  ベトナムは電線からして、建築基準がいい加減そうなので、（失礼）
  カラフルなお家、もしかしたら勝手に増築してるのかもしれませんね？
  
  自分もよく、写真がちょっと斜めってることがあるのですけど、
  大概は、片手で撮った時が多いかも。
  「両手で持って、脇しめて撮りなさい」と、よく注意されましたー
  
  ベトナムはこの時期が、ベストシーズン。
  とっても気候が良かったです。
  女子旅なら、ベトナム雑貨やグルメ食べ歩きなんかが良さそうですね☆
  
  cherikoさん、グランマ・モーゼス展、行かれたんですねー
  何度か上京されるとおっしゃっていたので、
  もしかしたら行かれるかなーと、密かに思っておりました。
  
  そうなんです！砧公園、アクセス悪くて、用賀から遠いんですよー
  ２月いっぱい、開催されるということなので、
  もしcherikoさんが行かれなかったら、代わりに・・
  なんて思っていましたが、
  アクセスが悪いので、cherikoさんの旅行記で、
  拝見できそうで、助かりますー
  楽しみにお待ちしております♪
  
  Black7