年末家族旅1、米子編-皆生温泉　皆生シーサイドホテル　海の四季宿泊、足立美術館、水木しげるロード-

2020/12/29 - 2020/12/31

年末の旅に出かけました。
今回は、鳥取県の米子と、広島県の福山の旅です。
美味しい魚介をたくさん頂きました。

エリア 皆生温泉(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0

米子自動車道の大山PAから綺麗な大山が見られました。

米子に到着。
ランチは、回転ずしです。

すし弁慶 道笑町店 グルメ・レストラン

１２時過ぎで満席。
３０分ぐらい待って席につきます。

年末で、地元ネタが少ないように思いましたが、新鮮で美味しいお寿司頂きました。

すし弁慶 道笑町店から車で約２０分。
一度行きたかった、足立美術館に到着。
地元出身の実業家、足立全康が1970年（昭和45年）、71歳のときに開館した美術館。質量ともに日本一として知られる大観の作品が総数130点も所蔵している。

足立美術館 美術館・博物館

米国の日本庭園専門雑誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が行っている日本庭園ランキング（Shiosai Ranking）では、初回の2003年から「16年連続日本一」に選出されているお庭を見学。

快晴の天気で、とても素晴らしい庭です。

亀鶴の滝が右側奥に見えます。
横山大観の≪那智乃瀧≫（当館蔵）をイメージして、借景となっている亀鶴山に開瀑した人工の滝。岩肌から15ｍの滝が流れています。大観作品を庭園で表現するという発想は、まさに足立美術館ならでは。

日本画の作品を見学。
残念ながら撮影禁止です。
喫茶室 翆で一休み。

目の前の壮大なお庭をみながらコーヒータイム。

ここからのお庭の景色は最高でした。

米子市内に戻り、本日宿泊の皆生温泉　皆生シーサイドホテル　海の四季に到着。

皆生温泉　皆生シーサイドホテル　海の四季 宿・ホテル

1973年開業、全９０室のお宿。
西館と東館に分かれており、地下１階が連絡通路になってます。

東館に入り口があり、レセプションと、

隣のお土産処です。

レセプションからの眺め。

お部屋は、東館４階の和洋室（54㎡）です。

広々していて、外はオーシャンビュー。
結構たばこ臭くて、少し残念でした。

トイレと洗面と浴槽が３イン１なのも少し残念です。

バルコニーからの眺めは最高でした。

海のミネラルを含んだ塩化物泉で、『かけ流し』のお風呂です。
良く温まります。
露天風呂がもう少し大きいと良かったです。

リラクゼーションスペース『湯上りサロン』
無料のマッサージチェアーが３台あります。

お持ちかねの夕食です。

レストランはこんな感じ。
仕切りがないのが少し残念。

本日のメニューです。

海の幸が一杯です。

先付、茹ずわい蟹

前菜は、右から、
蛸小豆煮、
サーモン寿司
胡麻豆腐。
蛸小豆煮が美味しかった。

良燗純米 いなたひめ
江戸時代より続く米子にある老舗酒蔵、稲田本店のお酒。
お燗で美味しい純米酒を目指して造られたお酒です。

造り
なかなか美味しいお造りでした。

小鍋
寒ブリしゃぶしゃぶ、みぞれ仕立て
寒ブリは美味しい。

鳥取和牛ごぼう味噌仕立て

油物
海老湯葉巻揚げ

蟹茶碗蒸し

デザート
量も丁度良く、美味しいく頂きました。

翌日の朝、少し青空が出てきました。

朝食メニュー。

梅入り湯豆腐と、シジミ汁。

正角箱盛り
ほうれん草胡麻和え
名産するめ麹漬け
彩り野菜サラダ
切干大根
季節の１品
香の物

境港の干物職人が仕込んだ、かれい一夜干し

カウンターに卵かけご飯コーナー。

４種類のタレからチョイス。
ご飯が美味しかった。

ホテルをチェックアウトして、水木しげるロードに来ました。

水木しげるロード 名所・史跡

通りを少し散策して、

すなば珈琲へ。
鳥取のスタバです。

すなば珈琲 水木ロード店 グルメ・レストラン

美味しいコーヒーであったまって、散策再開。

通り沿いはたくさんの妖怪。

こんな妖怪も。

お目当ては、水木しげる記念館横のこのお店。

水木しげる記念館 美術館・博物館

妖怪食品研究所です。

妖怪食品研究所 グルメ・レストラン

こちらが受付ですが、少し不気味です。

妖菓目玉おやじ２本購入して、記念写真。

境港水産物直売センターに立ち寄ります。

境港水産物直売センター お土産屋・直売所・特産品

１２月３０日、人で一杯でした。

蟹も手ごろな価格でした。

米子駅そばのお蕎麦屋さんでランチ。

割子蕎麦頂きます。
これで１人枚です。
凄い量、これで660円。
激安です。
米子から、広島県福山市へ向かいます。