第5回山登り　尾張富士、本宮山（愛知県）2020年12月30日

2020/12/30 - 2020/12/30

色々大変だった2020年。海外旅行がいけなくなり、山登りを再開した年。今年最後の山登り。薩摩富士つながりで地元の尾張富士に登ります。

エリア 犬山(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

12時26分
年末はサイクリングに行こうと思っていましたが、天気が悪そうだったので、家で動画を見て過ごすつもりでした。しかし、視聴中の動画を見てしまったので、気分転換で地元の山に上りに行きます。
前回登った薩摩富士つながりで、尾張富士とその隣の本宮山に上ります。

尾張富士。日本中に〇〇富士はどれぐらいあるのでしょうか。
富士山に似ていると言えば似ています。

12時30分
登山口の尾張富士大宮浅間神社に、サイクルスタンドがありました。

12時35分
尾張富士大宮浅間神社を通過して上り始めます。左右どちらの道でも上れます。
観光案内には、尾張富士（275m）は隣の本宮山（293m）と「背くらべ」に負けました。そこで尾張冨士のご祭神は、村人に石を山頂に担ぎ上げ、山を高くすることを命じました。そして石を積み上げた村人には願いを叶え、幸せになるよう神徳を与えました。これにちなんで老若男女が家族やグループで大小さまざまな石を山頂に担ぎ上げるのが「石上げ祭」とありましたが、

12時42分
途中の案内板には、人魚の肉を食べ800年生きている尼が「これ以上上は女人禁制である」と神様に言われたのに、登ろうとして石に手をかけると、手が石にくっついてしまいました。助けてもらう代わりに、神様から山に石を積めと命じられた、とありました。
中国なら20mぐらいは、あっという間に積み上げるでしょう。

12時55分
頂上付近は、山登りらしい道となります。

13時02分
山頂の標識はありませんでした。山を高くしようとして積んだ石があります。
本気で高くしようとは思っていないような。神様からの命令を本気で信じているなら、とっくに300mぐらいの山になっていると思うんですが。

13時02分
隣には本宮山が見えます。本宮山をかなり意識しています。

13時02分
名古屋駅前の高層ビルが見えます。

13時03分
かろうじて入鹿池が見えます。
手前を電源開発の送電線が横切っています。

13時06分
別ルートで帰ります。

13時10分
尾張富士大宮浅間神社に戻ります。

13時10分
アスファルト舗装の立派な道があります。
近所の方の散歩道でしょうか、4、5人の方とすれ違いました。

13時17分
あまりにも空がきれいだったので、映してみます。

13時22分
標識のあった登り口に戻って来ました。

13時23分
小牧山が見えます。

13時45分
隣の本宮山に上ります。

14時06分
登山口に到着しました。

14時21分
信貴山との分岐点。信貴山には時間の都合で行きませんでした。

14時23分
途中に残念な展望台がありました。登れません。

14時34分
山頂到着。山頂には三角点がありました。標識もありました。良かった。

14時36分
濃尾平野が一望できます。
北側（尾張富士側）は樹木で全く見えません。

14時37分
ここからも名古屋駅前の高層ビルが見えます。

14時50分
山頂から少し下ったところに展望がきくところがあります。
動画を撮りましたがうまく保存されていませんでした。

15時02分
登山口まで戻って来ました。自宅に戻ります。
ご視聴ありがとうございます。
今年は海外旅行ができますように。