2020年 秩父・熊谷・川越（秩父鉄道完全乗車）

2020/12/06 - 2020/12/06

西武鉄道の新型特急で秩父に行ってみた。

エリア 埼玉

西武鉄道の新型特急「ラビュー」で西武秩父駅に到着。

窓が大きく明るい車内。

西武秩父駅。町の中心部からは少し外れている。

昼食は駅併設のフードコートで秩父名物のわらじカツ丼を食べることにした。

歩いて秩父鉄道の駅に向かった。最寄りは御花畑駅になる。

レトロな雰囲気の御花畑駅。

一日乗車券を購入、

三峰口にやってきた。

関東の駅百選に選ばれた三峰口駅。

駅構内には転車台がある。しかし2020年はSLの運行はなかった。

秩父鉄道には有料の急行が運行されている。一日2往復。三峰口15時15分発の列車で熊谷まで乗車することにした。
車両は西武鉄道の通勤車両を改造したクロスシート車両。

急行券は硬券が使われている。

熊谷着。

日が暮れてしまったが秩父鉄道最東端の羽生駅まで行ってみることにした。

羽生駅。東武伊勢崎線との接続駅になる。秩父鉄道は有人改札。パスモなどのICカードは一切使えない。また秩父鉄道は地方の私鉄にしては珍しくほぼすべての駅が有人駅になっている。各駅では改札口で切符の回収はおこなわれ一昔前の駅の雰囲気を味わえる。

熊谷から再び急行に乗り寄居へ向かった。

寄居駅に到着したらセメントを満載にしていた貨物列車と行き違いすることになった。

寄居駅で東武鉄道に乗り換える。

寄居から小川町へは4両編成の列車が折り返し運転している。

小川町からの快速急行はTJライナー仕様でシートもクロスシートになっていた。もちろん料金は不要で乗り得列車だ。

寄居から東武東上線で川越に移動したのだがモバイルSuicaを利用したら2115円も引かれていた。本来なら597円。額が大きすぎで気づいたが油断できないと思った。

川越駅で下車。ラーメン二郎川越店に向かった。

ラーメンを注文。うずらをトッピングすることにした。