マスク Go! 運動

2020/10/13 - 2020/10/15

今、コロナが日常化してしまった時代、大邱市はもう一つの市民文化を定着させるため、9月1日から強化された大邱型社会的保持とともに「マスクズGo!運動」を推進しています。

また、一般飲食店など大衆利用施設の事業主及び従事者に対して「利用者にマスク着用告知を義務化」関連の行政措置を施行しました。

エリア 大邱(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

最近どこの食堂も行っても、近くの公園を歩いても、このようなプラカードやポスターをよく見かけます。

大邱は韓国で一番大きなコロナを経験した地域です。

今年2月末、コロナ19患者が急増し、一時コロナの都市という汚名を着せられた大邱市は、その後数々の困難を克服する過程でコロナ19を予防する最高の防疫対策がマスク着用だという結論に達し、この運動を展開しました。

厳しい時期もありましたが、7月3日に感染確定者1人が発生してから8月15日までの43日間、地域社会での感染者数が0人を記録した事例などから、マスクの防疫能力を確認しました。

最近は大邱で始まった「マスクGo! 運動」が全国的に広まっています。

「飲んで飲む時は何も言わず、会話の時はマスクをつけて」というスローガンを中央災難安全対策本部から国民向け災難安全案内メッセージを通じて発送したという記事もありました。

自分を保護して他人を配慮するマスク！
市民が主体となるマスクをして、運動の実践に積極的に参加しましょう。