2水曜午前日帰りツアー愛岐トンネル４号から６号まで

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2020/12/02 - 2020/12/02

102位(同エリア189件中)

この旅行記のスケジュール

2020/12/02

１０時。行きに見たマルシェ駅で戻りにはビールが売り切れでした。
４号トンネル
５号トンネル
コンサート
６号トンネル
１１時半。定光寺駅前喫茶店でドイツビール。ライン川とかローレライとかドイツに関連するようです。
行き止まり
戻りもコンサート

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2水曜午前日帰りツアー愛岐トンネル４号から６号まで
写真は２０１２０２－０９５１．４号トンネルの向こう。大もみじ広場があるのですが、紅葉はまだ渋いようです。
４号トンネルを抜けたら歌声が聞こえます。廃レンガ敷きのステージでコンサートです。行きも戻りも聴かせてもらいました。聴かせてくれる歌声です。
朝の空気と昼間の紅葉の色具合は違うのでしょう。戻りでは違って見えます。
名阪近鉄旅行カッコーツアー
愛岐トンネル群ウオーク　秋の特別公開犬山・寂光院の紅葉まつり
３号から６号まで片道１.７ｋで２時間をカッコーツアーは３時間用意。
バスはコロナウイルス対策の新型車です。

エリア

春日井(愛知)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

グルメ: 4.5

交通: 3.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 観光バス徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

３号トンネル前の受付で受け取ったパンフレット。バスツアーが用意したのはこれのコピーでした。
名阪近鉄旅行カッコーツアー
愛岐トンネル群ウオーク　秋の特別公開犬山・寂光院の紅葉まつり
２０１２０２－０９５２．水曜。４号トンネルを抜けて振り返ります。
トンネルの中に「耳を澄ませて」と注意書きがありますが。ここからでも汽笛が聞こえています。
ししおどし。
きょうは紅葉の始まりの時期です。
石で毛せんが飛ばないようにしてあります。
０９５３．１級河川庄内川。
４号トンネル大もみじ広場があるのですが、紅葉はまだ渋いようです。パンフレットには、「秋には真っ赤なモミジのトンネルができあがります」と書いてあります。
０９５９．木を増やします。
昨年から自生できるまで委員会メンバーが自宅で育て、再び移植する活動開始だそうです。昨年とは２０１０年のことか？
１０００．２０１８年制作の釘を使わない３台目の水車。
１００１．滝。水車は回っています。

奇岩てどれかな。
歩き進みますとトイレ。ワイの字が面白い。
１００２．石塀の上に母シカ。下に小鹿。
１００４．説明もどんな景色になるのか良く分からない。
１００６．廃材利用。
１００７．アサギマダラとキジョラン。知多半島も繁殖地ですね。２０１１年作成の看板。
１００８．ビールを売っています。帰りに飲もうと思ったらもう貼り紙が無い。売り切れたのでしょう。まさかこんなに売れるかと目算を誤りましたね。
きょうは寒くないですから。
帰りになんて思わなければ良かった。時間はたっぷり。酔うほどの量じゃ無し。残念でした。
健脚者向きのコース。広い河原に出るそうです。廃線下のレンガ製水路も見に行けるとあります。
１００９．なんでしょう。
手前に代金をいれる筒があります。

オープンカフェみたいかな。
マルシェ駅とあるくらいですから白い椅子なんですね。
１０１０．２０１１年台風１５号が１９００年当時の５号トンネルの土台を見せてくれる。
それは１９５７年の大水害の復旧工事で隠されていた石垣。
５号トンネルの入り口。カーブしています。
愛岐トンネルはもともとあるままの石がそのままにしていると説明がありました。歩きやすいようにはしないそうです。トンネル散策は足元がグラグラで足首をひねるんじゃないかと思うくらい。妻の靴が薄い生地なので右に左にくねります。生えた木は残されています。木は根っこも、盛り上がり張りめぐらしています。最後の第６トンネルは暗くて足元が悪いですし、長いから小股で進みます。
１０１１．５号トンネルの入り口を振り返る。
５号トンネルの中の行灯。
５号トンネルの向こう。
１０１２．５号トンネルを抜けたら歌声が聞こえます。席に着いたら「紙飛行機３６５日」。「異邦人」。良かったー。
C５７動輪に人が集まります。
１０１３．帰り道ではまたここで一休み。聞こえていたのは「川の流れのように」。続いて「？」残念ながら思い出せないです。
１０２２．美しい声。ハーモニーも素晴らしい。

１０２５．６号トンネル入り口。外圧にたえるための完全なリング状のトンネルは６号と１３号。１００年ぶりに露出させたレンガの朱色を見せています。
１０２６．何度も崩落しそのたびに補強した３３３ｍのトンネル。
第６トンネル入り口。くの字に曲がる６号トンネル。
１０３１．ながい長い真っ暗な第６トンネルの向こう。
１０３２．第６トンネルを抜けて振り返りました。婦人がボランティアの方に話していました「。以前はもっと藪が多くて」。以前にも来たことがあるようです。
ボルダリングウォールみたいに石を登っていくコーナーがあったような話が聞こえてきました。あったのに止めたのでしょうか。
ここで行き止まり。５０ｍ先の７号トンネルは６０７ｍの長さ。第２時再生活動取り組める日を願う看板。
７号は自走式自転車通行システムがあります。
１０３３．私もまた来てもいいと思います。
県境。観光農園が広がるＪＲ古虎渓駅まで１８００ｍ。
ＪＲ定光寺駅から３５００ｍ。
１０３４．伸びたら面白さが増えます。
パンフレット。名古屋と多治見が活動したら散策区間が伸びるようです。

１０３７．木の幹のアクセサリーのようにくっついています。
１０４６．来たときは６号トンネルの入り口。真っ暗ですから。懐中電灯で照らしてる方のすぐ後ろを歩かせてもらいました。行きとは違い助かりました。
１０５１．この場所は日当たり。行きにも戻りにもレンガ広場で腰掛けてるだけなのに汗ばむほどになりました。他の場所は曇りがちで涼しかったです。
１０５９．もう１回昼にも開くそうですが。私たちは１２時半までにバスに戻ります。
１１００．蛍のように輝きたいから名前は「ほたる」。２年前に加わった女性は私もホタルの仲間にして欲しいと言われたそうですが。若いしこれからまだまだという事でホタル＆マリーなんだそうです。
１１１０．紅葉が川に刷り込んでいます。
１１１１．モデル撮影会に出くわしました。自分で枯葉を集めて腕を上げてまき散らしていました。
１１１４．来たときは５号トンネルの入り口。
１１１５．来た時よりも戻りの紅葉が風情が出ているようです。
１１１６．紅葉感があります。朝の空気と昼間の色具合は違うのでしょう。