広島　世界遺産を巡る旅_宮島で登山して汗だくになる編 2/2

2020/11/14 - 2020/11/15

ずっと行きたいと思っていた広島へ。
これまで岡山までは仕事でもプライベートで行けたけど、何故か大きな壁があるようで機会に恵まれなかった。

久々に乗った新幹線、のぞみ３号は満席。東京を6:15発なのに、、、。
この後、Go Toは見直しへと。

二日目は宮島編です。

■旅程

11/14 のぞみ3号　 名古屋07:51　→　広島10:01
11/15 のぞみ64号　広島20:01　→　名古屋22:11

エリア 宮島・厳島神社(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線

ホテルから宮島へは路面電車の宮島口行きで。
けっこうな距離の路面を走るんだなと思っていたら、西広島から普通の線路になりました。

宮島口駅着。
まあまあ時間掛かります。

宮島口駅 駅

フェリーで宮島へ。
ＪＲと２つの路線が同じような船で同じ料金で運行されてます。

メインの通りは混雑しており、空いている町屋通りから嚴島神社を目指します。
まず五重の塔が見えてきました。

何かなと思ったら旅館でした。

旅荘かわぐち 宿・ホテル

山の中腹に宗教施設が見えます。

大鳥居ががっつり囲まれております。
完了まで３年くらいかかるそうで、今は塗料も落とされているそうです。

厳島神社 寺・神社・教会

ちょうど満潮時です。
満潮/干潮時の両方の景色を見るつもりです。

神社の中に入るのは満潮時のほうにしました。

厳島神社 寺・神社・教会

東回廊です。

厳島神社 寺・神社・教会

東回廊からの五重の塔。

東回廊からの大鳥居。
やはり囲まれているのは残念だなあ。

本殿の入り口。

厳島神社 寺・神社・教会

西回廊からの天神社。
学業の神様です。

これは能舞台。
天神社同様、後付けです。

反橋。
通行不可、急角度でした。

隣りになる大巌寺と大きな松。
ここにトイレがあります。

大願寺 寺・神社・教会

次は大聖院へ。
一直線の石段を登っていきます。

大聖院 寺・神社・教会

階段の真ん中にあるこの摩尼車（まにぐるま）というそうです。

宮島最古の寺院「大聖院」は、空海（弘法大師）が開いたとされる、とても格式の高い寺院です。

丁度、紅葉の季節でいい眺めです。

ここからお経を唱える声が聞こえてきます。

さあ、登山です。

弥山へはロープウェイで上り、そこから徒歩で展望台へ行くのが一般的ですが、干潮までの時間に余裕があるので登山することに。

弥山登山道 大聖院コース 自然・景勝地

登山道は３つありますが、１つは閉鎖中でした。

2.5km、目安が90～120分だったので60分を目標にしました。
全くの登山素人ですが。

滝宮神社 寺・神社・教会

ゴールが近い仁王門。

ど素人の登山。
思ったことは、
タオルが必要。
バックパックが必要。
飲み物が必要。

極力、軽装にしようとバックパックはコインロッカーへ収納してきた。

想定以上に気温が高く２０℃程度。
寒さ対策は不要、Ｔシャツで十分だった。

御山神社。
ここでロープウェイ客と合流。
展望台へはまだ歩く必要あり。

御山神社 寺・神社・教会

弥山展望休憩所。

山頂なのに蜜状態に、、、人が多すぎる。

弥山展望休憩所 名所・史跡

こちらもな。

さっさと離れます。

広島市のほうの眺望。

瀬戸内海のほうの眺望。

何で重量挙げしているんだろうか？

往復２時間ちょいでした。

今度は海が干上がったので大鳥居に近づきます。

厳島神社 寺・神社・教会

土台はまだ赤いです。

反対からの厳島神社。
本当に面白いと思う、海の上に神社を造るという発想が。

帰りのフェリー待ちで大行列。
えっと思ったものいつもの光景なのかな。

宮島松大汽船 乗り物

宮島観光の次は残りの市内観光。
広島城。
遅くなったため、真っ暗で営業も終了。

広島城 名所・史跡

昨日と同じお店で「カキ焼き」とビール。
大きなカキ６個を目の前で焼いてくれる。
お値段は1,000円。

元祖 へんくつや 堀川店 グルメ・レストラン

広島駅。
昨日あまりの待ち時間で行かなかった重富があった。

６００円/杯でした。
初めての人は１度注ぎをとお薦めされたのでその通りにしました。

その後、新幹線車内用に揚げ物セットを購入し帰路へ。

ビールスタンド重富 ekie グルメ・レストラン

【総括】
とにかく歩きまくった。
初日21,000歩、２日目31,000歩。

数年度、原爆ドーム・大鳥居が修繕が完了したタイミングでまた来ようと思う。