河口湖の旅②（久保田一竹美術館・大池公園・河口湖大橋）

2020/11/12 - 2020/11/13

もみじ回廊の後はhttps://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11662908/
すぐ近くにある久保田一竹美術館へ行きました。
そんなに期待していなかったのですが紅葉の季節だったこともあり散策路の景色がとても綺麗でした。
展示室に展示されている絞り染めの着物も見ごたえがあり感動しました。
展示室は残念ながら撮影不可となっております。
美術館内にあるギフトショップはセンスの良い物ばかりがセレクトされていて、ついつい沢山買い物してしまいそうになりました。
宿泊した一富士荘から徒歩圏内にある河口湖沿いの大池公園のポプラや銀杏もきれいでしたし
河口湖大橋から眺める富士山も綺麗で大満足でした。
天気に恵まれて良かったです。
初心者ですが動画も作ってみたので良かったら見て下さいね。
https://www.youtube.com/watch?v=WXQ5Q3rSo7o&t=715s

エリア 富士五湖(山梨)

久保田一竹美術館の最初の入り口です。
カンボジアで見たことあるような門でした。
こちらの門をくぐってからほんの少しだけ歩きますが、紅葉だったこともあり自然がとても美しかったです。

こちらが美術館の受付入り口です。
最初の門からこちらの受付入り口までは無料です。

美術館の建物の中に入り外にでるとこのような広場がありました。
奥に見える富士山をモチーフにした屋根の建物が展示室です。
展示室は絞り染めの着物が沢山展示されていてとても綺麗でしたが撮影禁止でした。

小さな滝の水の流れる音が心地良かったです。館内にはカフェもあります。

苔が好きな方にもお勧めです。

散策路に再びカンボジアで見たことあるような門がありました。

門の先には洞窟があり、この中に久保田一竹さんが亡くなった母親を偲んでつくった普賢菩薩像と女人像が安置されています。
こちらは読めないのですが、洞窟の手前に飾られていた物です。

写真では分かりにくいですが洞窟の中はこのようになっています。
中に入って見学するタイプの洞窟ではありません。

館内には所々にこのようなユニークな形のベンチが設置されています。

屋久島にでもいるような気分でした。

散策路には池がありました。
何か泳いでいるかは不明でした。
鯉とか泳いでそうな気がしますが。

紅葉したもみじは地面に落ちてしまっても、まだ美しさを見せてくれますね。

宿泊した一富士荘では夕食付のプランを予約しました。
GoToと山梨グリーン・ゾーン宿泊割で宿泊料が1000円ちょっとで済みました。
1000円の地域クーポン券ももらえるのでほぼ無料で宿泊したようなものですね。
風呂トイレ共同の宿に泊まるのは初めてで不安でしたが、広々としたお風呂は温泉じゃないのにとっても気持ちよかったし、食事もとても美味しかったです。
２階に宿泊したのですがトイレは２か所ありました。

翌朝、宿泊した一富士荘から徒歩で大池公園へ向かう途中に見た景色。
紅葉した山並み、ススキ、河口湖がとても綺麗でした。

大きな銀杏の木がキラキラと輝いていました。
辺りはぎんなん臭かったです。
ぎんなんを拾いをしてる人がもいましたよ。

大池公園の銀杏も綺麗でした。

大池公園側の河口湖大橋の入り口です。
ここからは富士山は見えませんでしたが、数分歩いたところで綺麗に見えました。
その写真を消去してしまったのか見当たらなくがっかりです。
この道は歩道もありますが車が沢山通ってるので気を付けましょう。
最後まで渡りたかったのですが時間が無かったので引き返しました。

行きの時は気づかなかったのですが、帰りに大池公園からも富士山が見える事に気づきました。
日本一高い山である富士山ですが、少し移動すると突然景色から消えていなくなったりするので面白いなあと思いました。

その後、富士羨望の湯ゆらりへ行きました。
車が無くても河口湖から無料送迎バスが出ているので便利です。
こちらは色んな種類のお風呂があり、露天風呂からは富士山を眺める事ができ楽しめました。
しかし個人的には良いお湯だとは言えません。
基本的にどのお風呂も塩素臭いし、特に洞窟風呂は入った瞬間塩素がきつくて目が痛くなりましたね。
蒸し風呂は良かったです。

帰りも富士急行線を利用しました。

電車はきかんしゃトーマスバージョンでした。
座席シートも可愛かったです。
子供が喜びそうですね。