2020/11/08 - 2020/11/08
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たいちょうさん
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大日ヶ岳へ行こうと思ったら……
またもや山頂の天気悪し(T-T)
なら、山じゃなくて谷ならどうよ!
ってことで、3日前に行き先変更。
大台・大杉谷 大杉渓谷へ。
日本三大渓谷ですよ♪
ホームページ見てください!
【初心者のみの入山お断り】です!!
地元のガイドさんもみえますので、大杉渓谷登山センターへ相談してください。
本当に注意しないと、道迷いの不明者や滑落事故等頻繁にあるんです。
絶対に絶対に無謀な計画はたてないでください。
慣れている方以外は、コースタイムより余裕を持った計画でお願いします。
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事前に大杉渓谷登山センターに電話をして
駐車場の状況→遠い方の砂利の駐車場は、この時期いっぱいになったことはない
ガイドが必要?→まったくの初心者ではなく、装備をキチンとしてもらったら、シシ淵までの日帰りであれば大丈夫。他に歩いてる人いるので、ついていけば良いかな。
とアドバイスいただきました。
全員、前日にmont-bellの1日保険『野あそび』に加入。
絶対にお世話になりたくはないけど、万が一、万が一、捜索ってなった場合のためです!!
登山口からシシ淵までのコースタイム3時間です。
(注)写真ですが、思い出せる限り・推測出来る限り、順番に並べているのですが、場所の順番が違っていたらすみません m(_ _)m
自分で写真を撮っていないので(写真どころではないので、歩くことに専念しております)、グループLINEに4人から写真をもらうので順番がハッキリ分からなくなる ┐(´д`)┌ -
駐車場のことと下山時刻に余裕を考えて、4時50分頃出発。
今日は、暖かい♪
しまった (^。^;)
大日ヶ岳に行くつもりで買った『スーパーメリノウール中厚』を着てきてしまった……
上の服で調整しましょうか。 -
駐車場に6時25分到着。
駐車場に辿り着くまでの道が細いので運転注意です。
落石もチラホラ (;´д`)
私達が到着したときは、車の大きさにもよるけど駐車場にはあと3台くらいなら停めれるかな。
こちらの駐車場がいっぱいになれば、300mくらい戻って砂利の駐車場に停めることになります。 -
車の中で、朝食(おにぎりやパン)を食べてエネルギーチャージ!
車の外は、少し冷えるので薄手フリースを着ました。 -
登山口目指してGO \(^o^)/
今回は、鎖を掴まないといけないので、全員トレッキングポール無し。
左にチラリと写っている屋根が東屋です。
私達は車の中で朝食を食べたので使用してませんが、『使用料100円って書いてある~』とツレが言っておりました。 -
チョッと歩くと、トイレと自販機。
協力金の自販機です。
ワンシーズンの入山料1人1000円です。
同じ年に来るときは、こちらの木のキーホルダー(!?)をリュックに着けておくと再度支払いは不要です。
トイレは和式のみです。
秘境の登山口にあるトイレなのに、マメにキレイにされてる感じで、感謝ですね (^_^)
100円です!
ですが、行きに使用したときはドアに貼ってあった紙に気付かず、帰りに使用したときに気付いたので、行き帰りの5人分の1000円をまとめて箱に入れておきました! -
自販機のアップ。
2種類あり、好きな方を選べます。
みんな『大杉谷』を選びました。
2人分とか1度に購入可能です。
箱にキーホルダー(!?)と領収書・アンケートが入っています。
私は、キーホルダーだけ出して、箱をリサイクルBOXへ……
『あっ、領収書とアンケート出してないわ』とリサイクルBOXに入れてから気付きました。(領収書は不要なんですが、アンケート書かずに申し訳ない)
駐車場からココまで近いのですが、歩いてて暑くなり先程着た薄手フリースを脱ぎました。 -
入山届けを忘れず提出。
コンパスで提出しようと思ったら、渓谷だからか登山届を製作出来ず用紙で提出。
大杉谷のホームページから印刷した入山届に事前に書いておき、入山時間(7時15分)と下山時間(15時と書いてから、15時30分に書き直し)を書き足し提出。
皆様、必ず提出しましょうね♪ -
発電所の横を通って、いざ本格的に出発!
目指すは、シシ淵。
桃ノ木小屋の手前です。 -
5分たたないうちに、へつり!
鎖を掴むので、グローブ必須です。 -
鎖を掴んでいなくても大丈夫そうな幅はあります。
しかし、私は自分が何も無いところでつまずくのをよく分かってます。
こんな凸凹なところ、つまずいても不思議はないし、つまずいて崖の方によろけると大変 (´Д`|||)
鎖があるところは、必ず掴みながら前進。 -
なんだか、へっぴり腰(笑)
-
景色を眺める時は、止まるーー。
歩きながらは危険なのでやめましょう! -
最初の橋『大日グラ吊橋』(スマホだからか『山カンムリに品』が出てきません m(_ _)m )
最初の吊り橋に着く前に、汗だくι(´Д`υ)アツィー
しかし、ベストを脱ぐと風が吹いたときに寒いので着たままで、毛糸の帽子とレッグウォーマーを脱ぐ。 -
キレイ
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『熊谷吊橋』
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『熊谷川原』で10分くらい休憩。
トレールウォーターパックの水が出ず、確認中の私……
結局、口のストッパーを解除するのを忘れていただけという盆ミス f(^^;
前回使ったのに、うっかり σ(^_^;)
とバタバタしてたので、時間チェックを忘れました。 -
ツレたちは、イスを出して座って水分補給したり、川原で景色を眺めてマッタリしてました。
-
まだまだ元気な先頭2人 \(^o^)/
と前半組の写真係さん『地獄谷吊橋』通過 -
少し遅れて、私も『地獄谷吊橋』通過
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『苔むす岩場』
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もののけ姫の世界のようです (*´ω`*)
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前の3人は歩くの早いので(私が遅いのか)ドンドン離れていく、そして1人は私のお世話係のように後ろに付いてくれ写真撮影。
まるで、私の専属カメラマンのようになってます (^o^;) イツモ、アリガトウ
前の3人は、適当な場所で休憩しながら私達2人を待つ。
まぁ、山でもどこで歩いていても前半・後半の2グループ編成です。 -
黙々と歩く。
-
結構歩いた感があるのに、能谷川原から1キロしか歩いてない (ー_ー;)
スゴく歩いた気がするのに…… -
『日浦杉吊橋』
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まだまだ頑張るよ~ん♪
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『水越谷出合』
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やったー \(^o^)/
『千尋滝』(センピロタキ)や~♪
.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.キレー -
少し先に進むと、『あっ、あんな上からの滝やったんやぁ』(ノ゜ο゜)ノ スゴーイ
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紅葉と千尋滝。
-
広くてキレイな、千尋滝の休憩所。
9時35分着。
この地点でコースタイムより20分余分にかかってます。
でも、私達的には予定通り。
そのために早く出たんですから (о´∀`о)
それにしても、ここまで来るまでに人が歩いていない!
途中、小屋に宿泊して帰る1組とすれ違っただけです。 -
-
休憩所の中は、長く居ると少し寒くなります。
私達の座っているベンチは、スゴく奥行きがあり、反対側にも普通の奥行きのベンチ。
暖かいお茶を飲みながら、お菓子を食べてエネルギーチャージ。
宿泊をして帰りのカップルが後から休憩所に入ってみえたのですが、女性が私が買おうと考えてた帽子を被ってる!
声を掛けたい!使い心地を聞きたい!
Ψ( ̄∇ ̄)Ψ ウズウズ
迷っていたが、声を掛けてみた♪
優しく私の質問に答えていただいました♪
『やっぱり私も買います~』(^∇^) アリガトウ -
9時53分 シシ淵に向けて出発。
ここから、なかなかにハードになってきますヾ(゚д゚;)
千尋滝休憩所まででシンドイ人は、この先もっとシンドイです (;´Д`)ハァハァ
無理をせず、千尋滝までにしてください!!
歩きながら後悔するよ (-。-;)
写真が減ってくるのが、何よりの証です。。(〃_ _)σ∥ -
黙々と歩く
-
気合いだー! щ(゜▽゜щ)ファイトー
-
がんばれー私 (〃´o`)=3 ゼイゼイ
-
100mってこんなに長いと思ったのは初めて…… ( ̄。 ̄)
-
あと少しだー o(`・д・´)o ヨイショッッ
微妙に道を間違えて「あっ!」と思ってすぐ修正したり、途中すれ違う人に「ソッチからじゃなくて、コッチからやに」とか教えてもらったり、写真より大変なところはサスガに撮影どろじゃないので写真が無いのよ ┐(´д`)┌ -
見えてきたーーーー
♪o((〃∇〃o))((o〃∇〃))o♪
シシ淵手前で、3組に先に道を譲りました。 -
おぉ、前半組は着いてる!
シシ淵直前で、上から水がボタボタ落ちてくる岩のトンネル(びちょびちょゾーン)を通って -
『シシ淵』、ツイターーー♪ヽ(´▽`)/
11時5分、後半組の私とお世話係様が到着
奥に見えるは『ニコニコ滝』 -
ランチは、水筒に熱いお湯を入れてきましたが更にガスバーナーを使って
-
温かランチ Ψ( ̄∇ ̄)Ψ オイシーイ
食後に抹茶オレを飲んだり(* ̄◇)/▼ マッタリ
シシ淵で50分も休憩。 -
Woooーーん、素敵 \(^o^)/
-
マッタリし過ぎて、シシ淵出発したのが他の人がホボ居なくなってからの11時55分!
来た道を帰ります。 -
戻ってきた……
長かった、ホンマのホンマに長かった…… -
帰り道、途中軽く太ももがツリかけたり……
頑張ったなー私……
正に「自分で自分を誉めてあげたい」気分
(--、)ヾ(^^ ) ガンバッタ、ガンバッタ -
お世話係様の記録です!
青印は写真撮ったところですので、スゴくいっぱい写真を撮ってくれてます(笑)
(注)百尋滝と表示されてますが『千尋滝』があってます。
同じ道を帰ってきたのに千尋滝を越えてからの道が、行きより分かりずらかったなぁ……
行きは「こんなにいっぱい道標の赤いリボン多過ぎかなぁ、こんなにも要らんのに」と思っていたが、要ります!!
疲れてるせいか、ホントに「ん?どっち??」と何回もリボン探しまくりました。
道標を付けてくれてる方々、ホンマありがとう (*´∀人)カンシャ -
自販機・トイレの場所に戻って来たのが、15時15分。
前半組は10分程早く着いたそうです。
疲れました、本当に疲れましたが、とても楽しかったです♪
このあと温泉に行ったのですが……
車から降りると、みんな歩きがギクシャク・ギクシャクと足が痛くて大変でした。
翌日は、5人とも漏れ無く太もも筋肉痛(笑)
普段スポーツクラブに行ってるので、ふくらはぎ・腕は大丈夫でした。
でも、また行きたいと思える素敵なところでした♪
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