三浦半島の旅★城ヶ島・猿島・横須賀

2020/11/01 - 2020/11/02

GOTOトラベルと神奈川県民割を併用してお得に宿泊を…と考え、三浦半島の民宿に泊まりに行くことにしました
ほとんどタダみたいな料金で美味しいマグロを沢山食べることができて大満足
猿島や横須賀も観光してきました

エリア 横須賀(神奈川)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル 私鉄

まずは逗子で下車し、デザートカフェハチドリへ

秋のフルーツパフェ～金木犀の香りを添えて～

こんなに細やかで美しく繊細な味わいのあるパフェ初めて食べた
とても手が込んでます

京急線で三崎へGO
最前部の座席に座ると進行方向が見えるんですね
楽しい♪

夫は一人でプシューっとやって上機嫌

三崎からバスで城ヶ島へ

城ヶ島の南東部の磯に降りました

小学校の遠足で来たっけなぁ

小さいカニがいる

島の西側へ向かう散策路があるので歩きます

ウミウの展望台からの眺め

中ほどでまた磯に降りる

馬の背洞門
以前は上を歩けたようだけど、今は危ないので通行禁止

少しずつ夕暮れに近づいてきました
いい時間です

島の西側の民宿や灯台が見えてきた

殺風景と言えなくもないが…

夕日の名所でもあるようなので、

ゆっくりと夕景を堪能しました

民宿さんご荘に泊まります

知り合いの家に泊まりに来たような気分になる部屋

ちょっと飲み物を買いに、お土産屋がある通りへ

お待ちかねの夕食
部屋でいただきます
マグロのカマ美味しすぎて感動

カワハギの煮つけ
これも美味しかったな
キモも美味しく食べられた

イカわたのルイベ
濃厚で味わい深い

マグロのノド
馬刺しみたいな感じで、ショウガ醤油でいただきます

じゃじゃーーん！と舟盛り
これで二人前
マグロ・生シラス・甘エビ・サザエ・カワハギ・イカなど
食べきれないよ～
残ったマグロは翌朝漬けにして出してくれました

翌朝
朝食は大広間で
アジの干物美味しい

前日のマグロ漬けも美味しかった

この後チェックアウトしてバスに乗ろうと思ったら、宿のご主人が車で駅まで送ってくれました

京急線で横須賀へ
三笠公園から出る船で猿島へ向かいます

2階の最前席に座ると眺めが良くて気持ちいい

10分ぐらいの航路

無人島だけど、旧日本軍の遺構が残っていてちょっとした歴史散策ができる

兵舎や弾薬庫として使われたのだそう

苔むした感じがいい

70年ぐらい前に母が遠足で来たそうですが、当時は荒れ果てて見学できるような状態じゃなかったようです

今はきれいに整備されていて歩きやすい

トンネル

重厚なレンガ作りです

幕末～終戦まで要塞として使われていたのだそう

朽ちた遺構が自然に侵食されていく感じがなんともいえない趣を生み出してる

砲台跡

オイモノ鼻広場

磯へ降りてく階段があるので降りてみる

狭い磯場があります

結構アップダウンがあったりする

初代仮面ライダーのショッカーの基地だったんだって

港まで戻ってきた

2時間滞在した
さっさと見れば1時間でもいけるけど、のんびり見てちょっと休憩して2時間ってとこかな

三笠公園に戻り、記念艦三笠を見学する

日露戦争で使われてた戦艦を修復・復元したものです

100年以上前に作られ歴史に残る戦いをした戦艦を今こうして見れるのはすごいことと思う

砲弾を手作業で詰める様子

大きな舵

副砲
こういう細かい部分はほとんどレプリカだそう

甲板

艦橋に上った

ここで東郷平八郎が指揮をとったのだそう

甲板の下は博物館になっていて、当時の写真や資料が展示されてたり、様々な目的のために使われた部屋が復元されてます

三笠の見学を終え、どぶ板通りへ
横須賀といえばスカジャンね

次はYOKOSUKA軍港めぐりに出発

日米の艦艇を見ることができるクルーズです

スタッフが軽妙なトークで説明してくれます

それぞれどういう役割の艦艇か説明してくれたけど、覚えきれない

イージス艦
かっこいい～

こちらはアメリカの艦艇

海底に沈んだ不発弾を見つけて処理するための艦艇

潜水艦

白い艦艇は迎賓用だそう

潜水艦から蒸気が出てる
充電してるんだって

タイミングによっては空母が見られるのだそう
この日は停泊してなくて残念

近くで見る艦艇はすごい迫力
とても面白かった
あっという間の45分間だった

もう4時ぐらいになってしまったけど、遅いランチをとるためどぶ板通りのTSUNAMIへ

プレーンバーガーのクオーター
レギュラーだと肉が200g以上あるので、小さめのやつにした
小さめとはいえ普通のハンバーガーの大きさ
肉がパサパサしてるなぁ…

夫はよこすか海軍カレー
こちらはなかなか美味しかったそうです

この後JR横須賀駅から帰りました