妖精のイルミネーション「ローザンベリー多和田」

2020/11/03 - 2020/11/03

毎月の京都の帰り、珍しく祝日だったので始まったばかりのローザンベリー多和田のローザンイルミ2020「ひかり奏でる丘」を観ることにしました。
11月中は金、土、日、祝日のみのオープンです。

エリア 米原(滋賀)

スマホから予約をしておいたので、予約の列に並び検温の後直ぐにチケットを受け取って入場出来ました。
昼と夜で入れ替え制でイルミネーションは17:30-21:30
まで一人1,300円です。

これが全体像です。
一度昼間行ったことがあるので地図なしで歩けました。

左の奥に銀河鉄道の駅舎があるので、一気に電車で上まで登りゆっくり歩いて降りて来るつもりでしたが、電車が来るまで30分あると言うことで歩くことにしました。

ローズガーデンは英国のイメージのバラの庭なので、コロナ禍に英国から始まった医療従事者への感謝のLight it Blueに賛同してブルーのイルミネーションです。

花園の中をショーンの家を目指します。

バラのイルミが一本づつ咲いています。

天の川に浮かぶスノーホワイトのエリアは夢観ているようです。

グラスハウスの中は葡萄棚で一杯です。

光の麦畑を🚉がやって来ました。

フェアリーガーデンエリアに着きました。

木々が色々な色に変わって行きます。

奥にひつじのショーンの家が見えます。
夜は中に入れませんが、アニメーションそのままに再現されています。

昼間遊べるコーナーは夜は写真スポットになっています。

ショーンに出てくる車、

丘の上から全体が見渡せます。

フェアリーガーデンのハイライトは「奇跡の花」です。音楽と共に花が変化します。

こちらの木も華やかに色を変えます。

真っ暗な中を走る列車は本当に銀河鉄道のようです。

今はバラがないときですが電車のトンネルの所に白いバラが揺れていました。
なばなの里のダイナミックなイルミネーションと違って優しいロマンチックなイルミネーションを楽しむことが出来ました。