2020/10/15 - 2020/10/15
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hy-2217さん
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「花の丘」のコスモスは、一昨年は9月の大型台風で大きな被害を受け、一昨年の暮れから昨年にかけて改良工事が始まり、昨年の「コスモス・フェスタ」開催時は約30%のエリアが立ち入り禁止区域になっていました。
改良工事のおかげで、展望デッキが2カ所設置されたり、遊歩道も整備されたり、増設されたりで、我々見物者にとっては非常に有難い憩いの場所になりつつありました。
今年のコスモス開花情報は、万博記念公園に詳しい友人や「万博公園総合案内所」等から、ある程度入手していました。
この度は、改良工事が完成して初めてのコスモス見物となります。改良工事で「花の丘」がどのように改善されているのか、コスモスが昨年より綺麗に咲いているのか、期待を込めて我が家を出発しました。
〈結果〉
近年稀に見る、すばらしい「コスモス」を見ることができました。そして、関西人には珍しいと思われる「赤そばの花」も見ることができました。
”very very good!!!”でした。
そのような「旅行記」ですが、一見していただければ有難く思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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いつもの通り、「日本庭園前ゲート」から入園し、「大地の池」~「上津道」~「花の丘」に向かいました。
レストラン「Park Cafe」前に到着すると、花壇には、赤色&黄色&ピンク色の「ケイトウ(鶏頭)」や「コリウス(Coleus)」が鮮やかに咲いていました。
「コリウス 和名:キンランジソ(金襴紫蘇)」は葉を観賞する植物だと思っていましたが、可愛い小さな花が咲いていました。 -
赤色&黄色&薄紅色の「ケイトウ」をズームで撮ってみました。
約1ケ月前には、花が咲き始めでしたが、今日は、大きく成長して、派手で、鮮やかな色をしていました。 -
「上津道」の緩やかな上り坂を上り、ようやく、「花の丘」北東側入り口に到着しました。
この付近は、昨年は改良工事のため工事用バリケードが設置され、立ち入り禁止区域になっていました。
改良工事のおかげで、今まで凸凹道であった遊歩道はきれいに整備されていましたが、正面の斜面には、コスモスの花はまったくありませんでした。
※写真は、北東側入り口から見た、「花の丘」テッペン周辺の景色です。 -
緩やかな上り坂を進んで行くと、最初に「赤そば」の花が歓迎してくれました。
「赤そばの花」は初めて見ました。私は今まで、「そばの花」は白色と思い込んでいましたが、「そばの花」は赤色やピンク色の花もあるらしいですね。
ネットでちょっと調べてみました。
〈赤そば〉
1987年にヒマラヤの標高3800mのところから、赤い花が咲く「そば」を日本に持ち帰り、信州大学の故氏原暉男名誉教授がタカノ株式会社と共同で開発して真紅のの花を作り「高嶺ルビー」と名付けました。その後、長期にわたり品種改良を重ね、2011年に更に赤みを増した「高嶺ルビー2011」が誕生しました。 -
「赤そば」の花に混じって薄紅色の「コスモス」が咲いていました。
園芸担当者のちょっとしたユーモアの表れですね。咲いていたコスモスの品種は、私のお気に入りの「ハッピー・リング」でした。 -
「ハッピー・リング」をズームで撮ってみました。
見れば見るほど、可愛いコスモスですね。
〈ハッピー・リング〉
鮮やかな赤紫色の輪が入り、花びらの先にいくにつれ、ぼかしたような色合いになります。 -
※写真は、「花の丘」テッペン周辺の景色です。
遊歩道の脇に設置しているベンチでは、「コスモス」を見ながら命の洗濯をしている人が数名いました。
正面の白いリングの中では、多くの園児が集まって記念撮影をしていましたが、今はその姿は消え、白色のコスモスが目立っていました。 -
先ず、「南北を結ぶ遊歩道」のテッペンまでやってきました。
遊歩道の左右は、「白色のコスモス」が植えられていました。
改良工事以降の遊歩道は、きれいな舗装をされていますが、何故か、この遊歩道は階段と&砂敷きの仕上げになっていました。 -
「遊歩道」の右側のコスモスをズームで撮ってみました。
「白色のコスモス」は清潔感があって、爽やかで、気持ちが良いですね。 -
「遊歩道」の左側に咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
目の前は「白色のコスモス」が主流でしたが、その向こうには「紅色のコスモス」も見えていました。 -
「南北を結ぶ遊歩道」から南東方面に進んで行きました。
遊歩道の向こう側には、昨年新設された「展望デッキ」が見え、左側には先程と同様「赤そば」の花が咲いていました。 -
「展望デッキ」を目指して移動している途中、右側を見ると、「白色のコスモス」エリアと「センセーション・ミックス」エリアの分岐点が・・・。
その向こう側には、「センセーション・ミックス」のコスモスが鮮やかに咲いていました。 -
※写真は、分岐点から見た、西方面の景色です。
一面が白一色で、爽快感がありますね。 -
「白色のコスモス」をズームで撮ってみました。
-
昨年新設された「展望デッキ」に到着しました。
「展望デッキ」は大きさは約5m四方の見晴らし台で、周囲360度の景色を見ることができます。
今回はここから、東方面~南方面~西~北西方面のコスモスを見ることにしました。
※写真は、「展望デッキ」から見た、東方面の景色です。
色とりどりの花が咲いている「センセーション・ミックス」エリアのコスモスは、鮮やかで見事な景色でした。
〈センセーション・ミックス〉
最もポピュラーな品種のコスモスです。ピンク、白、濃紅色の大きな花を咲かせます。 -
※写真は、「展望デッキ」から見た、南東方面の景色です。
東方面と同様、色とりどりの見事なコスモスが咲いていました。 -
※写真は、「展望デッキ」から見た、南方面の景色です。
東~南東方面と同様、色とりどりの見事なコスモスが咲いていました。
見物者がいるところは、「東西を結ぶ遊歩道」です。 -
手前に咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
見れば見るほど鮮やかな色をしていて、気持ちが明るくなってきますね。 -
※写真は、「展望デッキ」から見た、南西方面の景色です。
今年の「コスモス畑」は、東方面からこの辺りまで、「センセーション・ミックス」のコスモスが咲いているようです。 -
手前に咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
鮮やかな色をしたコスモスを見ていると、気持ちが明るくなってきますね。 -
写真は、「展望デッキ」から見た、西方面の景色です。
「センセーション・ミックスのコスモス」&「白色のコスモス」が上手く溶け合っていました。 -
手前に咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
-
再び、「展望デッキ」から、南方面咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
同じ目線で見たコスモスは、趣があって良いものですね。 -
「展望デッキ」から、南方面に咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
太陽を背に受けたコスモスは、どこか幻想的な感じがしました。 -
「展望デッキ」からコスモスを満喫した後、「東側遊歩道」に移動しました。
※写真は、「東側遊歩道」から見た、北西方面の景色です。 -
「東側遊歩道」を少し下って、「花の丘」の南側斜面を横切っている「東西を結ぶ遊歩道」に到着しました。
※写真は、「東側遊歩道」から見た、「東西を結ぶ遊歩道」の景色です。
これから、東から西方面へと進んで行きます。 -
「東西を結ぶ遊歩道」の右側には、「センセーション・ミックス」の色とりどりのコスモスが咲いていました。
※写真は、「東西を結ぶ遊歩道」から見た、北東側の景色です。 -
ちょっと、見上げて、ズームで撮ってみました。
見れば見るほど気持ちが明るく、爽やかになってきますね。 -
コスモスと同じ目線で撮ってみました。
今年のコスモスは例年よりもひしめき合って、賑やかに咲いています。 -
コスモスと同じ目線で、ズームで撮ってみました。
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「東西を結ぶ遊歩道」の左側(南側)に咲いていたコスモスを撮ってみました。
太陽を背に受けたコスモスは、幻想的な色をしていました。 -
「東西を結ぶ遊歩道」を西方面に進んで行きました。
※写真は、「東西を結ぶ遊歩道」から見上げた、「展望デッキ」周辺の景色です。 -
目の前に咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
紅色&薄紅色のコスモスは優しい感じがしますね。 -
「東西を結ぶ遊歩道」の左側(南側)に咲いていたコスモスを撮ってみました。
-
ちょっと、ズームで撮ってみました。
先程と同様、太陽を背に受けたコスモスは、幻想的な色をしていました。 -
引き続き、「東西を結ぶ遊歩道」を西方面に進み、「展望デッキ」の真下までやってきました。
※写真は、「展望デッキ」の真下から見た、周辺の景色です。 -
またまた、目の前に咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
薄紅色&白色のコスモスも、優しさと清潔感があって良いですね。 -
「東西を結ぶ遊歩道」を西方面に進み、「白色のコスモス」エリアまでやってきました。
※写真は、「東西を結ぶ遊歩道」から見た、北方面の景色です。 -
「白色のコスモス」をズームで撮ってみました。
清純な感じがして良いですね。 -
「白色のコスモス」の中で、目立っていた「紅色のコスモス」。
ここにも、園芸担当者のユーモアが表れていました。
おそらく、「紅色のコスモス」は「ベルサイユ・スペシャル」だと思います。 -
「東西を結ぶ遊歩道」を西方面に進み、「南北を結ぶ遊歩道」との交差路までやってきました。
※写真は、交差路から見た、北方面の景色です。 -
交差路から、来た道を振り返ると、このような景色が広がっていました。
※写真は、交差路から見た、東方面の景色です。 -
再び、「東西を結ぶ遊歩道」を北西方面に進んで行きました。
※写真は、交差路から見た、北西方面の景色です。
「白色のコスモス」より向こう側は、「レインボー・ゾーン」と呼ばれているエリアです。 -
先ず、「東西を結ぶ遊歩道」の両側では、濃い紅色の「レッド・ベルサイユ」が歓迎してくれました。
-
「レッド・ベルサイユ」をズームで撮ってみました。
情熱的な感じがしますね。
〈レッド・ベルサイユ〉
形が整った濃い紅色の大輪を咲かせます。 -
遊歩道の向こうには、桃色の「ベルサイユ・スペシャル」、橙色の「ロード・オレンジ」が見えていました。
-
桃色の「ベルサイユ・スペシャル」の横にやってきました。
花が少ないようですが、これから、徐々に咲いていくのかも知れませんね。 -
桃色の「ベルサイユ・スペシャル」をズームで撮ってみました。
〈ベルサイユ・スペシャル〉
整った大輪の花を咲かせる。鮮やかな桃色の花で、花の中心部が紅色になる。 -
橙色の「ロード・オレンジ」の横にやってきました。
-
橙色の「ロード・オレンジ」をズームで撮ってみました。
〈ロード・オレンジ〉
橙色の色調が美しい「キバナコスモス」です。 -
遊歩道の向こうには、黄色の「レモン・ブライト」が見えていました。
-
黄色の「レモン・ブライト」の横にやってきました。
「レモンブライト」のエリアに、数輪の「ロード・オレンジ」が混じっていました。
またまた、園芸担当者のユーモアが表れていますね。 -
「レモン・ブライト」をズームで撮ってみました。
名前の如く、爽やかな色をしています。
〈レモン・ブライト〉
鮮やかなレモン・イエローがまぶしい新品種です。 -
「レインボー・ゾーン」を過ぎると、再び、「センセーション・ミックス」エリアになりました。
我々、凡人には、コスモスと言えば「センセーション・ミックス」を想像しますね。 -
「センセーション・ミックス」を見上げて撮ってみました。
青い空をバックにして、色どりどりのコスモスを見ていると、気持ちが明るくなってきますね。 -
「センセーション・ミックス」をズームで撮ってみました。
綺麗なコスモスを見ると、安らぎを覚えますね。 -
「花の丘」の北西の端っこにある「展望デッキ」までやってきました。
ここの「展望デッキ」も改良工事で新設されました。大きさは約3~5m前後あり、出入り口が2ケ所設置されています。
※写真は、「展望デッキ」から見た、「レインボー・ゾーン」&「センセーション・ミックス・エリア」の「コスモス畑」です。 -
「展望デッキ」は3方を「赤そば」の花で囲まれていました。「展望デッキ」の遊歩道側には花壇が設置され、白色&紅色&青紫色の花が咲いていました。
ちょっと、気になる花でしたので、花に詳しい友人に聞きました。
友人からは”おそらく、「アンゲロニア」という花だと思う”と返答がありました。 -
〈アンゲロニア〉
ネットで調べると、”花の中心部に特徴があり、骸骨が口を開けているような形をしている”と書かれていました。
よく見るとそのように見えますね。納得です。 -
「展望デッキ」を出発し、南面の麓にある「北西と南東を結ぶ遊歩道」を利用して、「花の丘・南東出入り口」を目指すことにしました。
遊歩道の左側は1m余りの石垣が築かれているので、コスモスは見上げての見物となります。
※写真は、遊歩道から見上げた「センセーション・ミックス・エリア」のコスモスです。
色とりどりのコスモスと青い空が上手く溶け合っています。 -
次は黄色の「レモン・ブライト」を見上げて撮ってみました。
そろそろ太陽は西に傾き始め、樹々の影が伸びつつあります。 -
次は桃色の「ベルサイユ・スペシャル」を撮ってみました。
桃色の「ベルサイユ・スペシャル」と青い空が良く似合いますね。 -
次は、濃い紅色の「レッド・ベルサイユ」を撮ってみました。
濃い紅色の「レッド・ベルサイユ」と桃色の「ベルサイユ・スペシャル」が入り混じっていました。
園芸担当者のユーモアが表れていますね。 -
濃い紅色の「レッド・ベルサイユ」と青い空もよく似合います。
-
濃い紅色の「レッド・ベルサイユ」をズームで撮ってみました。
情熱的な色をしていますね。 -
南東方面に進み、「白色のコスモス」エリアまでやってきました。
「白色のコスモス」の中で、一輪の「紅色のコスモス」が目立っていました。 -
やがて、「センセーション・ミックス」エリアまでやってきました。
「センセーション・ミックス」のコスモスも青い空とよく似合います。 -
「センセーション・ミックス」のコスモスをズームで撮ってみました。
-
「北西と南東を結ぶ遊歩道」を南東方面に進んで行くと、「東側遊歩道」と交差しました。
ここは、「花の丘」南東側の出入り口になります。今までは気が付かなかったのですが、石碑を見ると「花の丘」と刻まれていました。ここが「花の丘」の正門になるのかもしれませんね。 -
※写真は、「花の丘」の南東側から見た、北西方面の景色です。
この辺りは、「センセーション・ミックス」のコスモスが主流となっています。
真に「花の丘」という景色ですね。
今年は、天候のおかげか、大型台風等の被害がなかったせいか、コスモスが思い切り、のびのびと咲いていますね。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
-
もう少し、ズームで撮ってみました。
コスモスの向こう側には、昨年新設された「展望デッキ」が見えています。 -
「展望デッキ」周辺を、ズームで撮ってみました。
この景色は、何度見ても、飽きることはありませんね。 -
※写真は、「花の丘」の南東側から見た、北方面の景色です。
これから、右側に見える「東側遊歩道」を徐々に上っていきます。 -
※写真は、「東側遊歩道」を上る途中に見た、北西方面の景色です。
-
ちょっと、ズームで撮ってみました。
綺麗な花は、何度見ても飽きることはありませんね。 -
「花の丘」のコスモスは、数年連続して見物していますが、今年ほど、ふさふさとひしめき合って咲いていたコスモスは記憶にありませんね。
ズームで見ると、その素晴らしさがよ~く解ります。 -
太陽は西に傾きつつあります。
同じコスモスでも、太陽に向かって撮ると、幻想的に見えてきますね。 -
幻想的に見えるコスモスは、どこか趣がありますね。
-
幻想的で良いですね。
-
※写真は、「東側遊歩道」から見た、南西方面の景色です。
この辺りも「センセーション・ミックス」のコスモスがひしめき合って咲いていました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
太陽光線の影響で、コスモスが幻想的に見えますね。 -
「東西を結ぶ遊歩道」側を見上げると、一組のカップルがコスモスをバックにして、仲良く記念撮影中。
微笑ましいシーンですね。 -
同じ目線で見た、「センセーション・ミックス」エリアのコスモス。
どこか、幻想的な感じがしますね。 -
ちょっと、ズームで撮りましたが、幻想的に写っていました。
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「東側遊歩道」を上り、「東西を結ぶ遊歩道」に合流しました。
※写真は、「東西を結ぶ遊歩道」から見た、北東方面の景色です。
多くのコスモスがひしめき合って咲いていました。 -
※写真は、「東西を結ぶ遊歩道」から見た、北方面の景色です。
「展望デッキ」では、まだ複数の見物者の姿が見られました。 -
ちょっと、ズームで撮ってみました。
太陽を背に受けて見たコスモスは現実的で、昼も夕方も変わりませんね。
”すばらしい”の一言ですね。 -
手前に咲いていたコスモスをズームで撮ってみました。
「センセーション・ミックス」エリアのコスモスですが、おそらく、「ベルサイユ・スペシャル」ではないかと思います。 -
最後にコスモス見物の締めとして、「展望デッキ」から南東方面の景色を見てみました。
昼見ても、夕方見ても、すばらしい「コスモス畑」の景色でした。
”very very good!!!”でした。 -
「展望デッキ」の足元を見ても、すばらしいコスモスが咲いていました。
-
「展望デッキ」から北西方面の景色も見てみました。
ここも、昼見ても、夕方見ても、すばらしい「コスモス畑」でした。
”very very good!!!”でした。 -
「展望デッキ」の足元を見ても、すばらしいコスモスが咲いていました。
-
最後に、「花の丘」テッペンにある遊歩道脇の「白色のコスモス」を撮ってみました。
太陽を背に受けているため、幻想的なコスモスになっています。 -
すぐ近くに咲いていた「レッド・ベルサイユ」も撮ってみました。
写真のように、幻想的な「レッド・ベルサイユ」になりました。
*今日は秋晴れの一日となり、すばらしいコスモスを見ることができました。昨年よりはコスモスの品種は少なくなったのは残念ですが、咲いていたコスモスが充実していました。
園芸担当者の日々のご努力や台風等自然災害が少なかったことがその背景にあるのだと思います。
また、初めて「赤そばの花」も見ることができました。「コスモス」と「赤そばの花」はよく似合いますね。
私は数年間連続して、「花の丘・コスモス畑」を見物していますが、その中で、今年のコスモスが最高だったと思います。今でもすばらしかったコスモスの余韻が残っています。
”園芸担当者の皆さん!すばらしいコスモスを見せていただき有難うございました。thank you very very much!!!”でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2020/11/07 09:34:33
- 秋桜だらけの「東西を結ぶ遊歩道」!
- ☆秋の象徴、秋桜が素晴らしい!万博公園を素通りしたモノレールから、この美しい花畑は見られなかったのが残念です。次回は途中下車したいなあ!
☆万博が行われたのは確か50年前?(25years old)秘書だった私は、大阪の親戚に用があると誤魔化して参加したものです。テヘヘ。。。
☆空が晴れて、花が咲き乱れてる風景は心を癒やしますね。紅葉はどうかしら?
- hy-2217さん からの返信 2020/11/08 13:38:09
- RE: 秋桜だらけの「東西を結ぶ遊歩道」!(書き込み、有難うございました。)
- salsalady 様
「いいね!の投票&書き込み」有難うございました。
> ☆秋の象徴、秋桜が素晴らしい!万博公園を素通りしたモノレールから、この美しい花畑は見られなかったのが残念です。次回は途中下車したいなあ!
↓
万博記念公園は、一昨年10月から管理会社が変わり、それ以降、随分改良工事を実施してきました。「コスモス畑」も昨年のコスモス・フェア開催時は改良工事中でしたが、今年は工事が完了していました。
咲いているコスモスの品種は随分減りましたが、新しい試みとして「赤そばの花」が植えられていました。赤色の「赤そばの花」とコスモスがよく似合っていました。
今年は園芸担当者の努力と天候に恵まれたため、色とりどりのコスモスがのびのびとひしめき合いながら咲いていました。
ここ数年の間では、最高の咲き具合であったと思います。「コスモス畑」に入った瞬間、見物者から”ウワッ!!!”と言う溜息がよく聞こえてきました。
>
> ☆万博が行われたのは確か50年前?(25years old)秘書だった私は、大阪の親戚に用があると誤魔化して参加したものです。テヘヘ。。。
↓
万博当時(1970年)を思い出すと、千里中央駅から万博会場駅まで、仮設の電車が走っていましたからね。そして、万博会場駅には、大阪で初めて採用されたと思われる「動く歩道」が設置されていましたね。
>
> ☆空が晴れて、花が咲き乱れてる風景は心を癒やしますね。紅葉はどうかしら?
↓
「万博記念公園花情報」によると、コスモス見物はまだできるそうです。
自然文化園&日本庭園とも、紅葉が始まっています。おそらく紅葉は、11月中旬から下旬が見頃だと思います。
from hy-2217
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