富幕山（５６４ｍ）

2020/10/26 - 2020/10/26

奥三河の白鳥山に登った帰り、時間があったので浜松の富幕山に向かった。奥山高原側から登り、陣幕峠に下るルートを考えていたが、秋の日の傾きは早く、林の中は薄暗くなってきたので、往路を戻ることにした。
１．コースタイム
・１３５５ 富幕山登山口（奥山口）
・１４０５　富士見峠
・１４３５～１４５０　富幕山　５６４ｍ
・１５２５　富幕山登山口（奥山口）

２．登山道の様子
登山道は広くて登りやすく、よく整備されている。

エリア 浜松(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

富幕山登山口、駐車場代３００円をポストに入れる。

富幕山登山口。

最初は広くてなだらかな道。

左の奥山コースを登る。右は安心・安全平坦コースとなっている。

登山道わきに三角点。

富士見峠経由のコース（右）をとる。

富士山が見えるという標識があるが、残念ながら見えない。

最後の登り。

林道を横切る、山頂まで１００ｍ。

富幕山山頂の電波塔が見える。

登山口から約４０分で、富幕山山頂に到着。

山頂の展望台。

山頂の展望台。浜名湖が美しい。

山頂からの展望。電線がちょっと邪魔。

山頂からの展望。電線のすき間から。

山頂からの展望。浜松市街方面。

山頂の一等三角点。

一等三角点から少し進むと、神座峠と瓶割峠への分岐点がある。

神座峠に下る道。こちらに下る予定だったが、秋の日は短く林の中は薄暗くなってきたので、登ってきた道を下ることにした。

登りではパスした、途中の展望台に登る。

展望台からの眺望。富士山が見えるようになっている。

残念ながら富士山は見えない。

富幕山に咲く花たちの説明。今の時期の花として、マツムシソウ、アケボノソウ、ナギナタコウジュ、ヒメヒゴダイ、リンドウが挙げられている。以下途中で出会った花をいくつか。

マツムシソウ

アザミ

リンドウ

ノギク

ワレモコウ

登山口までもう少しの下り。

登山口近くで、アサギマダラに出会う。

登山口より少し下ったところにある、奥山高原の入口。