妹と行くクロアチアと周辺国の旅-6 (ドゥブロブニク）

2019/06/28 - 2019/06/28

ドゥブロブニク最後の日になりました。今日の夜9時のフライトでザグレブに帰るまで、旧市街の散策をしました。私を含め、多くの人がクロアチア旅行を決めてるきっかけになっているであろう城壁歩きにも出かけました。お天気にも恵まれ、朝からカンカン照りの中、水とカメラを手に、最後まで歩き回りました。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: その他
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

城壁のピレ門入口までは、宿泊先である旧市街内のアパートから10分弱で付きましたが、すでに行列ができていて、15分くらい待ちました。足元は石畳みなので、こんな注意マークが。皆さん、歩きやすいスニーカーで行きましょう。

私たちの番が来て、どんどん登っていきます。観光シーズンなこともあり、お客さんたくさんで、立ち止まらず、とっとと登らないといけません。

最初の階段を上るとメインのプラツァ通りが見下ろせます。すでに観光客でにぎわっていますね。

登ってすぐでに、オレンジ屋根を見下ろす場所に来ました！興奮しつつも、前日ストンで城壁巡りをしてしまったので、若干感動が薄れていました。笑

クロアチアの国旗が青い空を背に、風に靡いています。

スルジ山側です。そこそこ高いところまで歩いてきました。

写真を撮る為に作られたものではない小窓でないことは分かり乍らも、オレンジ屋根の景色にうっとりです。

太陽はまだそこまで高くないですが、めちゃくちゃ暑かったです・・・

城壁を超えたすぐのところに人発見。日光浴されるのでしょうか。水面も太陽に照らされて黄色に光っています。

こちらはホテルでしょうか？もし次回また来ることがあれば、こんなところでブレックファストをいただいてみたいものです。オレンジの中のグリーンがとても新鮮です。

旧市街の港が見えてきました。水の色がターコイズで本当に綺麗です。

こちらも、ドブゥロブニクを代表する写真スポットでしょうか。光の角度で、海の透明度が分かりにくいですが、美しいです。

城壁巡りのハイライト場所にやってきました！
太陽に照らされたオレンジ屋根が眼下に広がり、その向こうには青い青い空と海がどこまでも続いています。右端に小さく見えるのはロブリエナッツ要塞です。

左を向くと、ロクルム島が向こうの方に見えます。いい眺めです。
後でびっくり。この場所でどれを見ても同じような写真を大量に撮っていました。笑

ミンチェタ要塞にやってきました。

この要塞からの眺めも素晴らしいです。

そして、こんなところにバスケットコート発見！学校なのか、コミュニティのものか・・・

2時間少し、写真をたくさん取りながらゆっくり歩き、オノフリオの大噴水の見える、元の場所まで戻ってきました。城壁巡り大満足です！
それにしても暑かった・・・

城壁の外に出てロブリエナッツ要塞に向かう途中に見える海の水は本当に透明度が恐ろしく高いです。

そしてこの要塞へ続く道からの眺めは本当に美しいです。カヤックの色が映えますね。

体力があれば、カヤックにも挑戦してみたかったです。こんなきれいな海でカヤックなんて、贅沢すぎます。
それにしても、この自然が作る海の色。ため息ものです。

この眺めもこれで最後です。

ストン産のカキ（と思い込んでいます）を最後に食べるべく、そして、暑さを屋根の下でしのぐ為、アパートのお隣のシーフードレストランにまたきました。妹は生で、私はフライで、堪能致しました。

このアイスクリーム屋さんには結局行きませんでしたが、この眺めも見納めです。

まだ時間に余裕があったので、バスにのって、旧市街が見えるところまで写真を撮る為だけに行ってきました。暑いけど、最後と思えば動けます。

アパートをチェックアウトし、旧市街から空港バス乗り場まで行き、荷物を預けて、またまた、バスに揺られて、事前に調べてあった、人気レストラン、Konoba Bonacaに少し早めのディナーに行きました。

道のすぐ脇にレストランがありますが、対岸の街が見え、眺め良しです。カジュアルで少し不便ですが、おすすめなファミリーレストラン系です。地元っぽい家族連れの方も、水着の上にTシャツ羽織姿でいらしてました。

まず、シーフードのサラダ！バルサミコとオリーブオイルでいただきました。シーフードがたっぷりですごく美味しかったです。

ローカルフードだというタコとポテトの煮込み料理。思っていた味と少し違いましたが、こちらも美味しかったです。

そして見た目も豪華なシーフードパエリア。もちろんおいしゅうございました。

デザートにバニラアイスを頂いて、ドブゥロブニク最後の晩餐が終わりました。