プチ滞在記～リオデジャネイロ編～

2008/06/13 - 2008/06/17

オリンピック前の勢い絶好調のリオデジャネイロにプチ滞在。
当時のブラジルの発展は凄い勢いで国が広いから土地はある(農業OK)、資源もある(海底油田も稼動)、人もおる(優秀な人材もたくさん）、技術もある(ブラジル製の飛行機も世界で飛んでいる)、無いのは治安と秩序だけ！？と言われてました。
オリンピック後は経済が停滞し治安悪化、腐敗や汚職とやはり南米の国でした...。

少ない空き時間でダッシュで観光。しかも途中でひったくり現場に遭遇したのでビビッて最低限の写真しか撮ってません...。

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩

沖から見るコパカバーナビーチ。
手前の山には貧民街ファベーラの家が山頂付近までビッシリ建っています。

海上からみる奇岩ポン・ヂ・アスーカル。

グアナバラ湾内の海軍施設に停泊するブラジル海軍空母 A-11 Sao Paulo
元はフランス海軍で1963年～2000年まで就役していたR99 Fochで2000年にブラジル海軍に売却。
基準排水量30,884t　全長265ｍ　乗員1700名　艦載機約25機。
ブラジル海軍では活動したのは実質５年ほどで近代改修の工事中に経済不況になり、そのまま工事を打切り2017年退役。

奥の山頂にはコルコバードのキリスト像がかすかに見えます。

手前のサントス・ドゥモン空港とコルコバードのキリスト像。

コルコバードのキリスト像を望遠で撮影。

空き時間にコルコバードの丘へダッシュで観光。
山頂に到着すると生憎の曇天...。

曇り空のキリスト像。
たまに霧で見えなくなることも...。

さらば、キリスト像。

レトロな路面電車に箱乗りして往復楽しみました。
地元の人は途中で飛び乗ってきたり飛び降りたり駅なんか関係ありません。

当時はハードロックカフェもありましたが、オリンピック後の経済停滞で現在は撤退しています。

ピンバッチはキリスト像ではなく熱帯魚でした。

記念に買った絵葉書。
治安が良くなればまた行きたいですが無理かな...。
お終い。