2020/10/04 - 2020/10/08
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アタオコロイノナさん
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今年は、フランス、イタリアに旅する予定で、エアー、ホテルに予約を入れてました。が~・・・という訳でGo to 沖縄は那覇。
ハーバービュー・ホテルのクラブルームに4泊、びっくりする程、リーズナブルでした。電子クーポンも、16,000円頂きました。実質的な減税?でしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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2020年10月4日(日)、モノレール空港快速で、羽田へ一直線!
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モノレールは、まだまだガラガラでした。
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とりあえずラウンジで一杯!
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今回もシューマイ弁当、というか、他に選択肢が無かった・・・(売ってなかった)
まあ、これが一番美味しいのです。 -
Go to 那覇。
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B777、飛行機に乗るのは久し振り。コロナ、憎し!
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後ろから2番目の2列席にした。
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厳しい時ですが、ANA、頑張って欲しい!
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ということで暖かな那覇空港。
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今回もハーバービュー・ホテルです。
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ハリウッド・ツインの部屋です、@4千円でアップグレードの提案を受けましたが(トイレとバスルームが別々とのこと)、拘りは無いので、そのままにしました。
クラブルームは9階です。 -
ちょっと狭いけど、まあいいや。
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早速、10階のクラブラウンジで泡を頂きます。広々としています、案内して頂いた方が、前回滞在と同じ方だっとの奥様談、へぇー。
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夕暮れの那覇の町・・・
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夕食に出かけます。
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日曜日の18時頃、賑わいは無い・・・
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沖縄の民家の様な佇まいの居酒屋にお邪魔しました。
久茂地にある「抱瓶(だちびん)」という人気店、Go to イートを初めて利用しました。 -
沖縄の魚の刺し盛り、海ブドウ、島ラッキョウ、モズクの天ぷら・・・というザ・オキナワ定番、でも美味しい!
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泡盛を琉球ガラスで。泡盛は30°、ボトルで2000円ちょっとなので、安い!美味しい!流石に飲み切れないので、ホテルに持ち帰る。
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寂しい国際通りを通り、ホテルに戻りました。
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2020年10月5日(月)です。
まずは、ジムで30分ほど汗を流します。 -
フィットネス・ルームはそこそこの広さ、4回利用しましたが、我々以外の利用者に会いませんでした。
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フィットネス・ルームは、1階ロビーの斜め前、エレベータ前にありました。
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朝の那覇市内、良い天気です。
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これから朝食、クラブルームでは無くて地下1階のレストランです。
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リゾート感のあるレストラン。
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この日は、和定食か洋定食の選択となっていました。沖縄の食材中心の和定食としました。
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朝食後、お土産物屋を覗く。紙クーポンのみ対応の様。ホテル自体は、電子クーポンも使えるとありました。
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タクシーで、旧海軍司令壕に向かいました。バスでも行けますが、広くて判り難いのでタクシーがお勧めです。豊見城にあった海軍壕です。
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最初に資料館。
沖縄戦の最後の司令官、大田 実少将、以下の電文(現代語訳)を残して自決。
沖縄県民の実情に関して、権限上は県知事が報告すべき事項であるが、県はすでに通信手段を失っており、第32軍司令部もまたそのような余裕はないと思われる。県知事から海軍司令部宛に依頼があったわけではないが、現状をこのまま見過ごすことはとてもできないので、知事に代わって緊急にお知らせ申し上げる。
沖縄本島に敵が攻撃を開始して以降、陸海軍は防衛戦に専念し、県民のことに関してはほとんど顧みることができなかった。にも関わらず、私が知る限り、県民は青年・壮年が全員残らず防衛召集に進んで応募した。残された老人・子供・女は頼る者がなくなったため自分達だけで、しかも相次ぐ敵の砲爆撃に家屋と財産を全て焼かれてしまってただ着の身着のままで、軍の作戦の邪魔にならないような場所の狭い防空壕に避難し、辛うじて砲爆撃を避けつつも風雨に曝されながら窮乏した生活に甘んじ続けている。
しかも若い女性は率先して軍に身を捧げ、看護婦や炊事婦はもちろん、砲弾運び、挺身斬り込み隊にすら申し出る者までいる。
どうせ敵が来たら、老人子供は殺されるだろうし、女は敵の領土に連れ去られて毒牙にかけられるのだろうからと、生きながらに離別を決意し、娘を軍営の門のところに捨てる親もある。
看護婦に至っては、軍の移動の際に衛生兵が置き去りにした頼れる者のない重傷者の看護を続けている。その様子は非常に真面目で、とても一時の感情に駆られただけとは思えない。
さらに、軍の作戦が大きく変わると、その夜の内に遥かに遠く離れた地域へ移転することを命じられ、輸送手段を持たない人達は文句も言わず雨の中を歩いて移動している。
つまるところ、陸海軍の部隊が沖縄に進駐して以来、終始一貫して勤労奉仕や物資節約を強要されたにもかかわらず、(一部に悪評が無いわけではないが、)ただひたすら日本人としてのご奉公の念を胸に抱きつつ、遂に‥‥(判読不能)与えることがないまま、沖縄島はこの戦闘の結末と運命を共にして草木の一本も残らないほどの焦土と化そうとしている。
食糧はもう6月一杯しかもたない状況であるという。 -
地下壕に下りていきます。
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確か5ケ月程で、この壕を作り、最後の戦闘に臨んだようです。当時の様子をリアルに感じられました。
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出口は、入口から離れた場所でした。
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出口をエスカレーターで登ると、明るい那覇の街に戻ります。来てよかった、心に残る場所で、機会があれば訪問してみてください。
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今度はバスでアウトレット「あしびなー」に向かいます。バスはガラガラで、30分位乗りました。
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もう海に近い「あしびなー」
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中程度の大きさのアウトレットですが、有名どころは揃っていました。
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観光客は少ない、ガラガラ。
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昼食も沖縄料理。
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ソーキそばを食べました。結構がっつり。
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無料バスで、「イーアス豊崎」に向かう。
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この時点で「イーアス豊崎」って何?という感じでした。
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新しいショッピングデンターなんですね。めっちゃ広くて、何でもある。半面、個性は無い。ここがバンコクと言われても、違和感無し。
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ただ、ここの良いところは、きれいな海がすぐ近くにあること。バンコクでは無くて、沖縄のアラモアナセンターに近いか?
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まだまだ夏の雰囲気。ところで後で知ったのですが、DMMが経営する水族館が最近オープンしたそうで、なかなか良さげらしいのですが、次回にお預けとなりました。
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イーアスからの帰りのバスの便が少なくて、2ブッロク歩いて、バスに乗りました。道の駅の近くです。
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ということでホテルに戻り、少し休んでからラウンジへ。5時からのカクテルタイム、麦の泡!
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夕食に出かけます!
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エントランスの胡蝶蘭が美しい。
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夜の帳が下りてきました。
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月曜の夜の国際通り、昨夜よりは開いている店が多いかな?
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「PIZZERIA ONDA」
この日は、洋食が食べたいと思い、こちらにお邪魔しました。
人気店の様ですが、予約無しでOKでした。 -
前菜(確か魚のカルパッチョ)。ワインは、サンジョベーゼだったか?
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このお店は、ナポリピザが美味しいらしい。
マルゲリータ+水牛モッツァレラ、確かに! -
イタリア風に言えばセコンドは「もとぶ牛の薄切りサラダ仕立て」
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寂しい国際通りを通って、ホテルに帰ります。
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2020年10月6日(火)
この日も30分程、汗を流して一日がスタート。 -
朝食、この日も定食、奥様は和定食。
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洋定食はこんな感じ。卵は、目玉焼きにしました。何も指定しなかったのでサニーサイドアップ、本当はターンオーバーが好き。コーンスープが美味しい。
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実は、この日、現地ツアーに申し込んでいたのですが、9時30分、県庁前の待ち合わせ場所で幾ら待っても、ピックアップが無い!電話も繋がらない!
1時間待って諦め、どうしたものかと思案・・・ -
結局、自力で目的地に向かうことにした。
バスをしらべて「沖縄ワールド」についた。バスターミナルから45分位だったかな。レンタカーが便利だけど、最近運転していないので、無理なのだ。
「沖縄ワールド」、バスでも行けます!でも本数が少ないので注意。 -
ここの目玉の一つが、ハブ。
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うにゃうにゃいる!
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ハブのショー!
以前は、ハブとマングースの戦いが有名だったが、現在は動物愛護なんたらで、後ろの水泳競争となったとか。マングースは元々ハブ対策で連れてこられたが、今や増えすぎて駆除の対象だそうです。 -
コブラもおります。
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もう一つの目玉が、玉泉洞という鍾乳洞。沖縄ワールドは、玉泉洞の上に設置されています。
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結構大きな鍾乳洞で、全体の一部の1キロくらいが公開されています。
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認識不足で、こんな大きな鍾乳洞が沖縄にあるとは知りませんでした。
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鍾乳洞を出ると、自然豊かな沖縄の村が広がっていました。
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有力者の邸宅。
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昼食は、またもおソバ。
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「沖縄ワールド」から帰りは、バスの本数が少ない為、今日の空振りに終わったツアーで訪問の予定であった瀬永島「ウミカジテラス」へタクシーで移動。30分弱で、3千円強でした。
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目の前に美しい海が広がっていました。この日は風が強く、あまりゆっくり出来ませんでした。
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実は那覇空港の対岸に位置していて、飛行機マニアが沢山おりました。
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バスで赤嶺の駅にでて、壷川からホテルに戻りました。
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この日もラウンジでアペリティフを楽しんだ後、夕食は久茂地の「吉崎食堂」へ。
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カツオの刺身、酢モツ、てびち唐揚げ、等々の沖縄料理を頂く。
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食後に「吉崎食堂」の外観を撮ったつもりですが、写真左が多分、そこです。
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ホテルの帰りました。お休みなさい。
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2020年10月7日(水)、朝のシーサーです。
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この日の朝食ですが、ビュッフェが復活していました。食べすぎ注意!でも食べ過ぎてしまう・・・
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今日も天気に恵まれました。プールは、9月末まででした。
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ホテルのショップに気に入ったハンカチがあった様で、お買い上げ。
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ホテル前のビルですが、花で覆われていて凄い綺麗です。
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旭橋駅から出かけます。
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ゆいレール、そう言えば切符がQRコード対応となっていました。
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途中で先頭の2席が空いたので移りました。沖縄の街をゆっくり走行します。
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首里駅で下車、首里城にやってきました。まずは守礼門。
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良い天気で暑い・・・
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急な坂を上ると視界が開けます。
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この門から有料ゾーン。
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見事に消失してしまい、見る影無しです。復旧へは長い道のりの様です。
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休憩室に、無料のVR動画サービスで消失前の首里城を説明していました。
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首里城は見晴らしの良い場所にあります。故に、沖縄戦では争奪戦、激戦地となり、最後は米国海兵隊が星条旗を打ち立てました。
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首里城を後にして、石畳を下りていきます。日本の道100選に選ばれていて、いい風情です。
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金城村屋で暫し休憩しました。結構な坂を下り来たので、更に下り、一般道でタクシーを拾いました。
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国際通り、ドン・キホーテ前でタクシーを降り、アーケード(市場中央通り)を散策。
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公設市場がリニューアルで違う場所で仮設で営業していました。
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特に欲しいものもなく、軽く覗いただけでしたが、2回で軽い昼食にしました。ビールと島ラッキョウ、素麺チャンプルー(水っぽかった)。
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国際通りにあるお馴染みの「お菓子御殿」でお土産を買いました。買いました、というより、電子クーポンを初めて利用。6千円分、有難や~
残りは帰りの空港で利用予定。 -
ラウンジの利用も最後、アペリティフ。お世話になりました。
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まだ夏の余韻の残る、那覇の夕暮れ。
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最後の夜は、イタリアンにしました。ホテルから徒歩10分以内、ハーバービュー通りのワイン・バル「ガジャバル」というお店を訪問。
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オーナーがお一人でオペレーションされていました。前菜の盛り合わせ、エビのアヒージョ、ワインもお手軽ながら美味しい!
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とても美味しくて、素敵なお店でした。また寄らせて貰います!
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那覇も最後の夜です。
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2020年10月8日(木)、朝食はこの日もビュッフェです。お客さんが増えてきたのか、隣接の宴会場に案内されました。
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ここの朝食は結構好きで、次回もこのホテルを選択しそう。
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通常営業では、この中庭でミニ・マーケットがあるのですが、今回はコロナ対応なのか、開催されていません。
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さてチェックアウト。
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少し余裕をもって、タクシーで空港に向かいました。
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電子クーポンが1万円残っていたので、空港売店で使い切りました。クーポン、使い応えあります!
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実は機材の都合で、予定のフライトがキャンセル、前の便に変更。早めに空港に着いて良かった・・・
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早い便に変更したため、ラウンジを使用する時間がありませんでした。
機材はB787で3席を二人で利用。 -
ランチは、お弁当とルービー!
那覇の4泊5日、のんびり楽しめました。
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