２０２０年１０月　名門大洋フェリー　フェリーきょうとⅡ乗船記

2020/10/09 - 2020/10/11

大阪南港～北九州新門司港を結ぶ、名門大洋フェリーのフェリーきょうとⅡに乗船しました。

エリア 角島・下関北部(山口)

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

台風１４号が気になりますが、旅行会社のツアーは催行されるので行ってきます。
それにしても大阪はすごい雨。

地下鉄を乗り継いで大阪南港のフェリーターミナル駅に到着。

フェリーターミナル駅 駅

フェリーが見えます。

大阪南港フェリーターミナル。

大阪南港 かもめフェリーターミナル 乗り物

受付。ここで新型コロナウイルス対策のため検温をしたり、手指消毒をします。

フェリー待合室。旅行会社の団体ツアー受付をし、健康チェックシートを提出しました。

フェリーきょうとⅡに乗船します。

案内所等の営業時間のご案内

売店もあります。

プロムナード。海を眺めながらみなさん食事をされたり楽しんでいました。

ツアーの一等個室（洋室）

お部屋はこんな感じです。

ハンドソープも常備されています。

お部屋にフランスマルセイユの港の絵が飾ってあります。お部屋によって絵が違うようです。

テレビで船の説明や、どこを航海しているのかチェックできます。

すごく船に乗るのが楽しみで、旅行の２、３日前はインドやバングラデシュで解体される船の墓場検索を楽しんでおりました( ^^)

一等個室には、タオルと歯みがきセットが用意されています。

社名入りタオル

船会社によっては新型コロナウイルス対策のため、ドライヤーの貸出しを中止されているところもありますが、こちらは大丈夫でした。持参したクルクルドライヤーは濡れた靴を乾かすのに大活躍でした。

馬油シャンプーと石鹸がありました。化粧水とかはありません。

展望浴室の他に個別のシャワールームもあります。

レストラン。夕食バイキング１６００円。利用すると翌朝の朝食（３００円）が無料サービスになるそうです。

GOTOクーポンも使えるようです。

朝食プレート。

こんな感じで個装されたものが提供されます。

明石海峡大橋（１９９８年）、瀬戸大橋（１９８８年）、来島海峡大橋（１９８８－１９９９年建設）の通過予定時刻。通過間近になるとテレビのモニターでも船内放送でも案内してくれます。往復で３橋通過を見れました。

そろそろ明石海峡大橋を通過します。外は大雨！！！

１８：１０頃
明石海峡大橋

明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡

明石海峡大橋

明石海峡大橋と名門大洋フェリーファンネル（排煙筒）

瀬戸大橋を通過します。

２１：２０頃
暗くて何の写真か分かりませんが、瀬戸大橋です。

瀬戸大橋 名所・史跡

そろそろ新門司港に近づいてきました。

水先案内の船がやってきました。

午前５時半頃北九州新門司港に到着です。

新門司港フェリーターミナル 乗り物

山口県での観光を終え、また新門司港のフェリーターミナルに戻ってきました。来た時と同じ船に乗船します。

新門司港フェリーターミナル

甲板

日の丸掲揚。

排煙筒

排煙筒

排煙筒

救命用具

救命ボート

車のためのスロープ

地上職員の方がお見送り

２便のフェリーきたきゅうしゅうⅡ発見。
翌朝５時半頃、大阪南港に戻ってきました。瀬戸内海航路なので揺れもなく快適な船旅でした。

読んでいただきありがとうございます。

船旅はこんな感じでした。
https://youtu.be/KH4zUY6ak1g