今年はマスクして手を洗ってトルコの旅（マルマリス編）

2020/09/17 - 2020/09/18

できれば、後２日ダッチャに居たいのだが、この部屋今日から予約が入っているので、出て行かなくてはならない。他の部屋を勧められたが、あまり景色が良くないし、このままズルズル居続けそうなので、チェックアウトしマルマリスに移動する。

エリア マルマリス(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー

マルマリスに到着し、宿探しをするが、なかなか思い通りのが見つからない。結局最初に見た、Club Karakasが外側から見た第一印象が良かったので決める。しかしきつね曰く、この宿選びは今回の旅行の唯一の失敗らしい。

ＴＶと小さな棚、クーラーも一応ある。寝室にもクーラーがあるが、２台使用したいなら、追加料金を払えと言われた。トイレットペーパー等の消耗品も、何日滞在しようが、追加する場合は購入するそうだ。どこが四つ星？。優雅さがない。

狭いながらキッチンスペース。長ソファーが１つ。

寝室は十分な広さ。

バスタブ付きはプラス要因。１泊200TLで最初に２泊分の料金を払ってしまったので、明日チェックアウトしたくても、キャンセルが効かない。

落ち込んだきつねを連れて宿の側の市場へ買い物に。このせいで、宿近くまで道の両側に路駐の車が隙間なく停まっている。宿には駐車場はなく、縦列駐車しなければならない。

週一度開かれる市場で、大勢の人で溢れている。

パプリカ、トマト、メロン、プラム、モモ、ズッキーニを買う。

ここでも、生野菜や果物は素手で触らしてくれない。買う前に手にとってよく見たいのだけど。

ふさぎ込んでいてもしょうがないので、翌日マルマリスの観光に出かける。

街にはビーチもあるが、、

あんまり綺麗じゃない。

İcmeler Beach方面行きのタクシーボート乗り場。

ダッチャより人通りが多く、週末レースか何かのイベントがあるらしく、海岸通りでは催し物の準備をしている。

グランドバザールを過ぎた場所にある旧市街？。

観光客向けの店が並ぶ。

こっちは小ぢんまりした宿や土産物屋。

Barbaros Cdのマリーナアーケードの前。アメリカ国旗を掲げたクルーザーやヨットが停泊していて、セレブの様な人たちがシャンパンを飲みながら優雅に過ごしている光景を目にする。なるほど船で寝泊まりするんなら感染する心配ないかもね。

この辺りはレストラン等の飲食店が並んでいる。

大きな客船が停泊している。ギリシャのロードス島を行き来しているとのこと。

タコのオブジェ。

停泊中のクルーザーでフルートを演奏している人が居て、その隣の人が帽子を出してチップを要求しているふりをしているのには笑えた。

２匹でパシャリ。

寿司50TL（750円）なら安いんじゃないか？

どこかの店に入ってチャイでも一杯飲んで一休みしたくなったが、どこの店も食事とビール提供という感じなので何か入りづらい。

ちなみにビールは１５TLと店で飲むには安いが、この炎天下ビールを飲んじゃうと余計体が熱くなって喉が乾く。なのでとりあえす、

マルマリスの観光スポットマルマリス城に行ってみる。

１匹１８TL。正確には城というより博物館らしい。

二匹でパシャリ。たぬきの髪が立っている。

マルマリスの街が一望できる。

きつねは高いところが好きだ。

マルマリス城からの風景１。

マルマリス城からの風景２。

マルマリス城の内側はこんな感じ。

マルマリス城からの風景３。

マルマリス城からの風景４。こちらは街の内陸側。

一通り街歩きを堪能して宿に帰る。写真はトルコのお菓子バクロバ。

甘くて歩き疲れた後に、チャイを飲みながら食べると最高だ。