自家用車だからいいやっと、金毘羅さんへコロナ終息祈願と讃岐うどんを食べに行きました。<br />　　<br />　さぬきうどんを食べようと意気込んでいきましたが、参道のお店で開いていたのは何と一軒だけでした。<br />　パートさんやアルバイトさんを雇っていては、給料分も収入がないので開店出来ないそうです。<br />　私たちがようやく見つけたのは、奥さんが一人でやっておられるお店でした。<br />　でも、やっぱり本場のうどんでスルっとしているのにコシがありとても美味しかったです。<br />　食べるのに夢中になり、せっかくのおうどんを撮るのを忘れてました。<br /><br />　参道のお土産屋さんは、一刀彫や杖の貸し出しをされているお店だけでした、。<br />　まさしくシャッタ－通りでした。<br />　昔来たときは賑やかだったのにとビックリしました。<br />　愛媛県の中学生の修学旅行生が沢山いたので、何となく気持ちが晴れました。<br /><br />　私は奥社まで行くことにしましたが、本殿までと同じくらいの時間がかかりました。（御本宮までは785段、奥社までは1368段、奥社までの平均時間は往復3時間ぐらいだそうです）<br />　中学生が楽しそうに話している姿にホットしましたね。<br />　修学旅行が出来て良かったと思いました。<br /><br />　大門あたりには5人百姓といわれている加美代飴が売られています。<br />　御本宮までは1368段で、片道1時間半かかると言われています。<br />　確かにしんどかった！<br />　幸せの黄色いお守りは御本宮で購入出来ます。<br />　天狗のお守りは奥社でしか購入できません。<br /><br />　宿泊した「敷島館」はとても良い旅館ですよ。<br />　狭い道路なので旅館の前で聞くと、ちゃんと教えて下さり何と駐車場には旅館の方が待っていてくださいました。<br /> <br /> 今回は個人旅行なのでとてもゆっくり出来ました。<br />　朝がゆっくりできるのがいいですね.<br />　<br /><br />

後ろめたい気持ちでGO TOで金比刀宮へコロナ終息祈願

20いいね！

2020/09/02 - 2020/09/03

28位(同エリア117件中)

#金比刀宮

とべひよこさん

　自家用車だからいいやっと、金毘羅さんへコロナ終息祈願と讃岐うどんを食べに行きました。
　　
　さぬきうどんを食べようと意気込んでいきましたが、参道のお店で開いていたのは何と一軒だけでした。
　パートさんやアルバイトさんを雇っていては、給料分も収入がないので開店出来ないそうです。
　私たちがようやく見つけたのは、奥さんが一人でやっておられるお店でした。
　でも、やっぱり本場のうどんでスルっとしているのにコシがありとても美味しかったです。
　食べるのに夢中になり、せっかくのおうどんを撮るのを忘れてました。

　参道のお土産屋さんは、一刀彫や杖の貸し出しをされているお店だけでした、。
　まさしくシャッタ－通りでした。
　昔来たときは賑やかだったのにとビックリしました。
　愛媛県の中学生の修学旅行生が沢山いたので、何となく気持ちが晴れました。

　私は奥社まで行くことにしましたが、本殿までと同じくらいの時間がかかりました。（御本宮までは785段、奥社までは1368段、奥社までの平均時間は往復3時間ぐらいだそうです）
　中学生が楽しそうに話している姿にホットしましたね。
　修学旅行が出来て良かったと思いました。

　大門あたりには5人百姓といわれている加美代飴が売られています。
　御本宮までは1368段で、片道1時間半かかると言われています。
　確かにしんどかった！
　幸せの黄色いお守りは御本宮で購入出来ます。
　天狗のお守りは奥社でしか購入できません。

　宿泊した「敷島館」はとても良い旅館ですよ。
　狭い道路なので旅館の前で聞くと、ちゃんと教えて下さり何と駐車場には旅館の方が待っていてくださいました。

今回は個人旅行なのでとてもゆっくり出来ました。
　朝がゆっくりできるのがいいですね.
　

エリア

さぬき(香川)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 自家用車徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

　立派な建物の「敷島館」。
　中々歴史ある旅館ですが、共立リゾートの傘下に入って和モダンな素敵な旅館に変身したようです。

　若いスタッフが気持ちいいくらいに、しっかりと楽しそうに働いておられた姿がとてもいい印象でした。
　
　
　

こんぴら温泉温泉
右手のコンクリ－トは足湯です。
　階段を下りてきて足をゆっくり労わってあげてください。
　手前奥には赤い蛇の目傘と小さなお飾りが、縁台にさり気なく置いてありました。
　一軒だけお店を開けていたうどん屋さん。
　美味しかったよ。
　美味しかったのに、写真を撮るのを忘れてました。
　いよいよ階段上りの始まりです。
　昔は駕籠かきさんがいましたが、高齢化のため今は自力で歩かなければ行きつくことは出来ません。
　が、TVで足の筋肉を器械で引っ張り上げる装置を開発した会社が、金毘羅さんの理事会？の方に使って欲しいと試作品を持ってこられていました。
　金毘羅さん側も乗り気な様子でしたよ。
　もう少ししたら、簡単に階段が上がれるようになるかもしれませんよ。
　幸せの黄色いお守りがここを登った御本宮にあります。
　高灯篭。
　高さ27mの日本一高い木造灯篭です。
　内部は三階建てです。
　大門あたりに出ている五人百姓の加美代飴。
　今回は一軒だけでした。
　階段はまだまだ続きます。
　さすがに海の守り神様なので、色々な所の漁業関係者や漁協の石碑が多かったですね。

　そっと覗いてみましたが、何の神社でしょうか？
　逆光ですんません。
　やっと御本宮に到着。
　ここまでで階段数は785段。
　右手を行くと市街が見渡せます。
　御本宮左手の回廊。
　お神楽に使う太鼓でしょうか？
　御本宮からの市街の景色です。
　ここからが奥社への始まりです。
　これからは段数の表示がありませんでした。
　後600mとありましたが。
　菅原神社？
　奥社に到着。
　ああしんどかった。
　中学生がおみくじを引いて賑やかでした。
　キット良い卦が出たのでしょうね。
　帰りは景色を眺めながらといいたいですが、汗びっしょりであ～お風呂にはいりた～い。

　敷島館ロビ－に合った福禄寿の一途彫りです。
　木の枝部分を上手に使ったお姿でした。
　磨きが掛かっていてピカピカなツヤ。
　ああ、こんな艶が私の肌に欲しい～。
　独特な織り方の丈夫な畳式のロビ－。
　スーツケ－スの方はキャスタ－を、スタッフの方が消毒されていましたね。
　
　コロナのために色々なお仕事が多くなって大変です。
　参道に面したお部屋でした。
　どこへ行くにもはだしで行けるので楽ちんです。
　料理長自らが書かれた料理のポイントなどがありました。
　本当に美味しくて、綺麗な会席料理でした。
　次々とお皿の空き具合を見て料理が運ばれてきます。
　後は食べるのに夢中で写真を撮ることも忘れてしまいました。

　うどん屋さんでもどこでも、食い気が先ですね。
　
　ここがお食事処です。
　時間が来たら電話がかかってきます。
　三密回避のためですね。
　階段の踊り場に手作りの鞠とかわいい小箪笥。
　展望浴室横の休憩所からの坪庭です。