三崎港・城ヶ島ハイキング

2020/07/21 - 2020/07/21

2020年7月21日に「京浜急行」の「みさきまぐろきっぷ」という、「お得きっぷ」で「三浦半島ハイキング」に行って来ました。

「みさきまぐろきっぷ」は、「京急品川～三崎口駅往復きっぷ＋三浦半島バス乗り放題」＋「マグロ食事券」＋「お土産券」で、3570円です！

※通常は、運賃とバス代で往復約3700円です！
　「マグロ食事券」＋「お土産券」の両方をうまく利用すると、3000円くらいお得感があります！

エリア 三浦海岸・三崎(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆写真は、「京浜急行　品川駅」ホーム

以下は、友人の「Fさん」が作成してくれた、当初の「ハイキング計画書」です。
　※当日も、ほぼ「計画どおり」進行しました！

◆「三崎港・城ヶ島ウオーキング」のご案内

※日時：２０２０．７．２１（火）

※内容：三崎港（海南神社・光念寺・本瑞時・魚市場）・城ヶ島（白秋詩碑　記念館・城ヶ島公園・灯台公園・馬の背洞門）

※行程：南浦和08：00　→　「赤羽駅」発08：12　→　「恵比寿駅」着08：36/同08：40発　→　「品川駅」着08：51/京急品川発09：09快速)　→　「三崎口」駅着10：20

※バス「三崎口駅」10:30頃発⇒11：00三崎港下車
　
※ハイキング
約1時間30分歩き
海南神社・光念寺・本瑞時・魚市場等を散策　
　【注】「三崎港」の、「お気に入りの食堂」で昼食。

※バス
　三崎港12：25バス⇒12：35白秋碑前下車

※ハイキング
　12：40徒歩　白秋記念館13：00⇒13：15城ヶ島公園（２０分）13：35⇒13：50ウミウ展望台⇒14：10馬の背洞門⇒14：50城ヶ島灯台公園⇒15：00城ヶ島バス停15：11バス⇒15：40三崎口　

※電車
　三崎口駅発15：46⇒（17：20）品川（17：30）⇒（18：10）南浦和

◆「京浜急行」の「みさきまぐろきっぷ」を、電車に乗る前に、「品川駅」の切符販売窓口で購入します！
　※「往復の電車賃」＋「三浦半島のフリー区間のバス代金」＋「マグロ食事券」＋「お土産券」を一括した割引料金です！

「みさきまぐろきっぷ」は、「京急品川～三崎口駅往復きっぷ＋三浦半島バス乗り放題」＋「マグロ食事券」＋「お土産券」で、3570円です！

※通常は、運賃とバス代で往復約3700円です！
　「マグロ食事券」＋「お土産券」の両方をうまく利用すると、3000円くらいお得感があります！
　・・・更に、三崎港近くの「うらり」(さかな市場)で「お土産券」で買い物をすると、「ガラガラポン」ができて、旨くすると「大当たり」の可能性もあります！

【注】「みさきまぐろきっぷ」の詳細はこちら！
　https://www.keikyu.co.jp/visit/otoku/otoku_maguro/

◆「三崎口駅」の「駅名看板」
　赤い文字も入れると「三崎マグロ駅」とも読める！
　
※写真撮影している人が多いので、順番待ちでした！

◆「海南神社」にお詣りして、「ハイキングの無事」を祈念しました！

海南神社 寺・神社・教会

◆「海南神社」の手水の前に、「新型コロナウィルス」対策の「アルコール消毒スプレー」が置いてあった！
　「神様のお水」でも、「新型コロナウィルス」のウィルスは流せないらしい？

◆「海南神社」の「マグロおみくじ」で「金のマグロ」を私が釣り上げた！
　※この「金運」が、後に「大当たり」を呼び込むとは！

◆「金のマグロ」のおみくじは「大吉」でした！

◆ハイキングの前に「三崎港」の町外れの「まるつね」(寿司店)で食事です！
　※地図(＝パソコン限定)は、およその位置す！

三崎漁港 名所・史跡

「まるつね」(寿司店)の玄関先の写真。

◆「まるつね」の「突き出し」
　※「マグロのにこごり」でした！　いい味でした！

◆ハイキングの前に「三崎港」野町外れの「まるつね」(寿司店)で2000円相当のランチを食べました。
　※「みさきまぐろきっぷ」にセットされている「マグロ食事券」を提出して食べました！

◆三崎港近くの「うらり」(さかな市場)で「お土産券」で、私は1000円相当の「マグロの漬け＋マグロの赤身」を買いました。

鈴木水産 三崎港うらり店 グルメ・レストラン

◆「うらり」で「ガラガラポン」をやって、友人の「Fさん」が、「金賞＝１万円相当のマグロ3種類(本マグロの大トロ、中トロ、赤身)のサク計3本」が当たったのでビックリしました。-
　---　私が「海南神社」の「マグロおみくじ」で「金のマグロ」を釣り上げた「大吉」野ご利益だぁ！

◆私は「青い玉」が当たり、「魚の干物」(1000円相当)をもらいました！
◆友人の「Tさん」が「銀賞」で、「きはだマグロ」の「中トロ １本」(2000円相当)が当たりました！

【注】3人で、「1等」、「2等」、「3等」が当たったも同然です！

◆「城ヶ島」で「北原白秋の歌碑」を見物しました。

◆「城ヶ島の雨」詩碑
雨はふるふる城ヶ島の磯に利休鼠の雨がふる
雨は眞珠か夜明の霧かそれともわたしの忍び泣き
舟はゆくゆく通り矢のはなを濡れて帆あげたぬしの舟
ええ 舟は櫓でやる 櫓は唄でやる 唄は船頭さんの心意気
雨はふるふる日はうす曇る舟はゆくゆく帆がかすむ　

県立城ケ島公園 公園・植物園

◆「神奈川県立　城ヶ島公園」の碑
　※地図(＝パソコン限定)は、およその位置す！

◆次に「安房崎灯台」に向かいました。

◆「安房崎灯台」のアップ！
　場所は、次の写真参照！

◆新しい「安房崎灯台」は、この地図の少し陸地寄りに移籍されています。
　2020年3月移設。

◆次に「馬の背洞門」に向かいました！

◆「山百合」
　※「馬の背洞門」へ行くハイキング道にて。

◆「ヒオウギ」も咲いていた！
　花色はオレンジがポピュラーですが黄色、白などもあります。
　葉は細長く、扇を広げたように葉同士が重なり合います。

◆「ヒオウギ」の名前は、檜扇（ひおうぎ）に似ていることから。
　檜扇（ひおうぎ）とは、宮中で用いられた木製の扇のこと。

◆「馬の背」へ向かう途中の風景！
　---　これは「馬の背」ではないとのこと。

◆「馬の背」の全体写真
　「馬の背洞門」は、自然の力強さが作り上げた景勝地です。
　城ヶ島の中央部南端に位置する馬の背洞門は、長い年月をかけて海からの浸食でできた、海蝕洞穴です。


神秘的な自然の造形美を楽しめるほか、周囲に広がる雄大な太平洋の景色にも圧倒されます。

◆これが「馬の背洞門」の小さな「洞門」です。
【注】「洞門」とは
　　　ほらあなの入口。隧道(すいどう)の入口。

◆これが「馬の背洞門」の大きなな「洞門」です。
　こちらが「有名」な「洞門」！

【注】帰路は、「城ヶ島バス停」から、「三崎口」にバスで戻りました！