2019/08/02 - 2019/08/04
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けんたろうさん
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憧れの桂林。
広東省からは近いのでいつでも行けると思っていたが、なかなかタイミングが合わず、ようやく行くことができました。
8月2日
広州南駅~桂林西駅(20:16~22:54 D2982 2等席 2923円)
~タクシー桂林緑舎江畔小院旅行酒店(SKY Palace Hostel)
2泊3日素泊まり(8783円)
8月3日
桂林オプショナルツアー(VELTRA)
伝統漁法!鵜飼いの撮影付き 漓江下り+興坪古鎮 1日観光ツアー<貸切チャーター/日本語ガイド/昼&夕食付/桂林発 CNY 2,190.00
漓江下り(桂林竹江碼頭)~陽朔(西街)~興坪古鎮~老寨山~鵜飼
⇒予定変更 陽朔(西街)~ 相公山景区
~桂林~桂林四湖ナイトクルーズ(両江四湖日月湾埠頭)~桂林漓江大瀑布飯店
~林緑舎江畔小院旅行酒店~KFC
8月4日
林緑舎江畔小院旅行酒店~KFC~シェアサイクル~象山公園~シェアサイクル
~林緑舎江畔小院旅行酒店~DD~桂林琴潭バスターミナル~
和平郷龍脊梯田入口処~龍脊梯田(金坑棚田)~和平郷龍脊梯田入口処
~桂林琴潭バスターミナル~桂林西駅
~広州南駅(20:52-23:30 D1877 1等席 4619円)~タクシー(東莞)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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憧れの桂林へ
私が住む東莞からは飛行機がなく、高速鉄道で向かうことにします。
毎日天気予報を眺めて、今週末なら天気も良さそうなので桂林旅行を土日で計画。
定時退社と同時に広州南駅まで白タクで向います。
普通の週末なのですが、この人ではすごいです。広州南駅 駅
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出発まで時間があるので夕食をとることに。
すき家は中国で初めて見ました。日本の味は楽しみです。 -
茶碗蒸しとコーラセットの牛丼
日本では違和感ありますが、これがスタンダードの中国スタイルです。 -
桂林西駅に到着。タクシーに乗って、ホテルへ。
ホテルは桂林のほぼ中心地にある桂林緑舎江畔小院旅行酒店(SKY Palace Hostel)
2泊3日素泊まり(8783円) -
ホテルは小綺麗で満足。
wi-fiがつながらなく、フロントに連絡。
色々対応して、復旧しました。ありがとうございます。 -
朝ごはんを食べに正陽路歩行街へ
KFCで朝ごはん。 -
NewBalanceのお店です。
いやいやNewBnrenですww -
桂林市正阳路歩行街
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ホテルに戻って、ツアーガイドと合流。
車に乗ってフェリーターミナル(桂林竹江碼頭)に向かいました。
到着すると中は凄い人です。流石中国有数の観光地。普通の週末ですが、すごい人です。うかつに動くと迷子になりそうですので、動かずじっと待機。漓江くだり 滝・河川・湖
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埠頭には沢山のフェリーが停泊しています。
テンションが上がります。 -
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見えるものすべてがドラゴンボールの世界です。
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目の前の山並みが凄く、あそこに向かっていくと思うとワクワクが止まりません。
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タワーカルストが林立する水墨画の世界!
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20元札の景色はここです。
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隣に別の観光船が近づいてきました。
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みんな記念撮影始めてます。
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9匹の馬が見える「九馬画山」は有名スポットです。
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陽朔に到着。ここから西街に向かいます。
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西街は古い町並みで趣はありますが、完全に観光化されてます。
お土産屋が多数並んでます。
先ほどまですごく天気が良かったのですが、突然雨が降ってきました。西街 散歩・街歩き
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西街から相公山景区へ向かいます。
ここから見える景色は絶景です。興坪古鎮での鵜飼撮影をキャンセルした分の値打ちはあります。
一度桂林の街に戻り、夕食を取ります。
食後は解散となる予定でしたが、ナイトクルーズ行きたいなら、チケット予約するよと言われ、お願いすることに。何とか1枚をキャンセル待ちでゲット! -
チケット入手後はガイドさんとは別れ、一人で両江四湖ナイトクルーズへ参加。
両江四湖とは2つの川/ 漓江、桃花江 と4つの湖/ 杉湖、榕湖、桂湖、木龍湖であります。両江四湖 滝・河川・湖
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目の前には通称金さん銀さんと呼ばれる日月塔がライトアップされて、とても綺麗です。
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帆船が赤くライトアップされてます。
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夕方予定していた興坪古鎮での鵜飼撮影でしたが、こちらでも鵜飼がみれます。
でも、コレジャナイ感です。でも、目の前鵜飼を見れるのはとてもいいです。 -
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ところどころに湖の上にはステージがあり、歌や踊りを見ることが出来ます。
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ダンスしております。
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日月塔が見えてきました。
両江四湖を1往復するナイトクルーズは終了。
日月湾埠頭に戻ってきました。 -
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埠頭から歩いて3分の桂林漓江大瀑布飯店
ホテル全面に滝のようなシャワーが見れます。
ただで見れるので多くの観光客が道が溢れて見学しています。 -
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朝朝食をとった桂林市正阳路歩行街に戻ってきました。
流石中国の夜はどこもににぎやかです。 -
再びNewbunren!
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2日目の朝。
本日は龍脊梯田を見る予定ですが、とりあえず朝早く桂林市内にある象山公園に
向かうことに。町に転がっているシェアサイクルを拾って向かいます。 -
中国では朝太極拳をする人を見かけます。ただ、思ったほど多くはないですね。
それ以上に変なダンスする人達は至る所で見かけますね。 -
桂林の有名観光地の象山公園へやってきました。
漓江とその支流桃花江の合流点にあり、象が鼻を伸ばして水を飲んでいるような姿で有名な、桂林のシンボル、象鼻山。
まるで一頭の象が鼻を伸ばして漓江の水を飲んでいるかのように見えることから、その名がついた象鼻山です。象山公園 広場・公園
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象山公園を出てホテルに戻り、急いでチェックアウト。
ホテル前でDDで白タクを捕まえて、桂林琴潭バスターミナルへ向かいます。
龍脊梯田へ向かいたいとチケット売り場の人に言うとなにやら難しい説明を始めました。紙に図を描いていろいろ説明したがわからず、わかったふりしてチケットを購入。その訳は後ほどわかることになりました。
バスを乗ること1時間。降りる所を間違えないように地図アプリで目的地をずっと眺めてました。目的に近づいたがバスはそのまま進むことに。さらに進み不安になったころにバスがとまり、どうしたものかと思うと道路の向かい側に逆方向に向かうバスが止まってます。突然運転手がしゃべりだすと多くのお客が降りることになりました。ようやく事情がわかりまいした、龍脊梯田へ向かう人は対向車のバスに乗り換えて行く方式ということがわかりました。乗り換えてからも30分程度細い山道を突き進みます。バスの中ではチケット売りのおばちゃんが話しかけてきました。どうも帰りのチケットを売っているそうです。しかも予約制なので、時間指定で買わなきゃいけない。今日の夜の広州行きの高速鉄道に戻るには3時には下山しないといけません。なので、3時のチケットを購入。 -
龍脊梯田(金坑棚田)に到着。すでに1時。残り2時間しかありません。
ロープ・ウェイがあって棚田の頂上に行ければいいのですが、ものすごい行列。
待っているだけで1時間はかかりそうです。なので、自分で歩いて登ろうと思ったが、歩いて登って、下山しなければなりません。チケット売り場のおばちゃんに聞くと片道1時間で可能だと。信じて登りましたが、。。。 -
しばらくは平坦な道が続き、景色も綺麗で気持ちよく進んでいきます。
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しばらくは小さな村を抜けるように道が続いています。
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少しづつ道も登りになり、このあたりから道が急激にきつくなります。
8月の真夏とあって非常に厚く、リュックとカメラバックを持って登るには厳しいです。 -
ぐんぐん登っていきます。
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棚田とても綺麗です。
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ヤオ族のかたでしょうか?この暑い中頑張ってます。
勾配がきつくて、休み休みで、このあたりのお店で一休み。
思いザックをここに置いていいかと売店のおばちゃんに聞くとOKと。
なんと優しい。ここで重いザックを置いて、さらに登って行きます。 -
ようやく目的地の展望台にやってきました。
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展望台からの景色です。
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多くの人がいます。
みんな、ロープ・ウェイでないかと思います。
汗だくなのは僕だけでしょうか。。。 -
民族衣装を着た観光客がいますね。
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こちらで買ったのでしょうか?
観光地で民族衣装はよく見る光景。 -
上から見る棚田は絶景です。
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奥のほうに見えるのは乗れなかったロープ・ウェイ
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乗りたかった。
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今からまたあの登り坂を下って帰らないといけません。
滞在時間わずか15分。
往復2時間なので、帰りは40分で戻らないといけません。 -
下山して数十分。先ほど荷物を置かしてもらったお店に到着。
嫌な顔せず、お金も取らず置かしてもらいました。
ありがとうございました。
何か悪いので、喉も乾いていたのでここで小休憩。
数分休んで、すぐに下山します。 -
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小さな村が見えてきました。
ここまでくると道は平坦で歩くのも気持ちいいです。
だが、時間がありません。
急がねば。。。 -
なんとか3時までに戻ってこれました。ギリギリです。
今までの旅で1番体力的にきつかったかもしれません。 -
このバスで桂林に戻ります。
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桂林琴潭バスターミナルに到着。まだ、戻りの電車の時間があるので、夕食をとることに。近くのシェアサイクルを使って近くのマクドナルドへ。
このシェアサイクル、今までのとは違います。なんと電動アシスト自転車。
ハンドルのスロットルを回すと、少し自動で進みます。バイクです。
シェアサイクルでここまでの機能はほんと便利です。 -
桂林西駅に到着。
時間的にはまだ余裕があります。 -
改札ゲートをくぐり待合室へ。
間もなく、広州南駅行きの高速鉄道に乗って東莞に戻ります。
まあ、今回はとても疲れた旅でしたが、なかなかいい思い出です。
(20:52-23:30 D1877 1等席 4619円)
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この旅行記へのコメント (4)
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- andさん 2022/01/30 14:11:45
- ドラゴンボール!!
- けんたろうさん
こんにちは!ホントにホントにドラゴンボールの世界だぁ。
桂林行っておけばよかったと後悔です。
メイン写真は通り道ということ?で展望台ではないようですが、絶景ではないですかー
絶対ここから眺めたい!
にしても写真がひとつひとつキレイでますますカメラが欲しくなってきました。
一眼レフでしょうか?
まだまだ中国お邪魔いたします…
and
- けんたろうさん からの返信 2022/01/30 15:01:42
- Re: ドラゴンボール!!
- 桂林の川下りはほんと良かったですよ。見える山々は全てドラゴンボール1巻の世界でしたよ。桂林がモデルとも聞いてたし。メイン写真は桂林の川下りの船の上です。川下り後に行った相公山から見下ろす漓江と山々の風景はサントリーの烏龍茶のCMになったそうです。是非是非行ってみてください。
- けんたろうさん からの返信 2022/01/30 15:04:32
- Re: ドラゴンボール!!
- あ、カメラは一眼レフじゃなく、ミラーレスの一眼カメラです。違いわかりますかね^_^? まぁ、一眼ですよ。レンズ取り替えるといろんな風に撮れるから楽しいですよ。せっかくの海外旅行は綺麗に撮りたいですしね。
- andさん からの返信 2022/01/30 21:50:55
- Re: ドラゴンボール!!
- 返信ありがとうございます!
相公山覚えておきますねっ。メモメモ…
言われるまでドラゴンボールに気付かなかったけど子供の頃好きだったので余計行きたくなっちゃいました。
はい、やっぱり絶景ほどいいカメラで残したいですね!
and
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