2018/10/29 - 2018/10/30
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Indianal Jobsさん
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10/29シンガポールを出発して同日オーストラリア・シドニー空港IN
シドニー空港近くのホテルで1泊して10/30チリのサンティアゴへ
チリのサンティアゴは日付変更線を跨ぐので10/30に到着
サンティアゴまでの道のりとサンティアゴ市内観光の様子です
ブログもやってますので是非覗いてみて下さい。
http://yikes.press/
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Scoot Air TR2便 シンガポール発7:15のフライトにてオーストラリア・シドニー空港着は18:05
翌日すぐにお昼過ぎの飛行機でチリのサンティアゴへ向かうので市内には出ないで空港近くのホテルに宿泊シドニー国際空港 (SYD) 空港
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空港到着階のマクドナルドで夕食を済ませ国際線ターミナルからターミナル間シャトルで国内線ターミナルへ移動
その後歩いて1kmほど離れたAibis budget Sydney Airportへイビス バジェット シドニー エアポート ホテル
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ホテル代は1泊114AUD(約9000)
都会のビジネスホテルのような狭い部屋で高い気もしたが市内に出てしまうと交通費がバカにならないのでこちらで宿泊イビス バジェット シドニー エアポート ホテル
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翌朝再びシドニー国際空港に向かいチェックイン
ここからOneWorldの世界周遊券での旅行がスタート
自動チェックイン機ではボーディング発券ができず結局有人カウンターでやり直しシドニー国際空港 (SYD) 空港
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シドニー国際空港ではプライオリティパス対応ラウンジがないため対応飲食店で36AUD分の食事が可能
先ずは保安検査を過ぎ10番ゲート近くのBetter Burgerでバーガーを食べシドニー国際空港 (SYD) 空港
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続いてピアC 56ゲート近くのPERONI BARで
無理やりコーヒー等を頂いた後
12:50発のカンタスQF27便でサンティアゴへ向かう
因みにOneWorld世界一周チケットは5大陸 16回フライト利用で一人約5806AUDシドニー国際空港 (SYD) 空港
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サンティアゴ空港 10/30 11:00頃到着
空港から空港バスで市内へ向かいます
空港バスは青のCentropuertoバスか緑のTurbusの2社
料金はどちらも1800チリペソ (2020.08現在は1900チリペソ)
空港のカウンターではカード支払いも可アルトゥーロ メリノ ベニテス国際空港 (SCL) 空港
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バス乗り場はSalida4~5の間のあたり
バスのチケットはバスで直接購入することも可能です -
Centropuerto、Turbusどちらも停車するのがメトロ駅のPajaritos
ここは赤いラインメトロの始発駅になるのでメトロを利用する場合便利です -
市内から空港へアクセスする場合はLos Héroes駅近く 道路に挟まれた中央分離帯付近に青いCentropuertoバスが沢山止まっているのですぐに見つけることができます
※TurbusはMetro Universidad de Santiago近くのバスターミナル~空港の往復運行でCentropuertoのバスより運行区間が短いので注意 -
サンティアゴのメトロに複数回(6回以上?)乗車するなら交通系ICカード Bipカードを購入するのがおススメです
カード代は1550チリペソ(返金なし) 運賃は時間帯で異なりますが一番高いラッシュアワー時で800チリペソ(距離ではなく1回乗車)
※2時間以内、メトロ同士なら同一方向への乗り換え1回は無料で利用可
因みにカードは1枚で複数人で使えますので2人以上で旅行する方は1枚だけ購入しましょう
あまり利用しない場合はその都度切符を買った方が良いでしょう -
空港到着11時頃で宿泊先のLos Heroes駅近くのAirbnbには13時前にはチェックイン
サンティアゴは2泊だけの滞在なので早速市内へ
先ずは旧市街のアルマス広場へ
サンティアゴの基盤を作ったスペイン人ペドロ・デ・バルディビアによって設計された広場
広場に面して大聖堂、サンチアゴ市庁舎、中央郵便局、レアル・アウディエンシア宮殿(現国立歴史博物館)など歴史的建物が並びますアルマス広場 (サンティアゴ) 広場・公園
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アルマス広場に面した 淡いイエローの旧レアル・アウデッエンシア宮殿だった建物を利用した博物館
国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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植民地時代から現代に至るまでのチリの歴史を紹介しています 全てスペイン語表記ですが無料なので見学して損はありません
国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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続いてアルマス広場の西側に鎮座するチリ最古の教会でありチリ・カトリックの総本山である大聖堂
サンティアゴ大聖堂 寺院・教会
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イチオシ
アジアでは何とかワットとか何とかパゴダばかりだったので本格的な教会に感激
サンティアゴ大聖堂 寺院・教会
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チリで最も古い建立ですが過去4度倒壊し、現在の建物は50年を掛けて1800年に完成した5代目です
サンティアゴ大聖堂 寺院・教会
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続いてアルマス広場から北の方にある中央市場へ
プエンテ通り、アウマダ通りは歩行者専用道路となっていて旧市街地でもっとも人出の多い通り -
途中、小腹が空いたので初のエンパナーダを食べました
シンプルなモノでしたが美味しかったです -
約150年前に建てられ、1984年に歴史的建造物に指定された中央市場
海からは2時間ほど離れますが海産物を扱うサンティアゴ市民の重要な市場です中央市場 市場
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市場内には海産物を扱ったレストランがあり、ウニなども食べれます 日本よりは安いようですが感覚的にはツーリスト価格
中央市場 市場
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再びアルマス広場方面へ戻り
チリの最高裁判所
観光スポットではありませんが風格があったのでパチリ -
1805年にイタリアの建築家よって建てられた左右対称の均整のとれた大統領官邸
元貨幣局で大統領官邸として使われるようになったのは1845年6月からモネダ宮殿 城・宮殿
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サン・フランシスコと勘違いして出かけてしまったサン・イグナシコ教会
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観光スポットではないようで人が居なく静かで心地の良い教会でした
サン・フランシスコ教会と勘違いしてしまったのでそちらは行けずじまい
と10/30の観光はココまで -
翌日11/1は前日に引き続き晴天 朝方で13℃とうすら寒く、日中は25℃位の気温と言った感じ
先ずはサンタルシアの丘からスタート
Santa Lucia駅駅からすぐ、入り口の受付で来場名簿に名前を記入して入ります
入り口からすぐ 1900 年代初期に造られたネプチューン噴水サンタ ルシアの丘 散歩・街歩き
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小高い丘ですが最後はちょっと急な階段あり
サンタ ルシアの丘 散歩・街歩き
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丘の上からサンティアゴ市内を眺める
サンタ ルシアの丘 散歩・街歩き
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サンタルシアの丘は噴水あり、教会あり、砲台あり、砦あり、門あり、池あり何でもありの公園でした
サンタ ルシアの丘 散歩・街歩き
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反対側(北側)の出口から出てサン・クリストバルの丘方面へ向かいます
道中マポチョ川の手前にある国立美術館 1880年建設という南米最古の美術館
リッパな建物で入場料が高そうに見えたのでパスしましたが基本無料でした
お近くにお立ち寄りの際は是非出かけて下さい^^国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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マポチョ川に掛かる橋を渡り サン・クリストバルの丘を目指します
サンタルシアの丘からは案外距離があります -
サン・クリストバルのケーブルカー乗り場到着
駅舎外まで人が並んでいました
歩いても登れますが結構歩いてきたので待ちます!!サン クリストバルの丘 広場・公園
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ケーブルカーは山頂まで往復2000チリペソでした
急な坂を一気に上ります
途中動物園駅があり動物園に立ち寄ることも可能ですサン クリストバルの丘 広場・公園
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丘の上にそびえ建つ白亜の聖マリア像
高?観音とどちらが高いのでしょうか?
高?観音 約42m > マリア像 約22m でしたサン クリストバルの丘 広場・公園
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丘の上の教会
サン クリストバルの丘 広場・公園
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教会の中
サン クリストバルの丘 広場・公園
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丘の上にはアーティスティックな十字架が沢山設置してありました
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サンクリストバルの丘から眺めたサンティアゴの街
地理的にスモックがひどいと聞いていましたがこの日は案外遠くまで見渡せましたサン クリストバルの丘 広場・公園
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再びケーブルカーで降りてきて麓のベラヴィスタ地区で遅い昼を食べつつウロウロ
ストリート・アートが盛んなオサレな地区であちこちに壁画アートが施された建物があります -
イチオシ
こちらは秀逸
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お洒落な外観が人気のHotel Boutique Castillo Rojoもベラヴィスタ地区にあります
サンティアゴの宿泊は1泊1600円ほどのAirbnb民家だったので関係ありませんが… -
壁画アートその3
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壁画アートその4
アチコチに壁画アートがありますが圧倒的に駄作が多いです
歩き過ぎに注意しましょう -
最後はコスタネラ・センターへ足を延ばす
南米最大級のショッピングモールが入る64階建て・高さ300m(南米一の高層ビル)
フードコートや日本食材も扱うスーパーなども入居しビルの中は旧市街と違い超先進国でした!!コスタネラ センター ショッピングセンター
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イビス バジェット シドニー エアポート
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