イタリアミラノ 旅行。 （アンティーブ、グラース、インペリア、、ミラノの旅）のパート4。

2020/08/02 - 2020/08/03

2月に予約した旅行の飛行機が、次々キャンセルされ、唯一残ったロンドンーニースのチケット。諦め寸前でヨーロッパロックダウン解除のお知らせ。1週間弱で旅行プランを練り直し、ロックダウン解除直後、強硬突破のフランス、イタリア旅行。
（アンティーブ、グラース、インペリア、ジェノバ、ミラノの旅）のパート4。

ジェノバからミラノへ電車で移動。
ミラノ1泊。
正直、ジェノバに含めればよかったと思うくらい旅行としてはなにもないのですが、コロナの影響が、どうかを少しだけ伝えるお手伝いができればと思います。特に一度ミラノに訪れた人はわかるかも。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジェノバから特急に乗って、ミラノ駅へ。
1時間ほどで到着。　電車は指定席とはいえガラッガラ。

駅から5分ほどのホテルへチェックイン。
本当チェックインまでは荷物を預かってもらう予定が、部屋が開いているのでチェックインしてくれました。
終始ここの人たちは、本当に親切です。
ホテルもとても安全で静か。
しかも、駅にも近くおすすめ。
部屋の用意が出きるまで、ガーデンで座って待ちます。

The Best Hotel
Via Benedetto Marcello, 83, 20124 Milano MI, イタリア
https://www.thebesthotel.it/en/
直接予約しました。

なぜか、この日、多くの写真が全部ビデオになってしまっていて、ホテルの写真がありません。
しくじった。

もともと、ミラノに泊まる予定はなかったのですが、娘がダビンチ観たい、ということで、2週間前に予約とれないよー、といいつつネットでチェックすると毎日がらがら。普通は3ヶ月先まで予約でいっぱいなのに。

特にこの日は第1日曜日、最終入館は１３；３０。
チケット交換に１３；００、もう誰もいないのでちょっとあせります。

いえ、単に、誰も観にきていなかった。

私たち家族と、カップル3組。

このあと、トラムでドームへ。
誰もいません。

なぜか家族にベネトンフアンがおりまして、ドームにいくまえに、この角に、ありまして、2時間ほど“観光”してしまい、子供たちもへとへとに。

このあと、調べたパンツェッロ屋を探してうろうろうろうろ。。。。

うろうろうろ。。。。ドームまわりをぐるぐる。

うろうろ、ぐるぐる。
お店は全部しまっています。
お昼休憩ではありません。

ガレリア入り口。
GSPジャンプしまくって、わからない。

ガレリア。ちょっと賑やか。
ここを抜けて、そこにあるはずが、
しまっている。　
9月まで閉めているそう。
ランチタイムも終わりそう。

結局、見つけたのは、ソルビーロ。
懐かしのナポリのピザ屋さん。

ナポリのお店と比べ物にならないくらいピカピカのお店。

でも味はやっぱりナポリのそれ、もっちり、ジューシー。

ここで主人とウエイターは地元の（イタリアの小さな街、ベネベントで、盛り上がり、息子は大きな鏡の前で、切れきれダンス初めます。）
ここで、和やかに観てくれるのが(いつもではありませんが）イタリアの好きなところ。

ここの人に、デザートにアイスクリーム食べにいくけど、どこにいく？
と、聞いて、そこにモッタがあるよ、といわれ、でもあなたはモッタなん、いかないよね～とか言うと何やら紙に書き込み、とっておきを教えてくれました。

Gino Sorbillo - Pizza Gourmand
Via Ugo Foscolo, 1, 20121 Milano MI, イタリア
http://www.sorbillo.it/

ここが、とっておきのジェラートショップ。
メトロ乗り継ぎ、駅から少し歩きます。

お店の人がいっていたように、
砂糖控えめ、
自家製、
そして店員さん曰く、たくさんの空気を入れ込んでいるジェラート。

確かに毎日の用に食べてきたけど、ここのはなかなか溶けないし、甘くない代わりにフレーバーが強くて、おいしい。

わざわざ、（ドームも抜かして）きた価値はありました。

しかもホテルに近くなったので、このあと、ホテルへ帰ります。

Avgvsto Premiata Gelateria
Viale Coni Zugna, 54, 20144 Milano MI, イタリア

ジェラートの種類もたくさんあります。

ホテルに帰って一休み。
シャワーをかかってホテル近辺を散策。

遅い時間にピザを食べたので、軽くパスタを夕食に。
ここは、オーダーメイドのパスタショップ。
麺、ソース、トッピング、を自由に組み合わせ。

蚊がぶんぶん飛びまくってきて、ムカッときたとたん、

サンダーストーム。

おかげ、べっしゃべしゃ。
でも、この日の夜はとても涼しく、よくねれました。

ジェノベーゼ

ミートボールニョッキ

カルボナーラ

スパゲティ。

すべて手打ちフレッシュパスタ。

次の日。
朝食付きだったので、昨日待ったガーデンで。

その後飛行機の時間がくるころまで、お買い物。
無印発見。
日本みたい。

フランスと同じく、室内になるところ（密閉された空間）では、マスクが必要です。子供は、多めには観てくれるけれども、本当は10歳ならつけないといけないといわれました。マスクなしで、ふらっと店の中を覗き込むだけでも、セキュリティの人が、ささっときて、マスク着用といってきます。鼻が出ていても怒られます。
駅の構内が、外になっていてもつけないといけません。バス電車などすべてマスク着用でした。

軽くサンドイッチを食べることに。
珍しいですが、ジャーマンスタイル。
でもドイツにも近いので、ここでは昔からあるそう。

Pattini
F6J6+VX ミラノ, イタリア Metropolitan City of Milan
http://www.pattiniweb.it/

プレッツェルもあります。
ソルトビーフとブラウンパンのサンドイッチ。

このあと、急いで荷物をホテルにとりにいって、バスでマルペンサ空港へ。
ホテルのフロントでチケットを購入。
1時間ほどで空港に。

イギリス入国に関して。
航空会社からオンライン、書類の書き込みをイタリアの空港を出発するまでにするようにメールがきていたのですが、ルートン空港ではまったく提出も、聞かれることもありませんでした。

とは、いえ、準備していたので心配ではありませんでしたが。