2011年フィンランド&スウェーデン①～多島海を抜けてトゥルクからストックホルムへ～

2011/07/06 - 2011/07/13

　社会人になって数年が過ぎ、少しだけ自信がついてきたこの年、ついに長年憧れだったフィンランド→スウェーデン(トゥルク→ストックホルム)の船旅に挑戦することにしました。この時海外は４度目でしたが、人生初の船での国境越え、人生初の行きと帰りの都市が違う移動型の旅行、人生初の4つ星ホテルと、初めてずくしでワクワクしっぱなしでした。
　この旅行記は１日目から４日目の記録です。
　
　１日目ヘルシンキ到着→ヘルシンキ観光(ヘルシンキ泊)
　２日目ヘルシンキ観光(ヘルシンキ泊)
　３日目トゥルクに電車で移動→バスでナーンタリのムーミンワールドへ(トゥルク泊)
　４日目トゥルク観光→夜タリンクシリヤラインに乗船(船内で一泊)
　５日目ストックホルム着→ストックホルム観光(ストックホルム泊)
　6日目ストックホルム観光(ストックホルム泊)
　７日目ストックホルムから飛行機でヘルシンキへ→ヘルシンキから帰国

　旅後半の旅行記はコチラ
　https://4travel.jp/travelogue/11640197

エリア ナーンタリ(フィンランド)

　ヘルシンキに着いたら、まずはアテリエバーでオレンジジュースを飲みながらヘルシンキ市内を眺めます。

アテリエ バー バー

　アカデミア書店のカフェでディナー。かもめ食堂にも出てきた所で、店内は静かな美しさがあります。

　ヘルシンキで泊まったホテル。人生初4つ星ホテル。

　旅２日目は、ヘルシンキに来たら毎回訪れるカイヴォプイストへ。

　大好きな海辺の道。

　今回は南下して、ウーニサーリというビーチのある島へ向かいます。

　岩だらけのビーチ。ムーミンたちが泳いだのはきっとこういうところ。

　花がたくさん。

　ヘルシンキの街角。ムーミンの作者、トーベ　ヤンソンのアトリエの近く。標識とトラムの線路がヘルシンキ。

　３日目は朝から電車でトゥルクの街へ向かいます。ヘルシンキ駅のホームにて。

　トゥルクからバスでナーンタリの町へ。ナーンタリのムーミンワールドでの１枚。

　スナフキンの朗読。スナフキンはフィンランド語オンリーのようでした。

　水浴び小屋。

　閉園直前のムーミン屋敷。ムーミン、手を振ってくれてありがとう！

　ムーミンワールド周辺。

　ムーミンワールド周辺。

　ナーンタリの町並み。カラフルなおうち。

　旅４日目は夜の船の時間までトゥルクを観光。

　大聖堂。

　フィンランド第三の都市らしいけど、かなりのんびりした感じの町。

　リラックスして歩けます。

　トゥルク城。

　城というより要塞。

　タリンクシリヤラインのターミナルにて。船がやってきた。

　船室。窓のある一番安い部屋(個室)。でも一泊だし、室内にシャワーとトイレもあるのでこれで十分。

　船室から。ディナーの時以外、ずっと窓の外を見ていました。

　屋上デッキでサンセットを見よう。風が気持ちいい!

　夜８時位でも明るい。完全にカジュアルな船とはいえ、船内ではショーなんかもあったらしいのですが、ひたすら海を見ていました。

　群島を抜けていくので、ずっと見ていても全然あきない。

　９時頃サンセット。その頃には風も冷たくなってきたので、続きは船室の窓から見ることに。夜１時位までずっと見ていても見飽きない、白夜の青のバルト海でした。