青空を求めて、弾丸で沖縄へ行ってみました

2020/07/13 - 2020/07/13

青空を求めて、弾丸で沖縄へ行ってみました。
コロナの自粛が解除されたと思ったら、季節は梅雨でほとんど晴れ間がなく青空を見ない日が続いていてストレスが溜まっていました。
（今年の梅雨って、晴れ間の中休みがほとんどないような気がするのは気のせいでしょうか）
自分の旅は、ほとんど天気がすべてで、天気予報を見ても沖縄以外に晴れている場所がなく、UAのマイルを使って弾丸で沖縄に行くことにしました。
滞在時間も短いことから、ニライカナイ橋をメインに那覇から南側を回ってみることにしました。
以下行程です。

1日目　羽田20:00→那覇22:30

2日目　レンタカーにて、瀬長島、喜屋武岬、ひめゆりの塔、平和祈念公園、百名ビーチ、新原ビーチ、ニライカナイ橋

　　　　那覇16:00→名古屋18:15

エリア 知念・玉城・八重瀬(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: レンタカー ANAグループ

前日夜到着してホテルへチェックイン、
翌朝、レンタカーでまず向かったのが瀬長島。

瀬長島 自然・景勝地

沖縄の海。
青空も久しぶりで、癒されます。

飛行機は北側発着なので、遠目に見えるだけ。
前来た時は、もっと頻繁に離発着していたけど、コロナで運休が多いのか、しばらく待っても１機も離着陸なしでした。

海沿いを少し散策。
青い花も咲いていていい感じ。

うーん、沖縄だ。
青空も。
でも暑い。

続いて向かった喜屋武岬。
途中から車1台通れる草むらの道で、びびりながら到着。
ほかにも数名の方が来ていました。

喜屋武岬 自然・景勝地

青い海と青い空。

近くに灯台もあったけど、立入禁止の展望台があったのみで、見所は少なかったです。

こちらは、ひめゆりの塔。
沖縄の戦争慰霊碑として、ここが印象に残っていたので訪問してみました。
沖縄師範学校と沖縄県立第一高等女学校に通っていた女学生たちが沖縄陸軍病院に動員され、負傷兵の治療に尽力を注いだのが「ひめゆり学徒隊」。その名にちなんで慰霊碑「ひめゆりの塔」が建立とのことです。

ひめゆりの塔 名所・史跡

こちらは平和祈念公園。

沖縄県営平和祈念公園 公園・植物園

めっちゃ広大で、敷地面積40ヘクタール、東京ドーム8.5個分もの広さを誇るとのこと。
ヨーロッパの公園を思わせますが、

おびただしい数の名前が刻印された石碑。

海沿いの高台から。

城跡公園のような場所もありますが、

都道府県ごとの慰霊塔があって、沖縄戦の尋常ではない様が感じられます。

戦争に関する場所は、重たい感じになって、あまり気が進まないのですが、

休日には多くの家族連れが、広い芝生で球技を楽しんだりピクニックやレクリェーションの場として利用されている、とのことです。

さらに南下して

到着したのは、百名ビーチ。

百名ビーチ ビーチ

あまり整備されてないようですが、その分とても静かです。

その手前にある新原ビーチ。
こちらはボートもあったり駐車場も整備されています。

新原ビーチ 海水浴場 ビーチ

岩がいいアクセントになっていて、

ちょっと離島感も感じられます。

今回は見るだけで退散。

最後に到着したのは、ニライカナイ橋。
すばらしい景色です。

ニライ橋 カナイ橋 名所・史跡

以前1度来たことがありますが、今回はじっくり堪能しようと

展望台から見るだけでなく、途中まで歩いてみることに。

車道の片側には歩道もあるのですが、歩く人はそうそういないと思いますが、

車で通るとおちおち景色を見るわけにはいかないですが、歩きだとじっくり景色を見られます。

すばらしい景色。

途中で引き返しました。
戻りは、登り坂なので汗だく。

その後、レンタカーを返して帰路へ。

機内からの景色も期待していたけど、

沖縄の陸地の上には雲が湧きたっていてあまりよく見えず。

ただ短い滞在でしたけど、青空のもと、きれいな海が見られたのでよかったです。