「蛾(ひる)ヶ岳登山」と「みたまの湯」

2020/06/13 - 2020/06/13

「蛾(ひる)ヶ岳」登山

　2020.6.13　東京都八王子市の「Aさん」のマイカーで、山梨県「市川三郷町」(早川エリア)の「蛾(ひる)ヶ岳」(1673ｍ)に行っていました。
　帰りに、「みはらしの丘　みたまの湯」に立ち寄って来ました。

★「アクセス」と「登山のコースタイム」
◆八王子駅着07:14
◆友人の「Aさん」と合流07：17
◆(マイカー)八王子駅発07:20～　
◆甲府南インター08:40
　【注】高速代2110円
◆四尾連湖「水明荘キャンプ場」駐車場着09:17
　【注】駐車手続き等で、「水明荘」まで徒歩で往復した！
　　---　片道徒歩2分を往復(水明荘、四尾連湖の写真撮影等)
◆登山口発09:55
◆分岐10:25/(雨具装着)/10:35発
◆西肩峠11:20
◆蛾ヶ岳山頂11:37
【昼食】
◆下山開始12:10
◆水明荘駐車場着13:15
◆水明荘駐車場発13:20
◆みたまの湯着13:50
　【注】入浴料 700円
◆みたまの湯発15:30
◆甲府南インター着16:00
◆八王子インター着16:40
【注】 2320円
◆八王子駅着17:00

エリア 早川(山梨)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

◆四尾連湖「水明荘キャンプ場」駐車場　　駐車場着09:17
　【注】カーナビの設定は、「四尾連湖水明荘キャンプ場」と入力のこと！

「蛾ヶ岳」(1,279ｍ)は甲府盆地の南に位置する山で、「ひるがだけ」と読みます。
神奈川県丹沢山地中央部にある「蛭ヶ岳（ひるがたけ、1,673 m)とは別の山です。
この特異な名前の由来は、戦国大名の武田氏の城から南を望むと、正午頃に太陽がこの山の山頂を指すので「昼ヶ岳」となり、その後中国の「峨眉山(がびさん)」に形が似ているというので、「蛾ヶ岳」となったという言い伝えがあります。
晴れていたら、山頂からは大展望が広がり、富士山、八ヶ岳、奥秩父の山々、南アルプス、眼下には甲府市街が広がります。
残念ながら、私が登った時は「曇り空」で、展望はなしでした！

◆写真は、「駐車料金」を支払う「水明荘」への「道標」

◆「駐車料金」の料金表があり、当日は、軽トラに「料金箱」が乗せてあり、そこにお金を入れて、直接「登山口」を歩くことも可能だった。

【注】「水明荘」へ「駐車料金」を払いに行ったのは、「見晴らしの丘　みたまの湯」の入浴割引券がもらえると「案内」があったから！
　　※大人　780円　割引後＝700円

◆四尾連湖
　「四尾連湖」の名前のいわれ
　　湖の神が「尾崎龍王」という竜神で、四つの尾を連ねた竜が住んでいる湖ということで「四尾連湖」といわれるようになったといわれています。

【場所】　山梨県西八代郡市川三郷町山保地区

◆「駐車場」に戻り、直ぐ脇の道を入る！
　※登山口発09:55

◆「蛾(ひる)ヶ岳」の登山口の「標識」がある。　　09：55撮影
　「←水明荘　　蛾ヶ岳→」

◆歩き始めて直きに「案内板」あり！　　10：02撮影
　「←四尾連湖　　蛾ヶ岳→」

◆「大畠山/蛾ヶ岳」の分岐点　　　10：25撮影
　※重要な「ポイント」である。
　※分かり易い「看板」あり！

◆割に大きな「木の橋」があった！　　　11：12通過
　※橋の向こうに、友人の「Aさん」。

◆「木の橋」を渡り切った側からの撮影。

◆「西肩峠」の看板が見えた！
　※重要な「ポイント」である。

◆「西肩峠」着　　　11：20撮影
　【注】「Googleマップ」には「西肩峠」の表示がある。

◆「西肩峠」のすぐ側にある「石仏」　11：20撮影

◆「西肩峠」からは、こんな道となった！　　11：21撮影

◆「蛾ヶ岳」山頂　　11:37着
　6月13日(土)は「梅雨の中休み」ともいえる薄日が射す日だったが、「蛾ヶ岳」山頂の展望はなし！

【注】晴れていたら、山頂からは大展望が広がり、富士山、八ヶ岳、奥秩父の山々、南アルプス、眼下には甲府市街が広がるという！

◆「山梨百名山　蛾ヶ岳　1279m」の看板あり！

◆「蛾ヶ岳」山頂にて。
　※曇りで写真が不鮮明なため、目いっぱい「画像加工」しました！

◆「蛾ヶ岳」山頂の「Aさん」
　※曇りで写真が不鮮明なため、目いっぱい「画像加工」しました！

◆晴れていたら、この「空間」に展望が望めるらしい！

　【休憩・昼食】11:37　～12：10

◆下山開始12:10

◆「蛾ヶ岳」山頂からの展望について。
　「晴れていたら・・・」の写真です！
　「市川三郷町」のホームページから転載しました(下の説明文も)。

山頂からの眺めは格別で、南には富士山、北には八ヶ岳（赤岳）、西には北岳・間ノ岳と日本有数の山々を観ることができます。
http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/50sightsee/20flower/2011-0423-1253-12.html

◆水明荘駐車場着13:15
　【注】写真の「軽トラック」に「駐車代金」を入れる「箱」がありました。

◆水明荘駐車場発13:20

◆みたまの湯着13:50
　【注】入浴料 700円

◆「見晴らしの丘　みたまの湯」の公式ホームページ
　http://www.mitamanoyu.jp/spa

みはらしの丘みたまの湯 温泉

◆「みたまの湯」の露天風呂
　※残念ながら、展望なし！
　※富士山は、建物の裏側となり、「晴れていても見えない」とのこと！

◆「みたまの湯」の露天風呂　
　※別方向から撮影。

◆「みたまの湯」の露天風呂
　【注】「高温」と記載あり！

◆「露天風呂」にて撮影。

◆「露天風呂」にて撮影。
　※「画像加工」して、明るくした！
　

◆「Aさん」も、露天風呂で登山の疲れを癒す！

「みたまの湯」の内湯

◆「見晴らしの丘　みたまの湯」は、「温泉総選挙2019「絶景部門」全国1位獲得」という横断幕がありました！
　【注】更に、「夜景100選・日本温泉遺産」にも選定されていて、「温泉総選挙2019「絶景部門」全国1位獲得」との「ダブル認定」は「全国初」だと言います！

※関連サイト
　温泉総選挙2019「絶景部門」全国1位獲得
　http://www.mitamanoyu.jp/news_info/6628

※「温泉総選挙　最終結果発表」
　　【注】「部門賞」　→　後半の「絶景部門」の1位「みはらしの丘　御霊の湯」参照！
　https://onsen-ouen.jp/sousenkyo/award/2019?hl=ja

◆みたまの湯発15:30
◆甲府南インター着16:00
◆八王子インター着16:40
◆八王子駅着17:00

この旅行記へのコメント （1）

• ねもさん 2020/08/13 06:24:24

  お久しぶりです

  黒田さん
  毎日暑いですね。静岡が全国で一番気温高いと報道されて驚いています。
  水明荘に泊まって蛾ヶ岳、私も15年くらい前に登りました。なんでこれで「ひるがたけ」って読めるんでしょうね？　黒田さんの解説で少し分かりました。
  (丹沢の蛭ヶ岳はもろにヒルが出るから？、笑)
  素晴らしい眺めの温泉にもつかって、皆さん幸せそうです(^^)
  夏はどこかにお出かけですか？　旅行記、楽しみにお待ちしています。