2017/07/25 - 2017/07/29
74位(同エリア552件中)
ゴアさん
2017年後半はオーストリア(インスブルック)です。
tripadvisorの写真で見た山の景色が忘れられず、今回の旅行地となりました。
メインタスクは次の3つ
★シュトゥーバイタール鉄道に乗る(前半はトラムだが、後半は登山鉄道に変身するという噂のすごい奴!)
★ヨーロッパで最も急勾配の山を滑り降りるアルパインコースターに乗る(ミーダース村)
★ツィラタール鉄道(車窓が絶景らしい)&マイヤーホーフェン(山)に行く
本当にこの3つの目標は叶えられるのでしょうか?
乞うご期待!
航空機:エティハド航空
宿:Engl (インスブルック)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エティハド航空 ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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マルタからミュンヘンへ (ルフトハンザ)
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あっという間にミュンヘン空港へ
インスブルックまでは3時間弱 -
電車に乗り込みます
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空港からMuchen Ost駅で乗り換えた気がします
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食堂車
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食事をしようとしたら、インスブルックに近づいてきた事に気づき、急いで席へ戻ります
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ココアだけ頼みました
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次は食堂車で食事したい♪
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車窓からの眺め
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なになに?草原?やわらかそうな黄緑色の大地が増えてきた
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オーストリアに入ると、家々に花が飾られていて、すっごく可愛い!
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インスブルック駅に到着
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インスブルック駅のホーム QBBというのがオーストリア国鉄です。
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時刻表も見やすい
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インスブルック駅全景
中には、パンや軽食を食べられるお店もあります -
まずはホテルに向かいましょう
ううっ、寒い! -
街にはトラムが走っています
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チロルの州都インスブルックは、中世の面影をたたえる アルプスに囲まれた山の街
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残念ながら、どんより曇り空
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インスブルックの街の名前にもなっている「イン川」
インスブルックは「イン川にかかる橋」の意 -
町のすぐ後ろにそびえ立つ山々
この写真では見えないけれど -
ホテルはもうすぐ
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建物の後ろにすぐ雲が
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ホテルの近道だと後から分かった公園
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毎日、この公園の道を通って中心部へ移動しました
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やっと着いた!インスブルックの宿Engl
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小規模のホテルでしたが、快適でした
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天気に負けず、展望台に行ってみます
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ケーブルカーで上る
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かなり上ってきた
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見えてきた!インスブルック全体が
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朝までマルタにいたことを忘れそう。。
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ちょっとだけ空が明るくなったけれど、結局太陽は見れずじまい
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麓に下りてきました
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お店の名前がわからないのですが、Dinnerにはとても美味しいシュニッツェルをいただけました。
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翌日も雨
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まずは朝食
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フルーツがいっぱい
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デザートも♪
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早速観光へ
街を見下ろしてみた -
教会の屋根の感じが やっぱり中欧
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今日はシュトゥーバイタール鉄道に乗ります
この鉄道、最初は、トラムで
後半、登山電車に変身します -
目指すはフルプメス駅
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気づけば、インスブルックの街が眼下に
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途中から、どんどん高度を上げていきます
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ひたすら山を目指して進みます
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ただのトラムだと思ったら大間違い
僕は力持ちで山登りが得意さ! -
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悪天候も忘れて、車窓に夢中
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雨の中
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負けずに走る
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山が近づいてきた
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なんて美しい緑なんだろう
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草原のようなやわらかい緑の大地がオーストリアでは多く見られました
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お宅には、赤やピンク、パープルの花が飾られています。
オーストリア全体なのか?それともチロル州だけなのか?
花の鉢植えに彩られた可愛い家々が並ぶのです。 -
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フルプメス駅に到着
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フルプメスの周辺には、殆ど何もありません。
やった!カフェがあった 開いているかな? -
開いてました?
ケーキ美味しかったです。
クッキーやパンも売っていました。
人が沢山いてビックリ -
シュトゥーバイタール鉄道、本当に乗って楽しかったです。
皆様にも是非お勧めしたいです -
実は、私達、インスブルックに来たのには目的がありました。
それは、シュトゥバイタール(シュトゥバイ谷)の
ミーダース村にある、アルパインコースター。
(サマーリュージュとも呼ばれています)
ヨーロッパで最も急勾配の山を下るコースターで、距離も長くスリル満点だというのです! -
今日は、そのアルパインコースターに乗りにやって来ました!
ちなみに、このコースター、スピードは自分で調節できるので安心です。 -
インスブルックからバスで揺られること1時間弱
ミーダースという村に来ました -
早速ロープウェイに乗ります
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頂上へ到着。チケットも全て購入し、列に並び始めると、なんとまた雨が。。
運航は一旦中止に。
レインコートを着て、ずっと待ちました。
雨は小降りになってきたので、また再開し、とうとう私達の番に! -
ドキドキ、ドキドキ?
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ところが。。。また雨が!
しかも、今度は本降りに。
暫くジッと耐える私達。
「今日は運航を取りやめます」
無情にも係員がそう告げに来ました。
Oh....No-----!!!!! -
涙目の息子。。
うなだれる主人。。
な、なんてこったい!
本当なら、写真にある滑走路をコースターで滑るはずでした。 -
来年来ればいいよ、と係員は言うけれど、結局次の年はインスブルックには行かず、ザルツブルクに行きました。
無念、アルパインコースターよ。君とは縁がなかったようだね(負け惜しみ) -
翌日は、ツィラタール鉄道に乗車
車窓の景色が美しすぎる。
あんなにバチバチ撮影したのに、何故かこの部分がごっそりないのです。ぐすん。。 -
ペンションがあちらこちらに。
ここでも美しく花が飾られています -
今日はマイヤーホーフェンという山に向かいます
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川の水も澄んでいます
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これから、あのロープウェイに乗ります
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オーストリアに来て初めてみた青空
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お願いだから、そのまま晴れていて下さい
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さぁ、出発だ ペンケンバーンというロープウェイ
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行ってきまーす
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晴れではないものの、壮大な景色に感動
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ロープウェイには、自転車を担いだ親子が乗ってきました。
頂上から自転車で降りられるそうです。
写真の道が、自転車用なのかな? -
頂上に着くと、グライダーをやっている人達が
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どんどん出発していきます
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おーい、気を付けてね
行ってらっしゃーい -
山頂は、残念ながら雲が。。
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山深い景色に圧倒されました
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晴れの場合はこんな感じらしい
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頂上にあるレストランでお昼を頂きました
チキンとポテト -
息子はウィンナー
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向こうの山は冬はスキー場なのでしょうか?
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ツィラタール鉄道からの景色(たぶん帰り)
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オーストリアは今回はチロルだけでしたが、後ろ髪を引かれすぎて、結局翌年に訪問することになります。
でも、2018年に行った所はザルツブルク。ですので、インスブルックの再訪はまだ叶っていません。 -
絶景がこれでもか、と出てくるチロル地方
雨に降られてしまい残念でしたが、美しい山や谷の景色は記憶に刻まれています。
--2017マルタ&オーストリアVol.2 完--
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