「波志江沼」のハス_2020_端に少しだけ咲き残っていました（群馬県・伊勢崎市）

2020/07/24 - 2020/07/24

伊勢崎市の「波志江沼」に行ったら、ハスの花がまだ少しだけ咲き残っていました。沼の周回コースを歩き始めましたが、雨が降り始め、止む気配がなくなってきたので、途中で引き返しました。４連休の中日、絶好の三密回避でしたが、残念でした。

エリア 伊勢崎(群馬)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

群馬県伊勢崎市の北部、国道１７号（上武道路）と北関東自動車道との間に「波志江沼」があり、その周囲は「波志江沼環境ふれあい公園」として整備されています。

駐車場は、北関東道・波志江ＰＡに隣接した「けやき広場駐車場」（約100台、写真右下）と、写真中央上の「東駐車場」（約120台）があります。（写真の図は、左が北）

波志江ＰＡに隣接する「けやきひろば駐車場」で案内図を見て、「東駐車場」（写真中央上の黄色い四角）へ移動しました。そこから沼の縁を歩いたところが黄色い線です。

沼の東側に来ました。右奥にちょっとだけ見えるのが「東駐車場」です。

「波志江沼」は、上武道路の北側（上沼：うわぬま）と南側（下沼したぬま）に分かれています。
ここは下沼で、大きな木がある小さな島と、沼を横断する橋があります。

小さな島（弁天島と呼ばれるらしい）の大きな木は、大きな鳥たちの御休処になっているようです。

下沼の周囲のウォーキングコースを歩きます。一周すると1.8kmだそうです。

梅雨空の曇天ですが、花があると多少は明るくなります。

「みんなの広場」と呼ばれる芝生の広場には、野外ステージがあります。

この公園、全国都市緑化ぐんまフェア(2008)の伊勢崎会場として使われたそうなので、その名残かもしれません。

下沼を横断する橋、「はしえふれあいばし」です。下沼の周回、この橋を使って八の字コースにすると、約2kmになるそうです。

近くには大型遊具があります。

対岸を見ると、岸辺に咲く花が見えます。後ろの大きなタンクは配水塔だそうです。

こちら側の岸辺には、大きな屋根付きのベンチがあります。

ベンチの前から見た下沼、南方向です。

対岸のヨシの中に、ハスの花が見えます。

ハスよりもヨシの方が強いのでしょうか。

これから咲く蕾もあります。

ヨシに覆われても咲いてるので、ハスも強いということですね。

北の端から見た下沼です。左に見える時計の下が、先ほどのベンチがあるところです。

下沼の北側には、ワールドスクエアの様なものがあります。

左は万里の長城、右はマヤの神殿、でしょうか。

説明板によると「国際交流花壇」だそうです。

下沼の北から北西にかけて、ヨシやハスが繁っています。

ハスはまだ咲き続けています。

散り終わった花も沢山あります。

開きすぎてるのは、時間が経っているからかもしれませんね。

雨が降ってきました。

写真に写るくらいの降り方になりました。

下沼の北の端の、ヨシとハスです。

雨、止みそうもありません。

沼の中のバルブ（？）に鳥が留まっていました。このくらいで、ソーシャルデスタンスはＯＫですか？

雨が強くなっています。

雨が止む気配がないので、撤収します。

（　おしまい　）