2007/08/04 - 2007/09/10
2569位(同エリア14464件中)
ぐっさんさん
この旅行記のスケジュール
2007/08/04
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アデレード
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セデューナ
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ナラボー平原
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パース
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この旅行記スケジュールを元に
オーストラリア・シドニー~パースまで自転車でぶらり横断。
走行日数:36日
シドニー国際空港~パース・キングスパークまでの総走行距離:4,400km
出くわした野生動物:1000くらい?
→カンガルー、ウォンバット、ダチョウ、ヘビ、コアラ、ディンゴ、牛、羊、サルetc
助けていただいたオージー:so many
瞬間最高速度:60km/h超
瞬間最低速度:3km/h(台風のような向かい風×丘登り)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自転車 ヒッチハイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回のルートはピンク色のライン
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シドニー国際空港の脇っちょで自転車を組み立て
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ちょっと手こずりながら
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完成
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オペラハウスをスタートに
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初日の寝床。初日から標高1,000m山登りの洗礼。
日が落ちきってしまったので、中腹の脇っちょで野宿。
もう外カバーをつける体力もあらず、ダウン。 -
世界遺産ブルーマウンテンと相棒
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ラーメンが一番の主食
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突然、猛烈なパンクが発生。
一つずつ穴の修復をするのは不可能と判断し、新しいタイヤチューブを街中で探し回った結果、日本では非売のスライム入り最強チューブに出会う。
以後一度もパンク発生せず。 -
さっそくチューブ交換
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1人用のテントは狭いが、落ち着く。
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パンも手軽な主食ですが、水分奪われる。
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気づいたらダチョウと並走
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水洗いした服の乾かし方
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キャンプ場が一番の寝床。
野宿とは設備面で違う。 -
トラックに轢かれそうになり、バランス崩して横転。
「トラック野郎がっ」て思ったが、翌日走ってる私をわざわざ探してきて、栄養ドリンク片手に詫びとエールに来てくれた。
結局みんないい人。 -
やっとアデレード着。
久々のベッド泊で、腰と足の激痛を癒すひととき。 -
通称カンガルーバー。
走行中にカンガルーと激突しても、当り負けないための車用防護ツール。
彼らにやられたカンガルーを、何百匹も道端で見てきた。 -
開かずの踏切。
もう一生開かないかと思った。 -
キャンプ場はテントスペースも快適。
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キャンプ場で同席した人たちに、BBQをご馳走に。
粗食続きの私には大きなエネルギー補給。 -
たまに来た道を振り返る。人生のごとく。
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Cedunaで大量の食料補給。
次の町は1,200km先となる、最大の難関ナラボー平原。。。
荷物重すぎて、自転車止めたら勝手にウィリーw -
Cedunaから100km、突然後輪のスポークが、ポキポキポキっと半分くらい折れる。
次の町まで1,100km、私の心も折れる。
ということで、ヒッチハイクでCedunaへリターン。
拾ってくれた人がとても親切で、土日は自転車屋が休みのため、数日泊めていただけることに。 -
家主のpolicewoman。とても明るく気さくで、突然の私を歓迎くださった大恩人。
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拾ってくださった、同居人の小学校の先生とペットのカンガルーくん。
夫婦でもカップルでもない同居人のよう。 -
足元で懐いてくれるカンガルーくん
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休日の学校で、一緒にミサに参加する
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カンガルーくんのミルク体験
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お友達を誘って舟釣りに連れてっていただく
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前日、心が折れるトラブルが発生したとは思えない、のどかな時間が流れる
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先生とお友達
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釣果(私は初心者なので一匹)
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まさか、こんなに温かい食卓にありつけるとは思いもせず、感激。。
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月曜、先生の学校の授業に参戦
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サービスで「日の丸」を描いてくれました
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日本語の勉強もしてる親日っぷり。
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相棒、復活へ。
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そういえば、名前のわからない、爬虫類であろうコイツもペットにいた。
どっちが頭だ。。 -
いざ再出発、と思いきやの突然スコール
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フレークを食べ始めてから、牛乳も常備するようになったが、残念ながら食べる頃にはヨーグルトに。
どう慎重にこいでもヨーグルト化は避けられない。 -
ナラボーの主役たち
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幾度と出会うロードキル。
これも含めて共存なのか。 -
気づけば大陸の南端
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延々と続く美しい絶壁に、大陸を感じる。
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オーストラリアンブルー
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いつまででも見てられる
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気づくと時差が発生。
そもそも、ニュー サウスウェールズ州から時差が発生済みだったことにも初めて気づく。 -
爽快
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本日の寝床
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パスタもいいけど、やっぱりラーメンが最高
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ナラボー平原には、約145kmの世界最長の直線道路が存在。
最初のカーブはちょっと感動。 -
たまに来た道を振り返る。人生のごとく。
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1,200kmぶりの町。疲労困憊も困憊。
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気分はスタンドバイミー
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本日の寝床。
夜は、周囲で動物がゴソゴソやって来てました。
怖くてテントから出れず、寝袋にくるまる。
肉食動物でないことを願うばかり。。 -
側道を走ってるので、いざ気づかず、こんなのに轢かれたらひとたまりもない。
運んでるものも規格外のものばかり。
大型トラック、(飛行機用?)巨大タイヤ、家!?とか。 -
遠目にゴール(パース)が見えて来た
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ついにパースへ
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到着
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お世話になる安宿に、クセ強めの旅人あり。
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彼の相棒、前方にリカちゃん
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疲れすぎて食欲が止まらない。
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食欲が止まらない。
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食欲が止まらない。
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食欲が止まらない。
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食欲が止まらない。
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せっかくなので、町外れの西端までサイクリング
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相棒とともにオーストラリアを去る
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総走行距離、約4,400km
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パース→クアラルンプールまで4,100km。。私のチャリの方が走ったぞ、という自負を抱きつつ帰国しました。
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この旅行記へのコメント (1)
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- まさちゃんさん 2021/03/05 18:04:48
- 凄い冒険!
- オーストラリアを自転車で横断するなんて、凄すぎる。
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