2017/06/06 - 2017/06/11
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takeshiさん
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2018年5月8日から、8月6日までの3か月間、ポーランド→チェコ→ウクライナのリビュ→ワルシャワ→グダニスク→バルト3国→ロシア→ウクライナ→ワルシャワの順に回りました。最初のワルシャワからチェコ3都市、リビュの旅程は私たちには前年の旅にても訪ねたところでしたが、知り合いの初ヨーロッパの親子がついていて、まあ偉そうにも案内のつもりでの1か月の道でした。ワルシャワで二人を見送って、いよいよ二人の身軽の旅が始まりました。
この恐ろしいコロナの自粛期間中、軽い気持ちで旅行記を作ってみましたが、なんでもドジの私には結構エナジーがいる作業ですね。
皆様のような、詳細且つ、ポイントを突いた、コメントとは程遠いシロモノで、説明不足の点は多多ございますが、何分にも超初心者(2回目)につき、お許しを願いたいと思います。
旅のスタイルは、とにかく現地の流れに入り込み、人々の生きた生活を味わうこと、観光より旅がしたいことです。
それにお肉が苦っての相棒のために、半分程度の自炊が必要であること、
大体3か月の旅が主流なので宿の経費も考慮しなければならないこと、
などの理由でで宿の選ぶ基準は、
①シングル2台のアパート、②ベッド一大ならクインサイズ以上のアパート③設備の整った共同キッチンのホステルまたはゲストハウス、またはコストパフォーマンスの高いホテル、の順で探すことです。
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ワルシャワ中央駅のグダニスク行きのホームで、しばし、列車待ち・・・
我々は引き続き、バルト、ロシア、ウクライナ、ポーランドへと・・・2ヶ月の旅が続きます・・・
ワルシャワ→グダンスク間は、列車で約3時間半・・・ -
世界の車窓から・・・まさに・・・列車に揺られ・・・至福の旅・・・
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田舎の駅・・・通過・・・
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ポッピーは旅の友、大好きな風景...
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さあ、やって来ましたよ・・・北の街グダンスク、・・・旧ドイツ名はダンツィヒ
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古色蒼然の駅舎・・・「思えば遠くに来たもんだ~・・・♪♪」って感じ・・・
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この雑踏!・・旧市街のゲートを通る突然現れるこの風景にさすがに
ビックリしました。日曜のせいもありますが、 -
遠足の小学生たちがカメラの前にすぐに集まりました。
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どこの国でも子供は可愛い!純真無垢!フレンドリィー・・・それぞれに・・・無限の可能性を秘めた・・・
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旧市街はドイツ騎士団の影響が濃い、とのこと・・・
ポーランド内陸の景色とはちょっと違う・・・街並みが先鋭的で天に突き刺さす・・・
まず宿へ行きます。 -
今回の宿はとても素晴らしい所でした。旧市街までだった一分の裏道にあるが夜はとてもしずかでした。真ん中の建物の2階の窓が開いている部屋です。
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これよりもっと広いベッドルームがもうひと部屋・・・それぞれ大きなベッドがおいてあり、私たちは一人ひと部屋で3泊を優雅に過ごしました。
何でも揃っていて、バスルームも洗練された素敵なデザイン、
実はこの宿がリモデリングして宿の営業を始めて私たちが2番めの客でした。
これで一泊弱5,500円、すごいでしょう?
旅の経験を積んでいくと少しコツが生まれてくるんですよね。 -
日当たりのいい宿の窓・・・
宿についたら必ずすることが
お靴の天日干しです、旅人にとっては、最も大切なパートナー・・・
窓の向こうは小さな公園。 -
黄昏時、宿のダイニング、窓からの陽射しの影が、壁に投影・・・そこに窓があるみたい・・・
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街に出よう、まずは運河の方へ。
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旧市街奥の門を通ると運河沿いにでます。
ちょっぴり、気取って、撮ってみた・・・
こんな景色を見ると、いいカメラが欲しいなあ~・・・ -
古本屋のおじさんが厳しい表情で。
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運河沿いの街並みから北欧の匂いが・・・
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同じく・・・
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ドイツ色の濃い街
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紺碧の空・・・吸い込まれそう・・・
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漁船かな・・・
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帆船ですよね・・・
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ヨットも・・・
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バイキングの船だと勝手に決めつけてしまう。
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地元の子供たち・・・
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荷揚げクレーンもある。
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港街らしい、レクレーション・・・おばさんが混じって・・・一糸乱れず・・・
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孤独のスワン・・・淡水じゃなくても、大丈夫なんですかね・・・塩水だけど・・・
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運河を眺めている、地元ギャル・・・
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この辺で日本のご年配の団体さんに遭遇しました。
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マンホール蓋が石畳に一体化。
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ベンチで一服
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美味しそう~、かわいい~!
私も一口・・・ -
誰か、こまってますよね。
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ヘルメット着用のおチビちゃん・・石畳に転んでも平気?
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旧市街に戻り、教会塔の窮屈な階段を上ります。
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教会塔の窓から・・・
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バルト海を望む港街・・・
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斜度がキツイ尖がった赤い屋根・・・冬は雪が多いのでしょうね・・・はるか向こうに、バルトの海・・・
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同じく・・・やたら、尖がった屋根、ヤネ、やね~・・・
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同じく・・・
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同じく・・・
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靴の修理屋だったかな・・・
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家の壁に彫られた・・・
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グダンスクにやってきた旅人たち、私には担げません。
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金髪をなびかせ、颯爽と走り去る、お嬢さん・・・
これまた、羨ましい!・・・ -
たくましい!おば様ツーリスト
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??なんでこんな大きな時計を・・・
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ある日のボリューム満点ランチ、北欧式の大衆食堂で指でさして注文しました。
500円前後だった気がします。 -
庁舎の壁面に。
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市庁舎、
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バルカン半島の北を上がっていくと、ストリートミュージシャンには明かにクラシックを演奏する方が多くなります。暫く止まって聞きほれてしまう。
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人影が長く夕映えの旧市街・・・
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黄昏の旧市街・・・なかなかの、出来栄え・・・自画自賛です・・・
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旧市街・・・
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旧市街を横に入った一角・・・この近くに美味しいパン屋さんがあって数回お世話になりました。
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市場の中庭・・・
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青空市場・・・
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霜降りのお肉はありませんでした。
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慎ましい、慎ましい日常が感じられます・・・祖母を思い出します、長年の百姓生活で、腰が九の字に曲がってました。
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ワイン?コーラ、豪華なラッパ飲み・・・
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アーケード・・・
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沢山の風船を・・・売り切れますように・・・
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旧市街から少し離れたモールのスーパー・・・
洗練されたこの店内。 -
グダニスク名産の琥珀、ピンからキリまでありますが、リーズナブルなネックレスをお姉さんに買って帰りました、絵葉書、一枚お添えして・・・
旅の原則として自分は、お土産は買わない主義者なんです・・・
まず荷物が増えるのが嫌で... -
グダニスク駅・・・
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いざ、去らば、グダニスク・・・
いざ、行かん、ビルニスへ・・・
だが、事はそう簡単ではありませんでした。グダンスクは地図を見ると、リトアニアとは近い位置にあるので、勝手に鉄道やバス便は困らないと思いましたが、実際は両国間のいさかいで、仲が好ましくなく、交通がとても不便な状況。
一日一回の夜行バスが唯一のルーツでした。最悪!!一番避けたいのが夜行バスなのに!!そんな年じゃないのに・・・
仕方なく、駅の裏側にある古びたバス停で、18時発の夜行バスを待ちました。
ある酔っ払いお兄さんから、「どこから来たの?」って聞かれました。
ジャパンって答えたら、「ヒェー!えらい遠いところから!」って、何度も繰り返してビックリされながら・・・
翌日早朝到着です。 -
夜行バスの車窓からの夕陽、夜の9時ごろ・・・
ビルニスはまだまだ・・・
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