2018/01/31 - 2018/02/07
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tigerさん
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インドは、現役時代に何度も出張で出かけましたが、観光らしいことと言えば帰路に
空港へ向かう途中で有名な所に車を止めるくらいでした。
インド南部へは足を踏み入れたことがなく、最南端のコモリン岬とバック・ウォーター・クルーズに興味を持ち出かけることにしました。大陸先端趣味もあるのかも知れません。
思いがけず、感動したのは30分ほどの短いショーですがコーチンで見た
「カタカリ・ダンス・ショー」でした。
新型コロナウイルスのお陰で、STAY HOMEが続いています。そこで、整理していない
山ほどある昔の旅行を纏める気になりました。2020.07記(この旅行記はその第4弾)
旅行日程 2018年1月31日(水)~2月7日(水)
【1日目】11:30 成田発 ⇒⇒ デリー経由 ⇒⇒ チェンナイ (チェンナイ泊)
【2日目】チェンナイ ⇒⇒ カーンチプラム(観光) ⇒⇒ マハバリープラム
(観光) ⇒⇒ チェンナイ (泊)
【3日目】チェンナイ ⇒⇒ 空路 ⇒⇒ マドライ(観光)(マドライ泊)
【4日目】マドライ(観光)⇒⇒ コモリン岬 (コモリン岬泊)
【5日目】コモリン岬 ⇒⇒ アレッピー バックウオータークルーズ(泊)
【6日目】アレッピー ⇒⇒ コーチン(観光) (コーチン泊)
【7日目】コーチン ⇒⇒ 空路⇒ ⇒デリー(観光)⇒⇒(空路) ⇒⇒成田
【8日目】08:00 成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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南インド旅行ルート
このツアーは日本からの添乗員さんは無しで、現地のガイドさんが
デリーから通しでアテンドするツアーです。アジアはこれで十分かな。 -
【1日目】1月31日(水)
成田 11:30発 エア インディア AI-1307にて デリーへ。
機材は B-787-8 -
【1日目】 一回目の機内食
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【1日目】 二回目の機内食
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【1日目】 もうすぐ、デリー到着
飛行ルートはこんな感じです。あと1時間くらいで到着かな。 -
【1日目】 デリー ⇒⇒ チェンナイ
インド入国後、現地ガイドと合流して国内線ターミナルへ移動。
20:45発 エア インディア AI-0540(機材は A321)で
「チェンナイ」へ3時間弱ののフライトです。
機内食が今日の夕食になりました。 -
【1日目】
深夜チェンナイのホテル AMBASSADOR PALLAVA に到着
「チェンナイ」は、旧「マドラス」と呼ばれていました。 -
【2日目】2月1日(木) 宿泊したチェンナイのホテルを出発
8:00ホテルを出発し、2時間ほど移動して「カーンチプラム」ヘ -
【2日目】「カーンチプラム」観光
町中のシルク店に寄りました。2階の入口に向かう途中、
1階の敷地に牛がいました。インドでは牛は聖なる動物ですので、
ペットとして飼っているのかも知れません。 -
【2日目】「カーンチプラム」観光 :シルク店
普通の地元住民向けのお店とか。2階がお店の入り口でした。 -
【2日目】「カーンチプラム」観光 : シルク店の職人
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【2日目】2月1日(木)エカルバンナート寺院(カーンチプラム観光)
エカルバンナート寺院は、インドで一番大きなヒンズー教寺院。
「カーンチプラム」には、108の寺院があるそうです。 -
【2日目】エカルバンナート寺院 内部
入口で靴を預けて、見学します。
色んな像が並んでいます。 -
【2日目】エカルバンナート寺院 内部
それぞれ、意味があるのでしょうが ???です。 -
【2日目】エカルバンナート寺院 内部
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【2日目】2月1日(木)ケラーシャ・ナー寺院(カーンチプラム観光)
ケラーシャ・ナー寺院は、「シバ神」の寺院。 -
【2日目】 「ケラーシャ・ナー寺院」
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【2日目】 「ケラーシャ・ナー寺院」
色彩が残っていました。 -
【2日目】 「ケラーシャ・ナー寺院」
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【2日目】 「ケラーシャ・ナー寺院」
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【2日目】昼食レストラン
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【2日目】昼食レストラン
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【2日目】「カーンチプラム」 ⇒⇒ 「マハバリープラム」
昼食後、1時間半ほどバスで移動し、「マハバリープラム」へ。 -
【2日目】「マハバリープラム」観光 海岸寺院へ
ベンガル湾に面した海岸のすぐ近くに建っています。 -
【2日目】2月1日(木) 海岸寺院 (マハバリープラム観光 )
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【2日目】 海岸寺院
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【2日目】 海岸寺院
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【2日目】 ベンガル湾に面した、海岸寺院でした。
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【2日目】 アルジュナの苦行 (マハバリープラム観光)
入口はきれいに仕上がっていますが、奥の方は未完成で
終わっています。一枚岩を掘っています。
ムンバイから船で1時間位のエレファンタ島にあるヒンズー教の
石窟寺院、エレファンタ寺院も同じく完成途上でした。 -
【2日目】 アルジュナの苦行
横の外壁に綺麗なレリーフが見られます。 -
【2日目】 アルジュナの苦行
チョット左の部分に近づいてみました。 -
【2日目】 クリシュナのバターボール (マハバリープラム観光)
岩が斜面に1点接地しています。
「アルジュナの苦行」の横の広場にありました。
これで今日の観光を終わり、チェンナイに戻ります。 -
【3日目】2月2日(金) チェンナイ空港
ホテルを6:45に出発して、30分ほどで空港にきました。
更に南の「マドライ」へ空路移動します。 -
【3日目】 チェンナイ ⇒⇒ マドライ
11:30発 AI 0671便 機内で軽食が出ました。 機材:A219
ムンバイ発の経由便のようで、20分遅れて便が到着したため、
出発も遅れました。 -
【3日目】13:10 マドライ空港
1時間ほどで到着し、地元のホテルにあるレストランで昼食後、
ガンジー記念館へ向かいました。
「マドライ」は、内陸部の街です。 -
【3日目】2月2日(金)15:17 ガンジー記念館 (マドライ観光)
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【3日目】 ガンジー記念館
入場して、ガンジーの資料を見学。 -
【3日目】2月2日(金) ティルマライ・ナーヤカ宮殿(マドライ観光)
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【3日目】16:05 ティルマライ・ナーヤカ宮殿 宮殿入口
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【3日目】ティルマライ・ナーヤカ宮殿
入場するとこの景色が現れます。宮殿は色々な様式が融合しています。 -
【3日目】ティルマライ・ナーヤカ宮殿
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【3日目】ティルマライ・ナーヤカ宮殿
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【3日目】ティルマライ・ナーヤカ宮殿
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【3日目】ティルマライ・ナーヤカ宮殿
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【3日目】ティルマライ・ナーヤカ宮殿
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【3日目】2月2日(金) ミーナークシー・アンマン寺院
寺院入口で、靴を預けて素足になります。
荷物もカメラも持ち込めないので、近くの土産物屋さんで
預かってもらいました。
従って、敷地の外からの写真撮影のみです。 -
【3日目】ミーナークシー・アンマン寺院
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【3日目】ミーナークシー・アンマン寺院(マドライ観光)
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【3日目】マドライのホテル (Regency Madurai by GRT Hotels)
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【4日目】2月3日(土) コモリン岬を目指します
マドライのホテルを10:15に出発し、国道7号線を南下します。 -
【4日目】国道沿いで昼食
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【4日目】昼食
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【4日目】 国道7号線を南下 コモリン岬へ
トウモロコシ畑 -
【4日目】 国道7号線を南下 コモリン岬へ
水利が良いところでは、稲作、バナナ、ヤシの木などが見られます。
相当、南ですので稲は二毛作をやっている様です。 -
【4日目】 国道7号線を南下 コモリン岬へ
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【4日目】 国道7号線を南下 コモリン岬へ
6時間ほどのバス移動中です。
色んな土地の風景を見るのも楽しみです。 -
【4日目】 国道7号線を南下 コモリン岬へ
河原みたいなところに動物がいます。牛でしょうか?。 -
【4日目】2月3日(土) SPARSA(スパルサー) コモリン岬
15時頃、今日のホテルに少し早めに到着。
地名は「カニャークマリ」 -
【4日目】SPARSA(スパルサー)
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【4日目】SPARSA(スパルサー)
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【4日目】「カニャークマリ」散策
「カニャークマリ(KANYAKUMARI)」は町の名前。
このカソリック教会は、津波被害のため立て直された。 -
【4日目】コモリン岬散策
コモリン岬に向かって、左手に島があり、寺院になっているようです。
また近くに、人で溢れる少し大きな寺院のような建物が有りましたが
詳細は不明です。 -
【4日目】2月3日(土) コモリン岬
正面に見えるのは、インド最南端のヒンズー教寺院。
その先が、コモリン岬。 -
【4日目】 コモリン岬
断崖にあるポルトガルの「ロカ岬」とか、「襟裳岬」とかを
イメージしてましたが、、、なんとなく拍子抜け。
それらしい、標識でもあれば良いのですが。 -
【4日目】 コモリン岬散策
ガンジーの骨が収められているそうです。素足で入場。 -
【4日目】 コモリン岬
中には、先生に引率された小学生が沢山来ていました。 -
【4日目】 コモリン岬
この建物から、岬らしい所を撮影。 -
【4日目】2月3日(土) コモリン岬
ホテルからバスで少し移動して、夕日鑑賞のベストスポットへ
来ました。 -
【4日目】 コモリン岬 サンセット
日没は 18:28。 -
【4日目】 コモリン岬 サンセット
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【4日目】 ホテルで夕食
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【5日目】2月4日(日) コモリン岬 朝日鑑賞
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【5日目】 コモリン岬 朝日鑑賞
ホテルから歩いて、View Tower(有料)から朝日鑑賞ですが、
海面近くが靄っています。 -
【5日目】 コモリン岬 朝日鑑賞
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【5日目】 コモリン岬 朝日鑑賞
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【5日目】 コモリン岬 朝日鑑賞
ホテルに戻る途中、やっと綺麗に見えました。
初めに登った View Tower が右に見えます。 -
【5日目】 コモリン岬 ⇒⇒ アレッピー
ホテルを7:30出発して、国道47号線をアラビア海側を
北上して、「アレッピー」へ移動します。 -
【5日目】 コモリン岬 ⇒⇒ アレッピー 車窓風景
ヤシの木もあり、南国です。 -
【5日目】 コモリン岬 ⇒⇒ アレッピー 車窓風景
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【5日目】 コモリン岬 ⇒⇒ アレッピー 車窓風景
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【5日目】 「ハウスボート」 (アレッピー近郊)
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【5日目】 「ハウスボート」
ボートには写真の壁の後ろに2ベッドのキャビンが、4室あります。
2人のクルーが乗っており、操船と食事を作ってくれます。
夜は、岸辺に船を係留して過ごします。 -
【5日目】 「ハウスボート」
右側に簡単なトイレとシャワーが有ります。クーラー付きです。 -
【5日目】 「バックウオータークルーズ」
結構な数のクルーズ船が出ています。
クルーズ船は、古くは香辛料を運ぶための内航船だった。 -
【5日目】 「バックウオータークルーズ」
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【5日目】 「ハウスボート」 : おやつ(バナナを揚げたもの)
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【5日目】 「バックウオータークルーズ」
船首部分がラウンジ風になっていて、食事もこのエリアで取ります。 -
【5日目】 「バックウオータークルーズ」
夕闇が迫り、船を係留して夜を過ごします。
我々の船はグループで係留し、隣の船に乗り移ることが出来ます。 -
【5日目】 「バックウオータークルーズ」 夕日が沈みます
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【6日目】2月5日(月) 「バックウオータークルーズ」
夜が明けました。ほかの船もそれぞれ係留されています。
夕暮れになると船を岸辺にもやい、電力を仮設ケーブルで引き込むので
エンジンが止まっていても空調などは使える状況でした。 -
【6日目】 朝 白んだ空に鳥が飛んでいます。
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【6日目】 朝 白んだ空に鳥が飛んでいます。
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【6日目】 朝 白んだ空に鳥が飛んでいます。
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【6日目】 朝日も昇ってきました。
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【6日目】 朝 「バックウオータークルーズ」
早朝、地元のおじさんが、魚を取っているようです。 -
【6日目】 朝 「バックウオータークルーズ」
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【6日目】 「バックウオータークルーズ」
7時半過ぎ、ボートを岸辺に係留した状態で朝食を頂く。 -
【6日目】 「バックウオータークルーズ」
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【6日目】 「バックウオータークルーズ」
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【6日目】 「バックウオータークルーズ」
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【6日目】 「バックウオータークルーズ」
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【6日目】 「バックウオータークルーズ」
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【6日目】 「バックウオータークルーズ」
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【6日目】 「バックウオータークルーズ」
10時頃、下船して「コーチン」へ移動。 -
【6日目】 国道へ出る手前の屋台でヤシの実を売ってました。
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【6日目】 ヤシの実の果汁と果肉を味わう。
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【6日目】 国道47号線沿いの町のマーケット
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【6日目】 国道47号線沿いの町のマーケット
海が近いので、新鮮な魚が有りそう。 -
【6日目】 物置にいた子猫
インドでは、犬はいても猫はなかなか見かけません。
以前に聞いた話では、インド人は猫好きでは「ない」らしい。 -
【6日目】 国道47号線沿いの町のマーケット
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【6日目】 国道47号線沿いの町のマーケット
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【6日目】 国道47号線沿いの町のマーケット
青いバナナを運んでいます。 -
【6日目】 国道47号線沿いの町
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【6日目】 チャイニーズ・フィッシング・ネット(コーチン観光)
コーチンに到着し、遅めの昼食後に観光へ。
どうやって、魚を取るのか分かりませんが、多分魚を追い込むか、
単に沈めておいて、網をテコで持ち上げるのかと想像。 -
【6日目】 ダッチパレス (コーチン観光)
現在、コーチンは人口290万人。経済的に豊かな街。
ダッチパレスは昔の交易で栄えたころの名残でしょうか? -
【6日目】 ダッチパレス (コーチン観光)
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【6日目】 聖フランチェスコ教会 (コーチン観光)
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【6日目】 聖フランチェスコ教会 (コーチン観光)
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【6日目】 カタカリダンスショー (コーチン観光)
大勢の観光客が集まり、満席になりました。 -
【6日目】 カタカリダンスショー (コーチン観光)
ショーが始まる前に、舞台での化粧の様子から見学できます。
この男性2人で行われるショーでした。 -
【6日目】 カタカリダンスショー (コーチン観光)
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【6日目】 カタカリダンスショー (コーチン観光)
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【6日目】 カタカリダンスショー (コーチン観光)
カタカリダンスは、心の感情を顔で表現する舞踊で、特に
役者の目の「表現・動き」が面白く、アッという間で30分ほどの
公演が終わりました。 -
【6日目】 カタカリダンスショー (コーチン観光)
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【6日目】 カタカリダンスショー (コーチン観光)
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【6日目】 「コーチン」のホテルで夕食
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【6日目】 アバッドホテル(ABAD HOTEL) 「コーチン」
インドで最後の宿泊。
明日は、早朝にデリーへ飛び、同日21:15発で帰国の途に付きます。 -
【6日目】 アバッドホテル(ABAD HOTEL)
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【7日目】2月6日(火) コーチン ⇒(空路)⇒ デリー
早朝、4:30にホテルを出発し、空港へ向かいました。
朝食は空港の搭乗口待合で、ホテルのボックス弁当となりました。 -
【7日目】2月6日(火)コーチン ⇒⇒ デリー
コーチン 07:20発 AI0466便 でデリーに3時間弱で到着。 -
【7日目】2月6日(火)コーチン ⇒⇒ デリー
国内線機内食:空港でお弁当を食べたので、半分くらい食す。 -
【7日目】 昼食レストラン 『モティ・マハル』
ここは、デリーの各国大使館があるエリアだそうです。
「タンドリーチキン発祥の店」として知られる有名レストランとか。
成田行のフライトが21:12発なのでオプショナルツアーに参加。 -
【7日目】 昼食レストラン タンドリーチキン
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【7日目】 昼食レストラン カレー3種
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【7日目】 ガンジー記念館 (OP:デリー再発見ツアー)
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【7日目】 ガンジー記念館 (OP:デリー再発見ツアー)
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【7日目】 ガンジー記念館前 (OP:デリー再発見ツアー)
デリーの街路樹は、樹齢があるのか、大きな木が一杯です。 -
【7日目】 アクシャルダム寺院 (OP:デリー再発見ツアー)
2008年に完成した、世界最大のヒンドゥー教寺院 -
【7日目】2月6日(火) 帰国の途に
デリー21:15発 成田行 エアーインディア AI 0306便
1回目の機内食 -
デリー ⇒⇒ 成田 エアーインディア AI 0306便
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デリー ⇒⇒ 成田エ アーインディア AI 0306便
2回目の機内食 -
【8日目】2月7日 富士山が見えてきました。
成田空港 08:00着予定。
最後までご覧いただき有難うございました。
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