食の宝庫！十勝の味と温泉、タウシュベツ橋梁を楽しんだ一泊二日。

2020/07/04 - 2020/07/05

移動自粛解除後にJALのどこかにマイルで帯広が当たり、一泊二日で行ってきました。温泉に入って、美味しいものを食べてくる旅を計画しました。到着後、足寄国道を北上し、上士幌にある知る人ぞ知るナシラ舎でカレーを食べ、その後、幌加温泉鹿の谷で自然いっぱいの温泉に入りました。帯広に帰る途中、タウシュベツ展望台からタウシュベツ橋梁を眺め、いくつかの道の駅に立ち寄りました。
宿泊は、森のスパリゾートホテル北海道。温泉は濃いモール泉でなかなかの泉質。ディナーは、オールTokachiディナーで、十勝の食材をふんだんに使ったコース料理でした。とても美味しかったです。
翌日は、十勝牧場の白樺並木を見て、その後は食材のお買い物。Hapioにあるトカトカでパンを買い、満寿屋パンの麦音でさらにパンを買い、ランチョエルパソでランチ。どろ豚ステーキと焼きめしスペシャルを食べました。その後、愛国駅、幸福駅に立ち寄りながら中札内の道の駅へ。枝豆や小豆を買い、空港への戻りました。
食と温泉を楽しんだ一泊二日でした。

エリア 新得・芽室・士幌(北海道)

上士幌町にあるカレー専門店ナシラ舎。道路からほとんど見えず、看板も目ただないので見つけるのが大変です。

ナシラ舎の看板犬たご。小屋から全然出てきませんでした。

ラムカレー。ナッツがたっぷり乗っています。

ヨーグルトチキンカレー。ややクセのある酸味のカレーでした。

スパイスの入ったチャイ。泡でぶくぶくでした。

とにかく落ち着く店内です。

ナシラ舎はこんな景色の中にあります。

幌加温泉鹿の谷に日帰り入浴に来ました。

真ん中が鉄鉱泉、両端がナトリウム泉でそれぞれ温度が違いました。浴槽に白い温泉成分がびっしり付いていました。

大自然の中にある露天風呂。

まるまる太った蜂がとにかくたくさんいました。でも攻撃してくる感じではないので、入ってしまえば大丈夫でした。

温泉の帰りにキツネの親子に遭遇

こぎつねは、草むらに隠れています。親キツネは車に近寄ってきました。

帯広への帰りにタウシュベツ展望台に行きました。

対岸から見るのであまり見えないかと思いましたが、しっかり見えました。

ズームで撮影しました。６月から沈み始めると聞きましたが、完全な姿が見られました。

帯広駅南口駅前。土曜の夕方でしたが、人がほとんどいません。

帯広駅北口

今回は森のスパリゾートホテル北海道です。温泉良し、食事良し、部屋良しの素晴らしいホテルでした。

開放感のある大きな窓の客室

部屋もゆとりのある作りでした。

帯広駅ESTA東館二階。物産展やNHKなつぞらの展示などがありました。人はいませんでした。

食事はオールTOKACHIディナーでした。シーフードと十勝野菜のタルタル　コンソメジュレ掛けポテトのソース

十勝産お豆とポークのトマトソース煮込み

アイナメのソテー。ソースの上のつぶ貝が美味しかったです。

十勝若牛のフィレステーキ

パンがとても美味しかったです。外はパリッパリの中ふわふわ。道産小麦キタノアカリ使用

とうもろこしのクリームブリュレ

朝食の和食セット。

泡のアイスコーヒーがまろやかで美味しかったです。四つ葉牛乳も。

十勝牧場の白樺並木

十勝牧場展望台

増寿屋パン麦音。パンを買ってベンチで食べました。最高の気分でした。ドリンクはサービスです。

この景色を見られただけでも麦音に来た甲斐がありました。

ランチは、ランチョエルパソへ。

帯広のソウルフード焼きめしスペシャル

どろ豚ステーキ。割と普通の味でした。

空港に戻る途中に旧愛国駅へ。

SLが展示されています。

プラットホームがそのまま残っていました。

ついでに幸福駅にも行きました。昔懐かしいキハの気動車を見るとほっとします。

帯広はどこを見てもこんなのどかな景色が広がっています。

航空関係の方こそ大変なのに励ましていただました。

十勝平野の緑を見ながら羽田へと戻りました。また今年中に行きたいと思いました。

もうすぐ着陸というところでだんだん過密都市に。初の新都心ルートか！

新宿副都心

新国立競技場

レインボーブリッジ

六本木ヒルズと東京タワー

大田区。いよいよ着陸。やはり東京湾を迂回しないせいか早く感じました。