赤い三角屋根の旧国立駅舎☆六左衛門☆2020/06/28

2020/06/28 - 2020/06/28

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、休館となっていた旧国立駅舎。
緊急事態宣言の解除を受け6月1日(月曜日)より開館しています。
また、6月26日(金曜日)から開館時間が長くなっています。

ＪＲ東日本、中央線「旧国立駅舎」は、線路の「高架化」工事で取り壊されましたが、「旧国立駅舎」を保存する声に答えて、「南口駅前」に再築され、４月６日１０時から、再築された「内部」の「展示室」などが公開されました。
前回の国立訪問時には、内部を見ることはできませんでした。

☆国立駅前大学通りの歩道花壇☆旧国立駅舎☆2020/04/08
https://4travel.jp/travelogue/11615666

今回は、内部を見ることができました。

エリア 国立・府中・稲城(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

6月27日（土）に「nonowa国立EAST」リニューアルオープンしました。
手話を共通言語に採用した国内初のサイニングストア「スターバックス コーヒー nonowa国立店」もオープン。

聴覚に障がいのある従業員を中心に、主なコミュニケーション手段として手話を採用したサイニングストアをマレーシアで2店舗、アメリカで1店舗、中国で1店舗の計4店舗営業しています。
世界で５店舗となります。

店内のアートは手話をモチーフにした作品や手話をする動物を描くアーティストの門秀彦が担当しています。

国立駅から見える旧国立駅舎。

赤い三角屋根に白い壁、さし色のブルーグリーンがキュートです。

改札です。中に入ります。

木のぬくもりがある改札です。

中は広々とした空間を味わえます。

今日は雨が降っています。
旧駅舎に訪れる人も少ないです。

展示室から見た広間。

展示室

旧国立駅舎関係資料

旧国立駅舎再築　木組み

瓦

旧国立駅舎　軸組模型

旧国立駅舎の部材遺構

懐かしい窓口
しゃれています。

今の時代では、この上ないおしゃれな建物です。

お土産も販売しています。

記念のグッズも。

外から見てもいかしています。

屋根にあるアーチ窓が可愛いです。
前回は中に入ることが出来ませんでしたが、今回はじっくりと見学できました。

国分寺市並木町にある六左衛門で昼食です。

昭和２０年代に建てられた古民家です。
六左衛門という店名の由来は、「野中新田六左衛門（のなかしんでんろくざえもん）」というこのあたりの昔の地名からきているそうです。

釜めしをいただきました。
貝柱の釜めしです。

貝柱がたくさん入っています。

味噌汁とたくあんがつきます。

雰囲気のあるお座敷でいただきました。