梅雨入り直前の清澄庭園

2020/06/08 - 2020/06/08

3月28日から臨時休園になっていた清澄庭園が6月1日に再開しました（しばらくの間、開園時間は短めの10～16時）。新型コロナの緊急事態宣言が解除されて、まずは近場から訪れました。
ちょうどハナショウブが見ごろで、アジサイも園内のあちこちでいい感じに咲いていました。

エリア 木場・東陽町・清澄(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

園内に入って真っ先に目に入ったのは、鮮やかな色のザクロの花。

清澄庭園 公園・植物園

クチナシも良い香りを漂わせていました。

アジサイの松添え。

同じアジサイを反対側から撮影。

磯渡りのアジサイ添え。

中の島に渡る橋は、東日本大震災後に架け替えた頃は新しさが目立っていましたが、だいぶ周囲に馴染んできました。

中の島でもクチナシの花が咲いていました。

富士山を模した築山

モコモコしたアジサイの花

庭園の奥の方に小さな花菖蒲田があります。ハナショウブがちょうど見ごろでした。

ここは花を間近に見ることができないのが玉にキズ。

ハナショウブの反対側に咲いていたヤマアジサイ。ほんのり紅色に染まっているところがお気に入りです。

ハナショウブを橋の上から撮影。

近づけないので望遠で撮りました。
複雑な模様のもいいですが、カキツバタと似た色のシンプルなハナショウブもお気に入りです。

真っ白なハナショウブは柔らかな質感が魅力です。

ガクアジサイの花は真ん中のつぶつぶの部分です。やっと咲き始めたところ。

晴れより雨の日の方がアジサイは風情があります。

アオサギ

ショウブ
ハナショウブではなく、菖蒲湯に使う「ショウブ」です。芋虫みたいなのが花穂だそうです。まだ咲いていないようでした。

アジサイ

再びザクロの花で今日はおしまい。