2018 BANGKOK - LAOS 人生初の海外年越し ８日目 托鉢と朝市とプーシーの丘 編

2019/01/05 - 2019/01/05

同居する母を見送り、父も母の元に旅立ちました。最後まで二人を見届けてくれた嫁さんには、感謝の念が絶えません。感謝の意は、旅先で返すしか私には思いつかず、人生初の海外年越しの旅となりました。

８日目

ルアンパパンと言えば、早朝の托鉢。３日目の朝は、名物の早朝托鉢を見学させていただきます。托鉢見学後は、特にアテもなく街をプラプラ。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0

ホテルにて６時頃起床。無料のレンタル自転車にて托鉢の行われているストリートに向かいます。

3 Nagas Luang Prabang なるソフィテル系のホテルのガーデンカフェのテーブルが
托鉢の行われているストリートに面しているので、コーヒーを飲めるか聞いてみると早朝にも関わらず OK して頂きました。ここに陣取る事にします。

3 ナガス ルアンパバーン Mギャラリー バイ ソフィテル ホテル

コーヒーを頂きながら、しばし托鉢を鑑賞。

日が昇り始めると、托鉢も終わりの様子。

托鉢が終わると街を掃除し出す小僧さん達、見ているだけで清々しい気分。

一旦ホテルに戻ろうと自転車を置いた場所に戻ると、どうやら朝市が開催されている様子。覗きに行かない手はありません。

旅先のワクワクするナンバー１が朝市。

朝市 市場

場所柄、川魚でしょうか。

キノコの隣は、謎の食べ物。

籠の中には、謎の食べ物。

謎の食べ物多数。

安心できる食べ物。

大量に買い物したお母さん。

朝市散策を終えホテルに戻り朝食。ヨメさんは、麺料理。

サダ ホテル ホテル

私は、バゲット。ラオスのバゲット、やはりレベル高し。幾らでも食べれます。

今日も卵料理担当の女の子に料理をお願いします。嫁さんは、スクランブル。

私は、ゆで卵。特別にお願いして２個。

朝食を頂いたら、朝早かったから眠たくなって来たので少し朝寝。起床後、ルアンパパンの街を散策開始。メコン川は今日も、たおやか。

ナムカーン川 建造物

お昼ご飯は、ローカル色満載の食堂にて麺料理。

シーサワンウォン通り 散歩・街歩き

こんな麺と・・・

こんな麺、どちらも旨し。

ローカル食堂の昼食の後は、ローカルカフェにて休憩。
嫁さんは、レモンスカッシュ。
改めて写真を見ると、この瓶持って帰れば良かった。

私は、マンゴースムージー。
隣の欧米系の青年としばし会話。彼は、日本に行きたいそうです。
いつでもウエルカム。

夕刻までアテもなくルアンパパンの街をプラプラ。
そろそろプーシーの丘に登る事にします。

プーシーの丘 山・渓谷

サンセット前のプーシーの丘は大賑わい。
適当な場所を見つけ陣取ります。

日も暮れて来たので、丘を下ります。
降りるとスグそこは、ナイトマーケット。

ナイトマーケット 市場

この日ヨメさんが着ているのは、昨日 Dejavu Studio にて買い求めたワンピース。
モン族の古着があしらわれており、その縁か知らず知らずのうちにモン族の雑貨に目が行きます。物色中のモン族の刺繍の小さなカバン、現在もヨメさんの日常使いのカバンです。

ナイトマーケットはまだまだ続きますが、一旦ホテルに戻る事にします。

ホテルに戻りグダグダしると、早くも夜ご飯の時間帯。レンタル自転車に乗りルアンパパン中心部に今夜の夜ご飯屋さんを探しに行こうとすると、ホテルのスグ隣にいかにもなローカル向けレストラン発見、今夜はここに決定。

日本の居酒屋に良くあるスタイルと同じでショーケースにアル串に刺されたネタを選び炭で焼いてもらうスタイル。

まるで日本の居酒屋です。

野菜も豊富。

魚は、あらかじめ焼かれてました。

選んだ串が焼かれています。

サイドメニューから選んだ野菜スープ。
滋味溢れる味。

焼かれた食材が、運ばれて来ました。
少しピリ辛で美味しい、日本の居酒屋と同じ味です。

アジアに来ると、必ず頼む鳥の足。
食べる所は少ないですが、大好物。

コチラもサイドメニューの水餃子、これも美味。
家族経営らしいコチラのお店、非常に楽しく美味しかったです。
食後ホテルに戻り就寝。

つづく・・・