東南アジアを陸路で巡る。５4日目、５５日目　シンガポール　３日目 、4日目

2014/05/13 - 2014/05/14

中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールを鉄道、バスの陸路旅行記。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機

地下鉄を乗り継いで、国立博物館へ

シンガポール国立博物館。

ラッフルズ、英国東インド会社副総督の膨大なコレクションの収納。

後付けにはなるけれど、ラッフルズと当時のシンガポールの支配していたジョーホール王国との友好条約、歴史的背景。

そしてその英国は、イギリス植民地として正式に割譲。
ペナン、マラッカなどとともに、、英国の海峡植民地に組み入れられた。

今回、惹かれるように立ち寄った港町が、なんとなく結びついた。
あらためて、地図を見てみると、この海域、交易の拠点、港湾の共通項。
ペナン、マラッカ、シンガポール、の風景が重なっていく。

地下では、写真家の特別展。

町中をぶらりと、

そして、こちらも憩いの紀伊国屋書店。

日本の雑誌、文庫本、活字をながめるだけなのに、
毎回と、癒されます。

ネット等の情報から、フィッシュヘッドカレーの店へ。

ｓサイズで22ドル

出されてびっくり、軽く３人分の分量でした。

ベイエリアに買い物、やっと土産などを持ち運びを気にすることなく買えた。