二度目のハワイ 1999年GW

1999/04/26 - 1999/05/02

4トラベルを始めたのが数年前からなので、いつかさかのぼって昔のを投稿してみたいと思っていましたが、
コロナ禍の今時間もあるので、やってみることにしました。

まだフイルムの時代で写真もそんなにありませんが、お付き合いいただけたら幸いです。


サラリーマンの父が会社で賞を取って、夫婦でハワイご招待を受けました。
それに便乗して三姉妹家族も一緒に総勢13名のハワイ旅をなりました。


4泊6日 JAL
ハワイアンリージェンシー(現 マリオット）

エリア ホノルル(ハワイ)

成田空港に集合しました。

成田空港第2ターミナル 空港

制限区域内の子供の遊び場です。
ホノルル行きは、夜飛んで朝着くので、子供たちには機内でしっかり寝てもらうためここでへとへとになるまで遊んでもらいました。
大人が大勢いるときはだれかが見ているだろうと思って誰も見ていないことになりそうなので、下３人（2歳２人・1歳1人）は各親の責任・上2人(小１）は男の子はおじいちゃん・女の子はおばあちゃん担当にしました。

奥に見えるのはジャンボですね～懐かしい

当時は、到着したらチェックインまですぐに島内観光がありましたよね。
ヌアヌパリだと思います。

カラカウア通りの今は無きインターナショナルマーケットプレイスをバックに。

インターナショナル マーケットプレイス ショッピングセンター

こちらは、モアナサーフライダーの前あたりから、ハイアットをバックに

モアナ サーフライダー ア ウェスティン リゾート&スパ ワイキキ ビーチ ホテル

今はアロヒラニホテルと言ったかな？当時はパシフィックビーチホテルと言って、巨大水槽のあるレストランがありました。

当時は、誕生日や結婚記念日などのイベントがある予約者は、水槽の前のある席に案内してくれたので、
タイミングよく入籍記念日であったのでお願いしました。

アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ ホテル

翌日はアラモアナショッピングセンターへ行ったようです。
顔サイズのピザにびっくりしました。

当時、まだピンクトロリーなどはなく、ヒロハッティのトロリーがお店経由でアラモアナへワイキキから連れて行ってくれるというトロリーがあったのでそれを利用しました。

アラモアナセンター ショッピングセンター

29日の朝は、堤防のあるクヒオビーチで水遊び

クヒオ ビーチパーク ビーチ

大人一人に子供が5人
いつもこのくらいまとまってくれていれば面倒も見やすいですが・・・(笑)

朝食は、モアナサーフライダーのヴュッフェへ

妹夫婦が気に入って、最終日も誘われて行きました。

この日は、午後からワイケレショッピングセンターへ行きました。
一番買い物に興味がなく、しかもじっとしていられない年頃。
1店見たら、1回乗せてあげると約束してお買い物しました。

ワイケレ プレミアム アウトレット アウトレット

この日は、ハナウマベイへ

かなり前からハナウマベイに入るには入場料を支払って、ビデオをみてからというルールになったようですが、当時はまだそんなルールはなかったです。

ハナウマ湾 ビーチ

人数が多いので、一度に乗れるリムジンで送迎だったようです。

旅行に行くにあたっていろいろな育児グッズを探したら、紙コップに乳首を付けられるのが売っていて、目からうろこでした。
今は、もっと進化しているでしょうね。

夜は、パラダイスコーブルアウへ
当時は、集合して、送迎バスに乗せられて・・・どこかへ連れていかれた！という感じでしたが、今はコオリナ地区だとわかりますね。

コーブルアウの送迎バスにはコーブルアウのスタッフも乗っていましたが、日本人は英語がわからないだろう！という差別的な表現が多々あってとても不愉快だった記憶があります。（悔しいながら、私は英語がわかりませんが・・・男性陣はわかっていたようです）
そんなこともあり、この時現地では楽しかったけれど、その後は1度も行っていません。
でも、あれから20年、あちらもだいぶ変わったと思うのでまたそろそろ行きたいな～と思っています。

パラダイス コーブ ルアウ アメリカ料理

到着すると、体を使うアクティビティーが待っています。

レイ作り

豚の丸焼きを作っています。

コオリナ第一ラグーンですね。
たぶん。

食事とショータイム

最後は子供が舞台に上がったようです。

最終日の朝になりました。

デューク カハナモク像 モニュメント・記念碑

最終日もモアナサーフライダーでヴュッフェ

帰りもJALのジャンボ
リゾッチャ？

当時1歳5か月でしたが、小柄だったのかバシュネットが使えました。

機内です。

無事に5人連れて帰ってくることができました。

大家族で行くハワイは、大変だけれど、その分楽しいですね。

この旅行から、まだ今ほどではないですが、海外旅行にはまっていくことになります。