2014/09/07 - 2014/09/13
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naomiriekoさん
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スペインの魅力ぎっしりのツアーに参加しました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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9/8
いきなり圧巻のサグラダファミリアから観光スタートです -
そばに来てみると、施されている彫刻が直線的で芸術性を感じます。
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中のステンドグラスも素晴らしくきれいでした。
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青や暖かそうな黄色やオレンジの光など本当に癒されます。
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彫刻一つ一つに魂を感じます。一体この不思議な建物は・・・?言葉に表現できません。ただ、感じる。それが、サグラダ・ファミリアでした。
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カサ・バトリョ 個性的な建物が続きます。残念ながらバスの車窓から眺めました。
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音楽堂 中は入れませんでしたが外側だけからもその素晴らしさが伝わってくるような凝った装飾です。
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バルセロナの町を一望できるモンジュイックの丘へ
バルセロナ西南一帯を占める標高173mの岩山。
中世には要塞が置かれていたそうです。 -
カテドラル 迫力があります。お天気が良すぎて、すごく暑かったです。
13世紀から150年もの時をかけて建設された壮麗な建築物で
高さ92mのふたつの八角形の鐘塔が象徴的。
カタルーニャ地方の独特な様式とゴシック様式が融合した、ヨーロッパはスペインでしか味わえない建物とのこと。 -
バルセロナをあとに、バレンシアへ向かいます。
途中、記念写真スポットして寄ったラス・ファレラス水道橋
タラゴナ郊外の山中にひっそりと佇む、タラゴナの北15キロにあるフランコリ川からタラゴナまで水を供給するためにローマ時代に造られた水道橋で世界遺産に登録されています。
紀元前1世紀のアウグストゥス帝時代に建造され、別名「悪魔の橋」と呼ばれています。当時の橋を作る技術では考えられないほど短い期間で建設されたため、「これは悪魔の仕業に違いない」といわれた伝説から悪魔の橋との異名がついたそう。 -
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9/9
朝早くにバレンシアのホテルを後にし、ラ・マンチャ地方へ向かいます。 -
バスの車窓から。はるかな景色が続きます。
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もう少し早い時期に訪れていたら、ひまわり畑だったはずの畑が見えます。
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風車が見えてきました。(バスの車窓から)
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ドン・キホーテの舞台となった風車の景色 うれしいです。この目で見られて!
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町は白と青で統一されていてきれいです。
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暑い青空のもと ドン・キホーテ像が勇ましく立っています。
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近寄ったり
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遠のいたりしながら、バスの出発時間までしつこく眺めました。
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バスに乗って近くのレストランへ移動
ここも白と青で統一されていて雰囲気がしっかり引き継がれています。 -
趣のあるタイルの飾り物
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アットホームでおしゃれな感じのレストランです。
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デザートがかわいらしく美味しかったです
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レストラン内にはこんなオブジェもありました。
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バレンシアを後にグラナダへ向かいます。
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途中で立ち寄ったドライブイン 広々としています。
階段の装飾が面白い。 -
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グラナダに到着しました。ホテルで一休みしてから近くのスーパーへ出かけ、夜は洞窟フラメンコショーを鑑賞します。
長いバス旅でちょっと一休みです。 -
フラメンコショーが催される洞窟
入口からムード満点の演出 -
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9/10
今日は鬼混みで有名なアルハンブラ宮殿へ、開錠前に入場です。
朝早くに起きました。
スペインの古都グラナダの小高い丘の上に建つアルハンブラ宮殿は、この地を支配していたイスラム教徒の栄華の象徴でした。キリスト教徒との戦いに敗れ、追放される悲劇の舞台でもあったそうです。外観は威風堂々としながら、内部は繊細で幻想的です。この世のものとは思えない素晴らしい宮殿でした。 -
まだ太陽が低いので場所によっては薄暗くも感じる宮殿ですが、それが素敵なシルエットを浮かびあがらせてくれたりしています。
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朝陽が当たって黄金に輝いているかのようです。真っ青な空に映えています。
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中庭を囲んで回廊が取り巻くカルロス5世宮殿
18世紀になってカルロス5世がスペイン帝国のシンボルとして、王宮の南側に建てさせたルネサンス様式の宮殿です。 -
宮殿内の窓の形も美しい
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メスアールの中庭
気の遠くなるような細かい装飾にただただ驚くばかり -
アラヤネスの中庭
穏やかな風もない日だったので、水面に完全に建物が映し出されています。
カメラのアングルが悪くて、青空の色が飛んでしまいました。 -
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王宮のハイライト ライオンの中庭
この中庭と、庭を囲むいくつかの部屋や施設は、王のハーレムで、王以外の男性は立ち入り禁止だったそう。
12頭のライオンに支えられたライオンの噴水があります。 -
どこに目をやっても、美しい の一言しか出てきません。
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窓の形が額縁のようになって外の景色を見せてくれます。
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貴婦人の塔
ここから庭園や池の水面に映るパルタルの庭も見渡せるという豪奢の望楼 -
14世紀初期に整備されたグラナダ王の夏の離宮
ヘネラリーフェ
水をふんだんに利用した美しい庭園で、噴水からは水が絶え間なく降り注いでいるそう。なんと贅沢の限りを尽くした庭園でしょうか。 -
緑が多く敷地内にある庭園はすべて手入れが行き届いていて、とても贅沢な宮殿でした。
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美しい庭園があちらこちらにあります
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どこも美しく一日かけて過ごしたい宮殿でした
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どこを見ても美しく別世界のアルハンブラ宮殿に別れを告げ、172km先のミハスへ向かいます。
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アルハンブラ宮殿からミハスに向かっています。
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ミハスに到着しました。
古い歴史を持つ白い村 ミハス
高い場所からは地中海を見ることができます。 -
この上を上がっていくと
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地中海が見えました
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自由行動2時間で、回ってお昼を食べてです。暑いけど欲張っていろいろまわろう!
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ミハスではオレンジのTシャツのコーデと決めていました。
暑いです。すごく。日影が良いわぁ~ -
馬も暑いよね。絶対。
お疲れ様です。 -
民家の窓にも青い鉢植え カラーが統一されているミハスの町
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美しいミハスの町にさよならを告げ、225km先のセビリアへ向かいます。バスに4時間乗ります。
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ここでお昼ご飯にピザとサラダをいただきました。
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セビリアに到着
ホテルに着いたときはまだ明るかったので近くのスーパーへ行きました。
こんなデコレーションのケーキが売っていました。 -
ホテルの窓からの景色
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9/11
今日はセビリア観光後、コルドバへ向かいます。 -
セビリアにあるスペイン広場
映画「スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」や「アラビアのロレンス」のロケ地となった場所で、どこを切り取っても絵になる感じです。 -
スペイン広場は、1929年のイベロ・アメリカ博覧会の会場として造られた施設です。現在はアンダルシア州政府のオフィスとして利用されています。広場も建物も、写真に収まりきらないほど巨大です。
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回廊の外側には、色鮮やかなスペインのタイル画が描かれています。
どこを切り取っても絵になる建物です。 -
スペイン広場を後に、スペイン最大の聖堂 カテドラルへ
1402年から1世紀をかけて建てられたゴシック様式主体の大聖堂で
ヨーロッパでは3番目の大きさを誇る大聖堂です。
(1番目がローマのサン・ピエトロ寺院、2番目がロンドンのセント・ポール寺院) -
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風見鶏のような装飾が塔のてっぺんにあしらわれています。
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カテドラルに付設されたヒラルダの鐘楼 12世紀末のイスラム建築。
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神々しいカテドラルの外観を拝んだあとは小道を抜けてカテドラルの中へ
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小路にはかわいい看板がいっぱい
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スーパーの看板もこうなったらいいのに!
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アルカサル ペドロ1世が建設した宮殿で、スペイン独特のイスラム様式のムデハル様式の代表的な建築とのこと
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いよいよカテドラルの中へ
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美しいステンドグラス
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中が全体的に神々しい感じです。
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迫力と神聖さと、凛とした気持ちになります
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ヒラルダの塔に登りました。
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窓越しに見るカテドラルとセビリアの町
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鐘とシルエット
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塔から見たカテドラルとセビリアの町
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セビリアを後に、137km先のコルドバへ向かいます
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メスキータ(モスク)が見えてきました。
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赤白模様のアーチがとても珍しく、なんと表現したらいいのかわかりませんが、あえて表現するとしたらオリエンタルな雰囲気?とでも言ったらいいのでしょうか。独特な雰囲気があります。
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780年にアブドゥル・ラフマーン1世によって建てられたもの。
アーチの紅白模様は彩色ではなくて白と赤色のレンガを交互に組み合わせて造られているというとても凝った建物です。 -
メスキータ イスラム教の寺院です イスラム文化とキリスト教文化が混じった独特な建物です
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ユダヤ人街へ
花の小路 青色の鉢にかわいらしいお花があしらわれていて、通り全体に統一感があります -
建物の形が独特です。イスラムの影響でしょうか
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モザイクのタイルが美しい
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お土産屋さん
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通りのお土産屋さん?レストラン?のドアの横にあしらわれていたタイル
このタイルに惹かれて写真をパチリ -
メスキータを後にゴルドバから高速列車AVEに乗りマドリードへ向かいます
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車窓からの印象的な岩の景色
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マドリードのホテルの朝 ホテルの窓から見える幻想的な素敵な景色
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9/12 最終日です
朝、スペイン広場へ -
バスの車窓から
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かわいい看板
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世界の三大美術館の一つと言われているプラド美術館へ
とても暑かった -
午後は、バスでトレドへ向かいます
トレドの町が見えてきました
美しすぎました -
遠くから見ると模型のように美しくかわいらしトレド
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映画のロケ地のようなトレド
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すべてがとても美しいです
細かな細工、壁の色、窓の形
ため息の連続です -
通りの色の組み合わせも優しく明るく落ち着きも感じられて本当に素敵です
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かわいいお菓子のお店
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コカ・コーラの看板まで美しい
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夕方の日になっても強い日差し まだまだ暑いです
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建物の隙間から見えるカテドラル
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堂々と立っている荘厳さを感じさせるカテドラル
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美しいステンドグラス
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トレドともいよいよお別れ
窓の格子も美しすぎます -
どこを見ても美しいトレドの町
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トレドを後にマドリードへ戻ります
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マドリードの最終日の夜はデパ地下でサンドウィッチとスィーツを買いました
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スペインは見所が詰まっていて、本当に贅沢な旅でした。すべてが素敵でした。
KLMで帰国の途に。。。
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