横浜（緑区・都筑区）鶴見川沿いの散歩コース（ＮＨＫドラマのロケ地！！）

2020/04/01 - 2020/04/30

新型コロナ緊急事態宣言で不要不急の外出は自粛しています。
しかし、シニア世代としては体力維持も重要で毎日１００００歩を目標にウオーキングを実施中。
横浜市緑区在住の筆者としては、県立四季の森公園のウオーキングコース等もありますが、この旅行記（散歩記）では、鶴見川沿いの散歩コースを記してみました。
実は、現在ＮＨＫで放映中の「７０才、初めて産みますセブンティウイザン」のロケ地でもあり、テレビを見ながら「おーここだ」と感激しています。
鶴見川散歩コースＡと散歩コースＢを記しました。それぞれ、Ａ１，Ａ２，Ａ３，・・とバージョンはありますが、その標準コース＋周辺の写真追加で散歩記を作成しました。

エリア 港北・長津田・青葉(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 2.5

• 交通手段: 徒歩

まず最初に、鶴見川ウオーキングコースの散歩記を書こうと思い立った理由は、この写真。
これは、ＮＨＫドラマ（小日向文世＆竹下景子主演『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』）の一コマ。

おーここは横浜線鴨居駅だ。！！！

ということで、散歩記を書きます。

しかし、この散歩記は旅行記ではありませんので、緑区、都筑区の住人しかわからない散歩記です。

題名は、「横浜（緑区・都筑区）鶴見川沿いの散歩コース（ＮＨＫドラマのロケ地！！）」。
２つの散歩コースを紹介。
それでは、スタート。
鶴見川散歩コースＡ、Ｂのスタート点は横浜線中山駅から１０分ほどの宮の下交差点。
ここから、中原街道を北東へ進みます。
ちなみに散歩コースＢにはドラマのロケ地は出てきません。

まずは、鶴見川散歩コースＡを説明。
中山駅・宮の下交差点をでて、北東へ進み、鶴見川沿いを東に、鴨池大橋を経て、鴨居駅へ。その道を戻り、今度は鴨池大橋を渡ります。そして、緑産業道路との交差点を左折し、江川せせらぎの道へ。
そこを進むと。再び、鶴見川に出ます。
少し、鶴見川沿いを進むと落合橋。そこを左折し、進むと出発点の宮の下交差点

それではスタート。宮の下交差点から北東へ。横浜線の上を通り鶴見川の落合橋バス停留所へ。
ここから右へ行くとＡコース、左へ行くとＢコース（私が勝手にＡコース、Ｂコースとしました）。

鶴見川にかかる落合橋。
ここを右折し、鶴見川沿いにＡコースをウオーキングします。

こんな風景。
ウオーキングの方、ランニングの方、そして自転車の方。
車は通れません。

左が鶴見川、右が横浜線。
そして、ＪＶＣケンウッドの建物。
横浜線の右側は白山ハイテクパーク

唐突ですが、少し進んだところの踏切の写真

ドラマでも使っている踏切です。

更に進むと鴨池大橋が見えてきます。

この小さな橋の下は鴨居川。

反対側から見ても、どうという事のない橋。

ドラマでは、上から撮影（鴨池大橋から撮影）

同じように鴨池大橋の上から撮影しました。

写真の鴨池大橋の下を通り鴨居駅へ（通り越してから撮影しました）
鴨居から鴨池大橋をみた写真。尚、この道を、また、折り返して来ます。

そして、散歩記トップに記した鴨居駅に来ました。

そして鴨池橋。
この番組のロケ地についてインターネットを調べると２つ出てきました。
早稲田大学、代々木公園
　　https://memento79.net/seven-3-38147
土浦ロケ地
　　http://www.tsuchiura-fc.jp/sp/page/page000068.html
鴨居駅の記事はありません。
でも鴨居駅です。

この橋は、鶴見川にかかる歩行者専用の鴨池橋（かながわの橋100選のひとつでＨ２竣工）。
　　https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bd2/cnt/f531982/kanagawa100sen.html
ちなみに鴨居橋ではありません（鴨居橋は、別の所にあります）。
この橋を通りしばらく進むと「ららぽーと横浜　三井ショッピングセンター」。
現在は、新型コロナ緊急事態宣言中で「ららぽーと」も休館中。

散歩コースとしては、この橋を渡り、鶴見川に沿って対岸を逆方向に戻るのがポピュラーですが、今回は、この鴨池橋を渡らず、さきほどの鴨池大橋に戻ります。
戻りますが、その前に！！

（閑話休題）
この旅行記は５月１日ですが、３月末の写真を３枚。
３月末に鴨池橋から小机・新横浜方面に鶴見川沿い進む道は、桜満開です。
写真はその道を鴨池橋に向かって撮影しています。

もう一枚

対岸の写真も１枚。

それでは、鴨池橋から鴨池大橋へ戻ります。

このような鴨池大橋をバックのロケ画面は毎回出てきます。

鴨池大橋の下に公園（鴨居西河内第二公園）があります。

この公園、ドラマでもでてきます。
この公園の脇から、階段（又は、エレベータ）で鴨池大橋に上ります。

この鴨池大橋から鶴見川、そして、快晴の日には富士山が良く見えます。

この鴨居大橋、手前が緑区で、向かい側が都筑区
釣り具の看板が見えます。

この場面です。

鴨池大橋を渡り、先に進むと緑産業道路との交差点。
そこを左折すると、「江川せせらぎ縁道」

ここは、「よみがえる水１００選」に選ばれているそうです。
https://www.mlit.go.jp/crd/city/sewerage/rocal/yomindex.html

この江川、放流、育成の仕組みはよくわかりませんが、何しろ、大きな鯉がかなり多く小さな川に放流されています。

江川せせらぎ縁道を、もう一枚

更に進むと、街中、コーヒーの香り。
東京アライドコーヒー横浜工場。

再び、鶴見川沿いに戻ります

最初の落合橋に戻ってきました。
右岸が緑区、左岸が都筑区です。
ここから、宮の下交差点に戻り鶴見川散策コースは終了です。

次は、鶴見川散歩コースＢです。

宮の下交差点をスタートし北東へ進み、鶴見川にかかる落合橋を渡って左折。鶴見川に沿って、川和町駅近くの精進橋へ。
精進橋を渡り、鶴見川の対岸を戻ります。
しばらく進むと、恩田川との合流点があり、今度は恩田川に沿って上流へ少し歩きます。
そして、都橋で左折し、進むと横浜線の踏切へ。
この踏切を越えて進むと県道１０９号（山下長津田線）との交差点。左折すると出発点。

Ａコースと同様、宮の下交差点をスタートし、中原街道を北東に進むと鶴見川の落合橋。
この落合橋を渡り、左折し鶴見川沿いに進みます。

しばらくすると川の三叉路。
ちなみに手前が下流、東京湾側です。
ここで、恩田川と谷本川が合流し、鶴見川になります。
手前が鶴見川、向こう側が恩田川、写真ではよくわかりませんが、谷本川は右側です。
散策Ｂコースは谷本川に沿って上流に向かいます。
ただし、地図では谷本川とは書かれず、鶴見川になっています。
すなわち、恩田川が、ここで鶴見川に合流した感じです。

こんな風景が続きます。

しばらくすると国道１４０号線の千代橋。
左へ行くと青砥、右へ行くと貝の坂、そして「らぽーと横浜」へ続きます。
散歩コースは、千代橋をこぐります。

川和町方向へ進みます。
鶴見川（谷本川）に沿って進みますが、こちら側は工場など

対岸は住宅街。

更に進むと、横浜市営地下鉄の車庫。

川和町駅が見えてきました。
正面が横浜市営地下鉄グリーンライン本線、右側が車庫線。
本来は、地下鉄ですが、この区間は地上を走ります。

精進橋。
散歩コースはこの橋を渡り、鶴見川（谷本川）対岸を折り返します。

（またまた閑話休題）
ここで、散歩コースから離れ川和町駅前の写真を２枚。
３月、駅前は菜の花が一杯。ある時期は桜の満開とも重なります。

もう一枚。
それでは、散歩コースに戻ります。

横浜市営地下鉄グリーンラインの車庫線に電車が！！

鶴見川の対岸をウオーキング

左側が鶴見川。右は住居。
建物は、土手より低いのです。
自宅から土手へ出るためには、自分でこんな工夫をしています。

釣りを楽しんでいます。

再び、国道１４０号線の千代橋に戻ってきました。
右へ行けば、青砥ですが、鶴見川に沿って、まっすぐ進みます。

フィッシングセンター。
本日（５月２日）は休み。多分新型コロナの営業自粛ではないはず。

昨日（５月１日）はオープンしていました。
２ｍ位の間隔を開けて釣り人は座っていましたので、問題はなさそう。

手前左方向から歩いて来まして、右側へ行きます。
左側が鶴見川の本流で、右側が恩田川。ここで合流します。
立札によると、左側は谷本川（鶴見川）となっています。
遠くに見えるのは、中原街道にかかる落合橋。

恩田川に沿って、右へ進みます。
京セラの事業所。

都橋が見えてきました。
この橋を渡らず、少し進むと中山大橋で、そこで左折すると中山駅北口です。
散歩コースは、この都橋で左折し、横浜線の踏切りに向かいます。
踏切りを通り、先に進み、県道１０９号線（山下長津田線）にぶつかったところを左折すると出発点の宮の下交差点になります。

以上、２つの散歩コースを紹介しました。