2020/04/12 - 2020/04/13
140位(同エリア698件中)
yamatakaさん
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4/12(日) 世の中はどこもかしこも新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から不要不急の外出自粛。そのためどこも閑散とし、閑古鳥が鳴き、特に飲食店やホテル等は悲鳴を上げている状態。このままでは廃業の危機、何とかせにゃということで、カルルス温泉の「深山の庵 いわい」さんが通常料金の半額提供(期間限定「牛ステーキ御膳プラン」1人10,300円が5,480円)を開始し、この情報が報じられて反響を呼んだ。
ホテル「いわい」はカルルス温泉の「オロフレ荘」・「鈴木旅館」の上の丘にあるカルルスで唯一まだ泊まったことのない宿。こちらも何とか協力?をということで宿泊を申し込むと、日曜夜はまだ空いているとのこと。電話での直接予約だったせいか、1泊2食で4,680円+入湯税300円で4,980円(税抜き)とのこと、安い!! 月曜日を年休にしてもらって日曜の午前、自宅を出て、途中途中のドラッグストアーに立ち寄りながらの苫小牧経由でのドライブ。なんと登別温泉の「サツドラ」でアルコール入りハンドジェル、そして、お向かいの100均「キャンドゥー」にてマスクをゲット。3枚入り110円、お一人2セットまでだったが超ラッキー。ちょっと前に入荷したそうで、こんなことってあるんだと破顔状態に。
で、カルルス温泉の「ホテルいわい」には15時着。本日、ホテルは満室に近い様子。嬉しいことです。時間がたっぷりあるのでまずは温泉を楽しむ。本来ならば、カルルス温泉の「オロフレ荘」「鈴木旅館」へも無料ではしご湯が出来るのだが、現在は自粛中とのこと。カルルスの泉質は無色透明・無味無臭の単純温泉だが名湯の誉れ高い。夕食は個別に仕切られた食事処にて「牛ステーキ御膳プラン」。 料金からすれば十分すぎる内容。平日ではないので飲み放題はなかったが、冷やで茨城の「しはい桜(賜杯桜)」(淡麗で中口)と秋田の「高清水」(特別本醸造生貯蔵酒 中口)をいただく。北海道の地酒であればもっと良かったのだがまずは満足。温泉も24時間入浴OK。朝食もビュッフェではなくお膳スタイル。豪華とはいえないが、この料金からすれば十分すぎる内容。もっとひどい宿に泊まったこともある。早く、通常営業に戻れることを祈りつつ、大滝・中山峠経由でゆっくり帰路についた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この旅行で行ったホテル
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深山の庵 いわい
3.23
登別(北海道) の旅行記
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